学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】1年総合的な学習の時間

 9月24日(火)4時間目、1年生の総合的な学習の時間がパソコン室で行われました。中に入ってみると、それぞれが宮古島についての調べ学習を行っていました。自然や歴史、農産物などの産業、そして、これから交流が始まる伊良部島の結の橋学園についても調べていました。

 生徒一人一人が、鹿北と違う環境で生活する中学生との交流を通して、どんな刺激を受けるのかとても楽しみです。

【学校7生活】人文字の文字修復

 9月24日(火)、今日は朝から、台風の影響で吹き飛ばされた、グラウンドに作った人文字用の文字の修復を、全校生徒で行いました。破損したビニールテープを取り除き、ポイントを頼りに、一文字、一文字修復していきます。そして、文字が完成すると、そこに石灰をまいて白くしていきます。朝7時過ぎから取り掛かり、8時前には、修復することができました。

 みんなで協力したことで、こんなに早く修復できました。これは、すごいことだと思いました。

 学校は、いろいろ驚かされたり、感動させられたりで、毎日ドキドキです。

 

【学校生活】県中体連陸上競技大会

 9月21日(土)8時20分より、熊本市のえがお健康スタジアムで、県中体連陸上競技大会が開催されました。各郡市の大会を勝ち抜いた代表生徒がそれぞれの種目で競い合います。本校からも、横田さんが山鹿市の代表として1年女子100mに出場しました。

 バックスタンド下でのアップを終えて、11時15分コール場所に行き、その後スタート地点へと移動しました。台風の影響で強い向かい風が吹く中、11時40分いよいよ勝負の時を迎えます。わずか14秒前後の短い時間のために、夏休みから今日まで練習を重ねてきました。言い換えると、この約14秒に今までの練習のすべてを出し切らなければなりません。集中力と強い気持ちが求められます。

 勝負は本当にあっという間でした。残念ながら決勝に進むことはできませんでしたが、100mを走り抜ける姿は、堂々としていて、力強く、一本の線が流れていくようでした。走り終えたあとのホッとした表情からは、緊張から解き放たれ、やり切ったすがすがしさが感じられました。山鹿市の代表として、本当によく頑張りました。

 横田さんはまだ1年生。来年また、必ずこの場所に戻ってくることと思います。今日の100mのゴールは、新たなスタートラインでもあります。

【学校生活】地域未来塾

 9月20日(金)放課後、講師の先生に来校していただき、「地域未来塾」を行いました。図書室や教室で、英語と数学の個別学習に取り組みました。この地道な取組が大きな成果へと結びつくはずです。「継続は力なり」です。

【学校生活】「山のいぶき」に思いを込めて

 9月20日(金)の放課後、体育館にて、全校生徒で「山のいぶき」の練習をしました。指揮者の生徒会長が歌った後、気づきを伝え、修正しながらの練習です。練習を通して、「なぜ鹿北中は山のいぶきを歌うのか」、「どんな思いを込めて歌うのか」、「どんな思いを伝えたいのか」など丁寧に考え確認しながらの練習です。練習を重ねるごとに、思いが込められていきます。

 10月6日(日)の清流祭では、鹿北中生の心のこもった合唱を聞いていただけることと思います。