日々の生活の中で
【学校生活】1年生、宮古島交流拡大実行委員会
11月11日(月)昼休み、1年生は宮古島交流に向けて拡大実行委員会を行いました。拡大実行委員会は実行委員3名と生活向上委員、交流委委員、しおりづくり委員、司会運営委員、4つの委員の代表4名の計7名で構成されています。
今日は、宮古島交流に向けての目標決めを行いました。事前に学級で集めた意見を参考に、お互いの思いを交流させながら、目標を絞っていきます。
ある程度目標案が見えたところで、ある生徒から、「目標が長すぎてみんな覚えられないのではないか。」との意見が出されました。
すると、またみんなで話し合い、目標を短くして、少し長めにサブテーマを決めたらどうかということになりました。
そして、全体に提案する目標案がまとまりました。
昼休みの短い時間でしたが、こんな活発に、理路整然と話し合いができる1年生が、とても頼もしく感じました。
【学校生活】歌の練習
11月8日(金)の放課後、今日も体育館で歌の練習を行いました。今日は中学生のみでの練習です。最初に音楽部のリコーダーに合わせて、「ふるさと」を歌いました。後半は、「山のいぶき」の練習です。
どちらの歌も、かほくまつり当日に披露させていただく歌で、ぜひ多くの方々に鹿北の自然の豊かさを感じてほしいとの思いで歌います。
生徒リーダーや音楽の先生からの厳しい指摘もあり、まだまだ練習を重ねていく必要があります。
しかし、この練習を通して一人一人が、自分自身や自分が暮らす鹿北のことを見つめていきます。そんな過程が大切な学びとなっています。
【学校生活】Ⅲ期集会
11月7日(木)午前8時10分より、Ⅲ期(中1・中2)集会を体育館にて行いました。今回の集会では、3年生が1年間鹿北中を引っ張ってきた中で、自分自身が輝いた瞬間を振り返り2年生に伝えていきました。その中で、リーダーとはどういう存在なのかの、3年生の思いを込めたメッセージとしても伝えてくれました。
ま た、2年生は、先輩の姿を見てこんなリーダーになりたい、こんな風に鹿北中を引っ張っていきたいという熱い抱負を一人一人が発表しました。
2年生、3年生それぞれの思いがたくさん伝えられ、体育館の中に熱い思いがあふれていき、すばらしい集会となりました。
県北の小さな学校で、これだけハイレベルの集会が行われていることに本当に感動しました。鹿北中には、生徒が大きく成長できる空気があります。この空気こそが、鹿北中の強みであり校風です。
このような校風を創り上げてきた卒業生や在校生、鹿北中を支えてくださる保護者の方々、地域の方々に、あらためて感謝の思いでいっぱいになりました。
まだまだ、鹿北中は成長を続けていきます。
【学校生活】性教育の授業
11月6日(水)1・2年生は性教育の学習をしました。2年生教室では、学年主任の先生が名前込められた思いを話していました。そして、養護の先生から、おなかの中の赤ちゃんの成長していく様子を、人形を使って説明してくれました。実際に人形を抱っこしてみると、その重さにビックリしていました。出産するお母さんの大変さが少しわかったみたいです。
最後に担任の先生から心温まるメッセージが伝えられ、命を見つめ感じる1時間となりました。
【学校生活】なかまが増えました!
11月5日(火)の昼休み、1年女子生徒が、折り紙を届けてくれました。先日インコの折り紙をもらって飾っていましたが、今日は、アザラシとウサギを作って届けてくれました。
新しいなかまが増えてにぎやかになってきました。とてもいい感じです。