日々の生活の中で
【学校生活】さまざまな居場所
鹿北中には、様々な居場所があります。各学年教室、あやすぎ学級(特別支援学級)、実技(理科・音楽・美術・技術・家庭)教室、体育館やグラウンド、保健室、ランチルームなどの他、サポート教室やせせらぎ教室(適応指導教室)があります。
サポート教室では、英語や数学の個別学習、集団生活に向けての準備などを行っています。
また、せせらぎ教室(月・水・金の午前中)では、自分のペースに合わせた学びのプログラムを考えながらの学習や、ソーシャルスキルを高める学習に取り組んでいます。
生徒一人一人が、自分のペースで自立に向けて学ぶことができる、それが鹿北中学校の強みと言えます。
【学校生活】生姜焼き、ごちそう様でした!
11月13日(水)校長室にいると、コンコンコンと戸をたたく音がします。見てみると2年生の生徒が家庭科の調理実習で作った生姜焼きを持ってきてくれました。「僕たちが作った生姜焼きです!ぜひ食べてください!」と笑顔で言ってくれました。
とてもうれしかったです。そして、さっそくいただきました。味付けもちょうど良く、一口食べると生姜のさわやかな香りが口の中いっぱいに広がります。それがとても心地よく感じます。
今の時代、男子も女子も、自分で料理ができることは大切な生きる力なんだと、おいしい生姜焼きをいただきながら思いました。この点では、私よりも中学2年生の方がはるかに生きる力を身につけているなあと感じました。
おいしい生姜焼きと温かい心、本当にありがとうございました。
【学校生活】駐車場づくり
11月13日(水)朝から、グラウンドいっぱいに白線がきれいに引かれていきます。そうです!かほくまつりの駐車場づくりを西浦先生と生徒が、朝早くから行ってくれているのです。きれいに引かれた白線は気持ちが良いものです。
かほくまつり当日は、この白線に合わせて、グラウンドいっぱいに車が駐車されることとなります。グラウンドを見ていると、その時の光景が目に浮かんできます。
西浦先生、生徒のみなさん、朝早くから、そして寒い中、ありがとうございました。
【学校生活】茶山唄踊りの練習
11月12日(火)の放課後、かほくまつりで踊る「茶山唄踊り」の練習を行いました。今日はなんと、鹿北茶山唄保存会の皆さまと一緒の練習です。生演奏、生歌に合わせて初めての練習。鹿北の大先輩方を前にして、気持ちも引き締まります。
最初はテンポなどが合いませんでしたが、すぐに調整し、歌や演奏に合わせて踊ることができるようになってきました。
運動会ではいつもCDを使っているので、生徒も先生方も体育館に響く歌や三味線の音色に新鮮な感動を覚えているようでした。
茶山唄保存会の皆さま、ありがとうございました。また、16日(土)はよろしくお願いいたします。
【学校生活】リーダーの成長!!
11月11日(月)放課後、今日も小中合同で歌の練習を行いました。今日は、入退場の練習が中心です。最初に、小学生が、そして次に中学3年生が、そして、最後に中学1・2年生と小学生が並びます。何度か入れ替えがあるので、今日はその確認です。
入退場練習のあとに、「山のいぶき」、「しあわせ運べるように」、「ふるさと」を1回ずつ練習をして終了しました。
短時間でしたが、リーダーが指示を出して自分たちで考える姿がいいなあと思いました。
3年生リーダーの成長した姿をいろいろな場面で見る機会が増えています。とてもうれしく思います。