日々の生活の中で
【学校生活】心のこもったプレゼント
11月5日(金)、明日の芸術の森に向けて、実行委員から依頼されて保育園の園児にプレゼントするプラバンを製作していた2年生女子生徒が、完成したプラバンを見せにきてくれました。
小さい子どもが笑顔になる可愛らしいデザインのプラバン、子どもたちのためにと一生懸命作ってくれたことと思います。
明日は、園児たちの太鼓も楽しみですが、演奏が終わった後、プラバンを受け取った時に見せてくれる笑顔も楽しみです。
心のこもったプレゼント、ありがとうございます。
【学校生活】芸術の森、準備
11月5日(金)の1時間目、明日のあつまれ芸術の森in鹿北の準備を全校生徒で行いました。
実行委員会の生徒の指示で、それぞれの役割ごとに準備を始めました。
生徒自身で指示から準備全般を行う姿からは、明日の芸術の森の取組を絶対成功させるとの意気込みが感じられます。
前日に女子ハンドボール部の生徒が、シート敷きとイス並べを行ってくれていたので、スムーズに準備を行うことができました。
会場が出来上がると、いよいよ芸術の森が始まるとの雰囲気が高まってきます。
期待と不安が入り交じった何とも言えない気持ちが心地よいです。
【学校生活】県科学展表彰式~県知事賞受賞~
11月4日(木)の午後、益城町の益城文化センターにて、県科学展表彰式が行われ、最優秀の県知事賞を受賞した鹿北中2年生女子生徒も出席しました。
研究内容は、「朝顔の研究パート8~新しい朝顔の誕生まで②~」。
朝顔の研究を8年間継続して行い、朝顔の遺伝について調べた点や、膨大な結果を几帳面に整理し、メンデルの法則に照らして考察していること。
さらに、江戸時代の朝顔の交配方法まで調べたことなどが評価され、県知事賞(最優秀賞)を受賞しました。
表彰式では、堂々と賞状や盾を受け取り、講評でも紹介していただきました。
朝顔の研究はまだまだ完結しているわけでなく、これからも続いていくと思います。
どんな研究成果を獲得するのかますます楽しみになってきました。
県知事賞受賞、本当におめでとうございます。
【学校生活】宮古島との遠隔交流
11月4日(木)の午後、2年生の総合的な学習の時間、沖縄県宮古島市立結の橋学園2年生の生徒と遠隔交流を行いました。
ランチルームの前方スクリーンには、約1000km離れた結の橋学園の2年生が映っています。
いよいよ遠隔交流が始まります。
今日が初対面ではありませんが、何となくワクワク、ドキドキします。
スクリーンに映し出される結の橋学園の生徒の中には半袖シャツの生徒もいて、気候の違いを実感させられます。
今日の交流は、鹿北中の紹介が中心。
清流祭(文化祭)で行った宮古島との交流劇のビデオを見てもらい、質疑応答などを行いました。
1時間弱の交流でしたが、心の距離を縮めることができたことと思います。
次回は、結の橋学園の学校紹介などが行われる予定です。
1月の宮古島修学旅行に向けて、さらに交流を深めていってほしいと思います。
【学校生活】ガンバレ卒業生!
昨日11月2日(火)、本校を卒業した高校3年生の生徒が、「大学進学が決まりました」と報告に来てくれました。
担任の先生や部活動の顧問の先生と笑顔で話をする姿からは、目標に向かって一歩を踏み出そうとする清新な決意が感じられました。
大学進学は、夢へのスタートライン。これから本当の学びが始まります。
一歩一歩努力しながら進んでいくことを期待します。
ガンバレ卒業生!!