部活動
【部活動】鹿北中女子ハンド部、県中体連ベスト4進出
7月25日(日)、上天草市の松島総合センター「アロマ」にて、熊本県中学校総合体育大会(県中体連大会)ハンドボール競技の準々決勝戦が行われました。
鹿北中女子ハンドボール部は、人吉第一中学校と対戦し、38対6で勝利し、ベスト4進出を決めました。
試合の入りは、やや相手に合わせてしまう感じでしたが、徐々に自分たちのペースに持ち込み、終始相手を圧倒し勝利することができました。
明日26日(月)は、決勝進出をかけて、優勝候補の宇土鶴城中学校と対戦します。
この一戦は、試合の中で自分たちで声を掛け合い、状況を的確に把握し修正しながら、常に強気で勝負すことが求められます。
また、一喜一憂することなく「 Try&Error」を繰り返す覚悟が求められます。
鹿北中女子ハンドボール部の真価が問われる試合。相手より走り勝ち、気迫でも圧倒し、勝利を勝ち取ってほしいと思います。
100%の力を出し切って、思いっきり勝負する鹿北中女子ハンドボール部の姿を、鹿北の地でたくさんの人が応援しています。
ガンバレ、女子ハンドボール部
【部活動】鹿北中女子ハンド部、県中体連ベスト8進出
7月24日(土)、今日から3日間の日程で、熊本県中学校総合体育大会(県中体連大会)ハンドボール競技が天草を会場に始まりました。
鹿北中女子ハンドボール部は、稜南中学校(天草)と対戦。前半を13対6と7点差をつけて折り返し、後半も攻守に圧倒し、27対11と勝利しベスト8に進みました。
明日は、ベスト4進出をかけての試合。
強気で思いっきり勝負してほしいと思います。
【部活動】野球部1勝!
7月24日(土)の午前、鹿北中野球部は目標としていた「1勝」を手にしました。
1・2年生のみで、さらに野球経験者が少ない中、鹿北中野球部はまず1勝を勝ち取ることを目標に日々努力してきました。
しかし、新型コロナウイルス感染防止のため練習試合ができないまま、市中体連大会に臨み大敗を喫してしまいました。
その悔しさはから、さらに日々の練習に真面目に取り組み、7月24日(土)、とうとう「1勝」を勝ち取りました。
野球部はこれから、さらに高い目標を設定し、「勝利」を重ねていくことになります。
【部活動】女子ハンド、いよいよ県中体連大会へ
7月24日(土)から県中体連大会ハンドボール競技が3日間にわたって行われます。
鹿北中女子ハンドボール部は、県中体連大会での優勝を目標に日々厳しい練習に取り組んでいます。
体育館から元気な声が、職員室やグラウンドまで聞こえてきます。
市中体連大会では、100%の力を出し切って勝負できず、悔しい思いをしました。だからこそ、県中体連大会にかける思いは強いものがあります。
その思いが練習からも感じられます。
24日からの3日間、どんなドラマを創るのか、全校生徒が楽しみにしています。
【部活動】県中体連大会弓道競技(女子)
7月17日(土)、午後、男子に引き続いて、県中学校総合体育大会弓道競技女子の部が植木弓道場にて開催され、鹿北中女子チームは団体、個人それぞれに出場しました。
団体の3人はやや緊張気味ですが、集中していることが伝わってきます。2立8射で上位4チームが決勝トーナメントに進みますが、鹿北中女子は、健闘するも残念ながら決勝トーナメントに進出することはできませんでした。
また、代表個人に出場した3年生1名も、なかなか力を発揮することができず、決勝に進むことはできませんでした。
最後の射を終えた時、3年生の中満さん、築島さんの県中体連大会、そして実質的に中学校時代の部活動は終わりました。
射場から戻ってきた時、団体、そして代表個人に出場した3年生の目は涙でいっぱい。
中学校の部活動の一つの区切りを迎えた瞬間、様々な思いがこみ上げてきたのだと思います。
今までずっと持ち続けてきた向上へのモチベーション、日々のプレッシャーや集中力から解放されたことで、一気に緊張の糸が切れたのかもしれません。
それが3年生にとっての中体連なんだと感じました。
大会に出場できなかったキャプテンの中島さん。
常に素晴らしいリーダーシップを発揮し、どんな時でもチームを鼓舞してきました。
今日の優勝旗返還の時の礼儀、態度は、役員の方々から大絶賛でした。
今まで、人には言えないつらさや悔しさもあったことと思いますが。本当によく頑張ってきました。最高のキャプテンでした。
午前の男子から午後の女子まで、ずっと応援を続けてくれた3年生の福田さん。県中体連大会への出場がかなわず悔しかったと思います。
しかし、弓道を通してたくさんのことを学び身につけてきました。その学びや身につけたものを、必ず次のステップにつなげてくれることと信じています。
県中体連後の次の一歩、これがとても大切です。一人ひとりがどのように次の一歩を踏み出すのか、楽しみに待ちたいと思います。