日々の生活の中で
【学校生活】かほく未来会議リハーサル
10月5日(火)の朝、かほく未来会議に向けてのリハーサルをランチルームにて行いました。
まだまだ上手ではありませんでしたが、十分思いは伝わってきました。
大切なのは、自分の言葉で思いも含めて計画を伝えることです。与えられた計画ではなく、自分たちで創り上げた計画だからこそ、こだわりや思い入れが深いはずです。
今日のかほく未来会議、とても楽しみにしています。
【学校生活】もがきながらも、前に進んでいます。
10月4日(月)の放課後、芸術の日実行委員会をランチルームにて行いました。
明日のかほく未来会議に向けての話し合い。
なかなか前に進まず、重苦しい空気に包まれていきました。
何かを生み出したり、創り上げる時のつらさや苦しみを一人ひとりが味わっています。
この空気感と向き合い、試行錯誤しながら、自分たちで前に進んだその先に未来会議の姿が見えてくるはずです。
あきらめずに、めげずに、もがきながらでも前に進んでいく、そんな経験が「生きる力」となっていくはずです。
ガンバレ、実行委員会
【学校生活】ビブリオバトル、いよいよ学年代表が決定
10月4日(月)の7時間目、ビブリオバトル学級代表決定戦が行われました。
いよいよ今日、各学年代表が決定します。
そして、10日(日)の清流祭では、代表生徒3名によるビブリオバトルが行われます。
昨年度は、3年女子が紹介した本がチャンプ本になりました。果たして、今年度は・・・?
当日、ユーモアを交えながら、どんなビブリオバトルが展開されるのか、その時を楽しみに待ちたいと思います。
【学校生活】熊本県中体連陸上競技大会
10月2日(土)今日は熊本県中体連陸上競技大会が、えがお健康スタジアムで開催され、本校からも、走り幅跳びに2年男子生徒が山鹿市代表として出場しました。
気温が30度以上となり夏を思わせる日射しが容赦なく応援スタンドにも照りつけます。
10時30分、メインスタンド前で走り幅跳びの競技が始まりました。
3回の跳躍を行うことができますが、1・2回とも赤い旗があがりファウル。
最後の3回目の跳躍、手を前後の振るルーティーンから、一気に助走スピードをあげ、やや手前から地面を思いっきり蹴って飛び上がります。
ようやく白旗があがり、タイムを残すことができました。
今までたくさん練習を重ねてきて、それを今日の約1時間半に凝縮した挑戦が終わりました。
表彰台にあがることはできませんでしたが、ホッとした表情で、スタンドまで報告に来てくれました。
「とても緊張しました!」と一言。
しかし、まだ2年生。今日の貴重な経験を次につなげるチャンスがあります。
1年後、再びこのスタジアムに戻ってくるという宿題とともに、胸を張って鹿北に帰ります。
【学校生活】新たな鹿北中を創る「かほく未来会議」
9月30日(木)の放課後、11月に開催される「かほく芸術の日」に向けて、各学年の代表生徒がランチルームに集まり、第1回かほく未来会議を開催しました。
今日の未来会議は、鹿北中の今後を大きく変えていくかもしれない、そんな重要な意味をもつ会議です。
今までの鹿北中では、学校行事などを行う時、先生方が職員会議で原案について話し合い、校長が了承したものを生徒に提示し、そこから生徒の活動が始まります。
しかし、今日の未来会議では、職員会議で提案される原案そのものを生徒の手で創っていくという今までにない形で行われました。
それはまさしく「ゼロ」から「1」を生み出す取組。
生徒は戸惑いながらも、自分たちで話し合い、試行錯誤しながら少しずつ形あるものにしようと一生懸命でした。
まだまだ、おぼろげな形しか見えませんが、自分たちで気づき、アイデアを出すため、いつも以上に真剣に活発な話し合いができたように思います。
10月5日(火)には、市民センターで地域の方々に、取組について説明するというミッションがあります。
明日は土曜日で休みですが、夕方、学校に集まり話し合いを行う予定とのこと。
鹿北中は、今まで当たり前だったことを乗り越えるため、「Try&Error」のまっただ中にいます。