部活動
【部活動】早田山鹿市長、表敬訪問
12月9日(木)の13時30分、12月下旬に徳島県で行われるJOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会に熊本県代表として出場する鹿北中3年女子生徒2名と山鹿中女子生徒1名が、山鹿市の早田市長を表敬訪問しました。
一人ひとり抱負を述べた後、早田市長、堀田教育長より激励の言葉をいただきました。その後、なごやかな懇談の時間となりました。
最後に記念写真を撮り、決意を新たにして学校に戻りました。
大会は12月23日~26日の期間で行われます。
なお、JOCジュニアオリンピックバレーボール大会に熊本県代表として出場する生徒も、一緒に表敬訪問しました。
【部活動】野球部、課題を乗り越え、強みを活かそう
12月4日(土)、日本プロ野球OBクラブ杯、第11回熊本県中学生野球大会が、熊本市西区の城山運動施設の野球場にて開催されました。
午前9時30分、鹿北中学校は、山鹿市代表として、上益城代表の益城中・木山中合同チームと対戦しました。
序盤は投手戦でしたが、中盤アクシデント等もあり、連続失点をしてしまい1回戦敗退という結果に終わりました。
印象として、本校野球部の失点パターンがあるということと、得点パターンのバリエーションが少ないということを感じました。
選手全員で、このような点を共有し、失点パターンを回避することと、左打者を生かすことなども考えた方がいいのかなと思いました。
いよいよ冬期練習期間に入ります。基礎基本を徹底するとともに、判断力を身につけたり、守備範囲の拡大などに取り組んでほしいと思います。
練習の目的を一人ひとりがしっかり自分の中に落とし込んで努力を重ねていくことを期待します。
ガンバレ野球部!
【部活動】野球部、敗戦からの学びを成長につなげていこう
11月28日(日)、午前中、野球部は七城中学校グラウンドにて、七城中、菊池北中、旭志中合同チームと練習試合を行いました。
鹿北中は3塁側ベンチ。ちょうど建物が冬の日射しをさえぎり、寒さが一段と厳しく感じられました。
1試合目の途中からの応援となりましたが、両チームの投手の好投で引き締まった試合展開。
鹿北中はチャンスをつくるも得点に結びつけることができず惜敗しました。
2試合目は、相手チームの長打攻勢を食い止めることができず大差での敗戦を喫してしまいました。
成長した点も多々あったものの、まだまだ課題が目立った2試合目となりました。
しかし、課題があるとういうことは、まだまだ伸びしろがあるということです。
まずは、基礎基本を徹底することと、自ら状況判断する習慣をつけていくことが必要であると感じました。
一人ひとりの悔しさを成長のバネに変えてほしいと思います。
ガンバレ野球部
【部活動】音楽部、おもてなし子ども公演に出演
11月28日(日)午前9時30分、さくら湯前の湯の端広場にて「おもてなし子ども公演」が行われ、本校音楽部も出演しました。
司会の方から、「癒やしの音楽を皆さまにお届けします。」との声。
鹿北中音楽部の方向性が定着していることがうかがわれます。
今日も、リコーダーやチャイムの音色で、心温まる音楽を届けてくれました。
3年生にとっては、今日が最後のおもてなし子ども公演となります。
たくさんの思い出を刻んできた湯の端広場。そしてここは、音楽部一人ひとりを成長させてくれた場所でもあります。
部員6人と少ない音楽部ですが、たくさんの人の心に優しさを届けてくれました。
鹿北中音楽部の存在がますます大きくなってきていることを実感することができました。
【部活動】弓道部、前進あるのみ!
11月24日(水)、弓道部の生徒が先日の県新人戦の報告のため校長室に来てくれました。
結果とともに、いろいろな思いを報告してくれました。やはり、一番は、「とても緊張しました」との言葉でした。
初めての大きな大会、当然のことだと思いました。
様々な大会を経験しながら、そして、悔しさをバネにしながら心は強くなっていくものです。
弓道場での練習を見ていると、とても向上心が強く、自分からコーチに自分の射を見ていただこうとの気持ちが伝わってきます。
また、部内での切磋琢磨も行われていて、凜とした空気があふれています。
今日の姿を見ても、すでにもう前を見つめています。
成長が楽しみです。