部活動

小学校6年生、部活動への参加

 1月22日(月)の放課後、今日からいよいよ小学校6年生が中学校の部活動に参加します。最初は各部合同での準備運動(アップ)を体育館で行いました。中学生に負けないくらいの元気な声を出す小学生。その姿からは、これから一生懸命頑張ろうという意欲が感じられました。アップ終了後の感想では「疲れました。」との声が多く聞かれましたが、継続していくことで体力も精神力もついてくるはずです。これから大きく成長していくことを楽しみにしています。

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運動部活動

 各部活動は、それぞれの目標に向かって気合を入れて活動しています。鍛える場面が減っている中、チャレンジする場面に自ら身を置ける部活動は貴重な時間と言えます。なかまとともに、目標を共有し自分と向き合い、時には自分を追い込み、一歩ずつ前に進み成長していく、部活動ではそんな姿がたくさん見られます。
  そして、部活動の本当の真価が問われるのは部活動を離れた時、一人になった時に、どこまで学んだことを生かすことができるかです。そこに本当の勝負があると言っても過言ではありません。
  部活動生の成長が学級を学校を大きく変えていくエネルギーとなります。みんなの成長を楽しみにしています。
【弓道部】
 顧問の大倉先生も弓道初心者として部員に教えてもらっています。
 少数精鋭で勝負です!

【野球部】
 寒い中、基礎基本の練習に真剣に取り組んでいます。
 とても元気です!

【女子ハンドボール部】
 小・中学生が同じ体育館で練習できるところが「鹿北の強み」です。
 厳しい練習頑張っています!
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女子ハンドボール部、新たな歴史を刻む!

 12月9日(土)ハンドボールの宇城カップ大会が行われました。本校女子ハンドボール部も出場しました。新人戦のシード決めがかかった大切な大会であり、新チームとしての初めての大きな大会です。この大会で鹿北中学校は同じ山鹿市の山鹿中学校と対戦しました。創部1年目の昨年の山鹿市中体連大会では、記念すべき、また歴史に残る1点を取ったものの「1対31」と大敗しました。本年度の山鹿市中体連大会では、前半の大健闘があり昨年より差を縮めたものの「6対27」とやはり勝つことはできませんでした。

そんな中迎えた今回の宇城カップ。山鹿中と鹿北中は白熱した試合となり、なんと「17対17」の同点で前後半が終わり、勝敗の決着は7メートルスローに持ち込まれました。そして、この7メートルスローの結果、ついに鹿北中学校女子ハンドボール部は、山鹿中学校に勝利することができました。
 生徒も保護者の方々も涙、涙です。創部2年目の快挙。新たな歴史を刻むことができました。

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ハンドボールゴール

鹿北中体育館にハンドボールのゴールがやって来ました。保護者の井上さんが使っていないゴールを見つけて下さり、運んできて下さいました。ゴールは少し古かったり塗装がはげていますが、そんなこと気にしないといった感じで、体育館の中で堂々としています。これから、中学生の汗や涙を見つめながら、目標に向かって一緒にチャレンジしていきます。

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野球部、準決勝戦。惜しくも決勝進出ならず。

11月3日(金)9時00分より、菊鹿町グランドにて中学校軟式野球大会(もっこす杯)準決勝が行われ、鹿北中学校は菊池市の泗水中学校と対戦しました。1点先取されたあと、2点を入れて逆転。その後投手戦が続きました。しかし、終盤6回に逆転を許し、惜しくも決勝進出はなりませんでした。守備での好プレーやねばり強さが見られ、確実に成長していることを実感しました。今日の試合での反省点を明らかにし、次はその課題を克服しさらにすばらしい試合を楽しみにしています。応援の保護者の皆さま、温かい声援ありがとうございました。

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