学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】熊本県中体連陸上競技大会

 10月2日(土)今日は熊本県中体連陸上競技大会が、えがお健康スタジアムで開催され、本校からも、走り幅跳びに2年男子生徒が山鹿市代表として出場しました。

 気温が30度以上となり夏を思わせる日射しが容赦なく応援スタンドにも照りつけます。

 10時30分、メインスタンド前で走り幅跳びの競技が始まりました。

 3回の跳躍を行うことができますが、1・2回とも赤い旗があがりファウル。

 最後の3回目の跳躍、手を前後の振るルーティーンから、一気に助走スピードをあげ、やや手前から地面を思いっきり蹴って飛び上がります。

 ようやく白旗があがり、タイムを残すことができました。

今までたくさん練習を重ねてきて、それを今日の約1時間半に凝縮した挑戦が終わりました。

 表彰台にあがることはできませんでしたが、ホッとした表情で、スタンドまで報告に来てくれました。

 「とても緊張しました!」と一言。

 しかし、まだ2年生。今日の貴重な経験を次につなげるチャンスがあります。

 1年後、再びこのスタジアムに戻ってくるという宿題とともに、胸を張って鹿北に帰ります。

 

【学校生活】新たな鹿北中を創る「かほく未来会議」

 9月30日(木)の放課後、11月に開催される「かほく芸術の日」に向けて、各学年の代表生徒がランチルームに集まり、第1回かほく未来会議を開催しました。

 今日の未来会議は、鹿北中の今後を大きく変えていくかもしれない、そんな重要な意味をもつ会議です。

 今までの鹿北中では、学校行事などを行う時、先生方が職員会議で原案について話し合い、校長が了承したものを生徒に提示し、そこから生徒の活動が始まります。

 しかし、今日の未来会議では、職員会議で提案される原案そのものを生徒の手で創っていくという今までにない形で行われました。

 それはまさしく「ゼロ」から「1」を生み出す取組。

 生徒は戸惑いながらも、自分たちで話し合い、試行錯誤しながら少しずつ形あるものにしようと一生懸命でした。

 まだまだ、おぼろげな形しか見えませんが、自分たちで気づき、アイデアを出すため、いつも以上に真剣に活発な話し合いができたように思います。

 10月5日(火)には、市民センターで地域の方々に、取組について説明するというミッションがあります。

 明日は土曜日で休みですが、夕方、学校に集まり話し合いを行う予定とのこと。

 鹿北中は、今まで当たり前だったことを乗り越えるため、「Try&Error」のまっただ中にいます。

 

【学校生活】ビブリオバトル班代表決定戦

 9月30日(木)の7時間目、各学年学級で、ビブリオバトル班代表決定戦が行われました。

 清流祭では、各学年代表3名による決定戦が行われますが、その学年代表を決めるため、班代表を選出しました。

 それぞれの班では、自分のおすすめの本をユーモアを交えながら一生懸命紹介していました。「自分の言葉で、自分の思いを伝える」、ビブリオバトルを通して、一人ひとりがそんな力をつけてほしいと思います。

 来週は、いよいよ学年代表決定戦が行われます。

 清流祭に出場する3名の生徒が決定します。だれのどの本が選ばれるのか、とても待ち遠しいです。

【学校生活】ガンバレ、代表生徒!

 9月30日(木)の給食時間、情報委員会による「かほく昼の番組」が放映され、10月2日(土)の県中体連陸上競技大会(えがお健康スタジアム)に出場する2年男子生徒と、JOCジュニアオリンピック女子ハンドボール大会九州予選(鹿児島)に出場する県代表の3年女子生徒2名のインタビューが放送されました。

 代表生徒が抱負を力強く発表し、激励の言葉も伝えられました。

 インタビューの様子は、LIVEで各教室に配信されました。「かほくお昼の番組」のクオリティーも少しずつ高くなってきているようで、ますます楽しみになってきました。

 10月2日(土)、ベストを尽くして納得のいく結果を勝ち取ってくることを期待しています。

 ガンバレ鹿北中生!

【学校生活】放課後も「学び」が続く鹿北中です

9月29日(水)の放課後、英検の学習会を行いました。

今日は、山鹿市教育委員会指導室室長の先生が来校され、3級受験生徒に対してご指導いただきました。2級、4級、5級を受験する生徒も担当の先生から、合格に向けて様々なご指導をしていただきました。

 英語検定試験は、10月1日(金)の放課後に実施されます。

 受験生全員がベストを尽くして合格を勝ち取ることを願っています。

 また、同じく放課後、1・2年教室では、英語・数学の推進塾が行われ、1・2年生が担当の先生のご指導を受けながら個別学習に取り組みました。

 放課後、たくさんの学びの姿が見られる鹿北中でした。