部活動

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音楽部、おもてなし子ども公演

6月27日(日)、朝9時30分、湯の端広場で行われた「おもてなし子ども公演」に鹿北中音楽部が出演しました。

 一番最初に登場した音楽部は、自分たちでの軽妙な司会進行とともに、ハンドベルによる演奏で地域の方々や観光客の皆さんを魅了しました。

 音楽部の今年のテーマは「happy」。テーマ通り、優しい音色で多くの方々を笑顔にしてくれました。

 また、おもてなし子ども公演には、鹿北中2年生女子生徒が「灯籠娘」として参加し、来場された方々に山鹿かわらばんを配るなど、山鹿らしい風情のある雰囲気を演出してくれました。

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【部活動】中体連報告会

 2月21日(月)、7時間目、体育館にて山鹿市中体連夏季大会報告会を行いました。

 最初に、部活動担当の先生から結果報告があり、その後、各部キャプテンから詳しい報告がありました。

 各部キャプテンとも、思い通りの結果を勝ち取ることができず、「悔しい」思いを語ってくれました。

 100%の力を出し切って勝負できなかった自分に対しての「悔しさ」なんだと思いました。

 「どうすれば、いざという時に100%の力を出し切って勝負できるのか?」、鹿北中部活動生が新たな課題を見つめ、新たなスタートを切る報告会になりました。

 

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【部活動】市中体連夏季大会『軟式野球』

 6月20日(日)午前11時30分より山鹿市民球場にて市中体連夏季大会軟式野球競技が行われました。

 本校野球部の準決勝の相手は優勝候補筆頭の山鹿中学校。

 鹿北中野球部は1・2年生のみのチームであり、10名の部員のうち野球未経験者が半分以上というこれからのチーム。チャレンジャーとして思いっきりぶつかるだけです。

 試合が始まり、1回から相手のペースで試合が進み、なかなか鹿北中に流れを引き寄せることができません。さらに、回が進むたびに追加点を許し苦しい展開が続きます。

 スタンドからは途切れることなく応援の声が響いています。その声は点を入れられるたびに大きくなっていきます。

 攻撃も守備も思うようにいかないまま5回コールド負けを喫してしまいました。悔しいです。

 呆然とする中でも、保護者の皆さまへのあいさつ、本部席へのあいさつ、さらの、相手応援席にも元気よくあいさつする姿に、負けはしたものの、中学生らしいすがすがしさを感じました。

 今日の大敗にもかかわらず、惜しみない応援と拍手を送ってくださった保護者の皆さま、地域の皆さま、本当にありがとうございました。

 鹿北中野球部は「伸びしろ」がたくさんあるチームです。

 これからさらに練習を重ね、皆さまをもっともっと笑顔にできるようなチームへと必ず成長してきます。

 まずは、近い将来「1勝」をプレゼントできるよう日々努力を重ねていきます。

【結果】

鹿北中学校 第3位


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【部活動】市中体連夏季大会『剣道競技』

 6月20日(日)午前9時00分より山鹿市総合体育館第二アリーナにて市中体連夏季大会剣道競技が行われました。

 本校からは、日々地域の方々にご指導いただいている2名の男子生徒が出場しました。

 1年男子生徒は、初戦の緊張感からか1本を先制されましたが、落ち着きを取り戻しすぐに1本取り返しました。その後一進一退の攻防が続き会場の視線が二人に集中する中、1本を取られてしまい惜しくも敗れてしまいました。

 2年男子生徒は、準決勝戦で長身の相手と対戦。なかなか間合いをつめることができませんでしたが、段々と攻めの姿勢が出てきました。そんな中、相手のすばやい攻撃で1本先取されてしまいました。

 その後、何とか一本取り返そうとさらに攻めに転じましたが、そこをうまくかわされ、さらに一本取られてしまい、準決勝敗退となってしまいました。

 普段、指導者の方々と中学生二人なので、実践の経験が少ないことが響いてしまいました。

 県大会出場は叶いませんでしたが、今日の経験は必ず次に生きるはずです。

 対外試合を増やしながら実戦経験を積んでいくことを通して、さらに鍛錬を重ねていくことを期待しています。

【結果】

渡辺 昊陽 2年男子 第3位

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【部活動】市中体連夏季大会「女子ハンドボール」

 6月19日(土)15時00分より、山鹿市総合体育館にて山鹿市中体連夏季大会女子ハンドボール決勝が行われました。

 対戦校は山鹿中学校。お互いの手の内を知り尽くした両校は良きライバルです。

 試合の入りは良かった鹿北中ですが、だんだんと山鹿中のペースで試合が進み、前半を終わって10点差をつけられてしまいました。

 後半が始まり、山鹿中の攻撃を防ぐ場面が多く見られるようになりましたが、攻撃のあとの速攻をしかけられての追加点を許してしまい、粘りと気迫をみせたものの、25対10で負けてしまいました。

 試合終了後、「こんなはずではなかった」と悔やむ姿、涙を流す姿がありました。

 しかし、これで終わりではありません。今日の悔しさ涙を7月の県中体連大会で喜びの涙に変えるチャンスはまだまだ残っています。

 100%の力を出し切って勝負できる「強さ」を、これからの練習を通して身につけていくことが何より大切。

 本当の勝負はこれからです。

【結果】第2位

    県中体連大会出場

 

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