学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】切り替え

5月16日(月)。今日は、朝の気温が12℃と肌寒い朝でした。ですが、今週末に運動会を控えた鹿北小中学生はなんのその。半そでの体操服で、元気いっぱい運動会の練習を行いました。合同練習を重ねるごとに息も合って、動きもずいぶんスムーズになってきました。中学生がうまくリードする場面も増えてきました。

学校全体が運動会に向けて盛り上がっていますが、授業中は真剣に学習に励んでいました。この切り替えが大事です!

 

【学校生活】雨に誘われて

小雨の落ちる5月12日(木)の朝。グラウンド脇を清流門に向かって歩いていると、もぞもぞ動く何やら小さい黒い影が。近づいてみると… 

正体は「イモリ(アカハライモリ)」でした。

イモリは漢字で「井守」と書きます。井戸や池などの水のあるところを守るようにすんでいるのでこの名前がついたそうです。雨に誘われてグラウンドまで出てきたのでしょう。

鹿北の自然の豊かさを感じながらも、「運動会が終わった再来週に出てきてほしかったなぁ」と思った瞬間に、なぜか側溝の中に逃げ込んでしまいました。

 

【学校生活】技術の授業

5月9日(月)。3時間目に2年生は技術の授業でした。まずは技術室で播種(はしゅ)の仕方や発芽の条件などを理解して、次に播種用のトレイに培養土を入れ、水をかけてなじませるところまで行いました。この後何の種をまくのだろかと気になりましたが、そこで時間終了となりました。栽培の学習は、生物を育むことの大切さを体験できる学習内容です。この先が楽しみです。

 

【学校生活】ちょっと安心

5月6日(金)。今年のGWは最大10連休の方もいらっしゃるそうですが、学校はカレンダーどおりで動いています。3日休んで1日登校。再び3日休んでの本日の登校でした。この流れで学校生活のリズムも狂うのではないかと心配しましたが…。朝の読み聞かせの時間で本の世界に誘われ、脳が活性化されたようで、その後の授業ではいつもどおりの頑張りでした。ちょっとだけ安心しました。

 

新鮮な気持ち

4月27日(水)。第3校時は、3年生が数学、2年生が理科、1年生が家庭科の授業でした。3年生は学習プリントや問題種などを使い、少しずつ難問に挑戦していました。2年生は、理科の問題集で本日の理解度を確認していました。1年生は家庭科の授業開きで、これからの学習への意欲を高めていました。年度当初のこの時期。学習へ向かう新鮮な気持ちを、1年間大切にしてほしいと思いました。

 

【学校生活】楽しく学ぶ

校長室横の掲示板に興味津々です。生徒たちものぞき込んでしまいました。魚へんの漢字は楽しいですね。読めなくても、「◯◯じゃないかなぁ…」といろいろと想像してしまいます。その横には、タイムリーな「くまもと花とみどりの博覧会」の記事や、不動岩の話などもあります。面白いですよ。まだ見ていない生徒のみなさん、見に来てくださ~い。

 

【学校生活】おかえりなさい!

4月22日(金)。夕日の中を修学旅行団が帰ってきました。大きな荷物を抱え、満足感漂う笑顔でバスから降りてくる3年生。一人一人が運転手さんとガイドさんに「ありがとうございました」とお礼を言いながらバスから離れていきます。解団式の感想発表では、「テーマである、コミュニケーション ~互いをよく知り、互いに高め合う~ が達成できました。この後の学校生活に生かしていきます!」と力強い言葉が聞かれました。添乗員さんからも「素晴らしい生徒さんたちでした。とてもよい修学旅行でした」とお褒めの言葉をいただきました。うつくしい西日の中で、子どもたちの姿がひときわ輝いて見えました。お世話いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。

 

【学校生活】修学旅行3日目

4月22日(金)。修学旅行もついに最終日。青空が戻ってきました。真っ青な海に架かる角島大橋を見学した後、下関に移動し、源平壇ノ浦の合戦で入水された安徳天皇をお祀りする赤間神宮に参拝しました。そして昼食のふぐ天丼で腹ごしらえをして…、今から下関海峡を歩いて九州へ戻ります。(関門人道海底トンネルを九州めざして歩きます。)

 

【学校生活】頑張ってます! 2年生!!

4月21日(木)。この2日間、学校には2年生だけが登校してきます。いつもより少し静かな学校ですが、その中で2年生が頑張ってくれています。朝の克己タイムでは、きちんと集合していつもどおりのトレーニングに汗を流しました。1時間目から基本的には教科の学習ですが、本日は学級づくりの一環として、自分たちで計画をしたレクレーションにも取り組みました。班に分かれての黒板アート制作、ハンドボール大会。楽しい声や笑顔があふれていました。さわやかな風にあおられて青空を泳ぐ鯉のぼりが、2年生を応援しているようでした。

 

【学校生活】修学旅行2日目午後

4月21日(木)。午後は、萩焼の陶芸体験です。講師の先生の説明を受けて、それぞれに土をこねながら萩焼の伝統と技を体験しました。自分だけのオリジナル萩焼、完成が待ち遠しいです。その後はバスで1時間半ほど揺られ元乃隅稲荷神社に到着。雨の中でしたが、連なる赤い鳥居が鮮やかで、とても神秘的でした。

 

【学校生活】集団宿泊教室、最後の午後

4月21日(木)。午後は、2日間の活動のまとめと、お世話になった自然の家職員の皆様への、お礼の掲示物を作成しました。その後の退所式では、職員の方にお礼を述べて掲示物をお渡ししました。帰り着いた鹿北は、まだ小雨が降っていましたので、市民センターロビーをお借りして解散式を行いました。「協力」することの大切さを最も感じた集団宿泊教室だったようです。

 

【学校生活】修学旅行2日目

4月21日(木)の午前中は、お世話になったホテルにお礼を述べて、萩市内の班別行動に出発しました。それぞれの班で事前に決めておいたコースを散策しました。あいにくの雨になってしまいましたが、それはそれで味のある散策になったようです。その後、明倫学舎、松下村塾、松陰神社へと移動し、ガイドさんのお話で学びを深めました。

 

【学校生活】集団宿泊教室2日目

4月21日(木)。6時30分が起床でした。朝の集いとラジオ体操で1日がスタート。朝食も楽しく、おいしくいただきました。空模様とにらめっこしながら、フライングディスクゴルフとチャレンジランキングを楽しみました。昼に近づくにつれて、雨もひどくなってきましたが、新たな自分、新たな友だちとの出会い直しのために、みんなで盛り上がって熱気むんむんです。

 

【学校生活】集団宿泊教室1日目

4月20日(水)、予定通り10時に菊池少年自然の家に到着。入所式を終えて、今回のメインイベントである、観音岳登頂に挑戦しました。標高657m、約8kmのコースを約4時間歩きました。天気が良く、汗が吹き出しましたが、無事に登頂成功。山頂は気持ちよかったそうです。登山の醍醐味を味わいましたね。新緑の自然を満喫したようでした。

 

【学校生活】修学旅行1日目

4月20日(水)は、学校を出発し、福岡県を縦断して山口県を目指しました。関門海峡、海響館(水族館)、イルカの見えるレストランで昼食、瑠璃光寺五重塔、秋芳洞・秋吉台と見学しました。生徒たちのはじける笑顔が楽しさを物語っているようです。天気は最高で、汗ばむほどの陽気でしたが、秋芳洞はひんやりして気持ちよかったそうです。無事にホテルに到着しました。

 

【学校生活】出発! 集団宿泊教室

4月20日(水)。1年生は1泊2日の集団宿泊教室です。行先は菊池少年自然の家。3年生が出発した後の8時20分に、全員そろって出発式を行いました。1年生のテーマは「新たな自分・新たな友だち・再発見!! ~体験活動を通して、自分と友だちの良さを再発見し、出会い直しをしよう!~」です。自分や友だちの良さをたくさんみつける集団宿泊教室になることを願っています。いってらっしゃ~い!

 

【学校生活】出発! 修学旅行

4月20日(水)。3年生は今日から2泊3日の修学旅行です。行先は山口県。7時40分に出発式を行い、青空の中、元気に旅立っていきました。みんなで決めたテーマは「コミュニケーション ~互いをよく知り、互いに高め合う~」。このテーマのもとに、楽しい思い出に残る修学旅行にしてくれることを願っています。

 

【学校生活】タブレットの活用

4月19日(火)、1・2年生の授業をのぞいてみると、2年生は社会、1年生は理科の学習をしていました。どちらもタブレットを活用した授業でした。社会では、タブレット上の資料を、自分の興味があるところに焦点を当てたり、拡大したりしながら、自分なりの気づきをみつけて発表していました。理科では、野外観察でみつけた野草や小動物を撮影してきて、教室に戻って名前を調べたり友だちと情報を共有したりしていました。先生も生徒も楽しそうに使いこなしていました。

【学校生活】一生懸命に考える!

4月19日(火)は、全国学力・学習状況調査でした。義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国の小学校6年生と中学校3年生を対象に実施される調査です。今回の調査内容は、国語、数学、理科、質問紙です。教室に行くと、これまでの中学校での学びの成果を発揮しようと、3年生が問題に向かっていました。それぞれに一生懸命に問題を読み、一生懸命に考え、一生懸命に記入していました。一生懸命な姿は美しいと思いました。

【学校生活】授業参観

4月17日(日)は、授業参観でした。270人以上の方が犠牲となった一連の熊本地震。4月14日は、最初の震度7の地震が発生してから6年目でした。記憶を風化させない、防災教育、道半ばの復興を後押ししたい、など様々な思いを込めて、熊本地震関連教材「つなぐ~熊本の明日へ~」を使った道徳の授業を参観していただきました。保護者の皆さんも一緒に考えていただきました。

 

【学校生活】読み聞かせ

4月15日(金)朝は、4人の先生に「読み聞かせ」をしていただきました。聞いている生徒たちは、どんどん、どんどん本の世界に引き込まれているようでした。先生方の読み聞かせの活動歴は、なんと20年以上とのこと。ご経験の深さが生徒たちを引き込んでいくのだと感じました。1年生からは「ゆっくり読んでいただき聞きやすかったです」「見えるところに動いていいよと言っていただきうれしかったです」「語りかけるように読んでもらったのですごいなと思いました」などの感想が聞かれました。次回もよろしくお願いします。

 

【学校生活】歓迎会

4月14日(木)、6校時は生徒会による歓迎会でした。新しく来られた先生へのインタビューや1年生の歓迎と交流を目的としたジェスチャーゲームなど、趣向を凝らした内容で、楽しくて温かい歓迎会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学校生活】生徒会委員会活動

4月12日(火)、6校時は生徒会委員会活動でした。鹿北中学校には、三役、総務、体育安全、情報、生活環境、健康、学習図書があります。今年度第1回目の会でしたので、自己紹介をしたり、目標を決めたり、当番表を作成したりと活発に活動していました。学校生活を自分たちでつくり上げていくんだという意気込みを感じました。頼もしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学校生活】学力検査

4月12日(火)、1~3校時は学力検査(国語、理科、英語)でした。どの学年も、どの生徒も、真剣に問題に向き合っていました。1年→2年→3年と順に見て回ったのですが、3年生のテストを受ける様子には風格のようなものを感じました。

テスト後に1年生に感想を聞いてみると、「英語のテストが難しかったです」とのこと。1年生にとっては英語のテストを受けるのは小学校時代も含めて初めての経験だったのでとまどいもあったのでしょう。2、3年生に聞いてみると、「まあまあ出来ました」とさすが余裕のコメント。結果が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学校生活】鹿北中学校第51回入学式

4月11日(月)、午後2時から入学式を行いました。15名の新入生を48名の先輩が温かく迎える式となりました。氏名点呼では、担任の呼びかけに新入生一人一人が凛とした返事で応えてくれました。中学校生活へのやる気に満ちた新入生代表の言葉、やさしく中学校の様子を語りかける生徒会長による歓迎の言葉、温かく見守る保護者や職員、いろんな思いがあふれる、そして中学生らしい立派な入学式でした。午後から降り出した雨も、いつの間にか止んでいました。(今回は写真が間に合っていません…すみません。後日紹介します。)

【学校生活】令和4年度 学校が動き始めました!

「おはようございます!」 校門や校庭で響き渡るさわやかなあいさつで、4月8日が始まりました。今日は就任式、始業式、そして学級開きです。新2年生、新3年生が進級の喜びいっぱいの表情で1日を過ごしました。先生たちもいつも以上に軽やかに動き回っているように見えました。新しい学年の教室で、生徒たちはそれぞれに目標を書いたり、掲示物を作ったり、配付物を確認したりしていました。新入生も元気いっぱいで登校して来週の入学式に備えました。入学式が楽しみです。

【学校生活】お礼

 私事ですが、7年間の鹿北中学校校長としての在任中、保護者の皆さま、地域の皆さま、そして、関係諸機関の皆さまに、多大なるご支援、ご協力をいただきましたことに、心よりお礼申し上げます。

 それにもかかわりませず、たくさんのご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

 本校は、地域とともにある学校として、地域連携、保小中連携を大切にし、教育活動を創ってまいりました。 

 これからもこの方向性は変わることはありません。

 地域の皆さまとの関わりを通して、考え方や生き方の刺激を受けられる。このことが、生徒の成長には不可欠であると考えております。

 また、学校行事へのご支援をいただくとともに、地域行事への中学生や本校職員の参加に対しても快く受け入れてくださり、本当にありがとうございました。

 鹿北の自然の豊かさ、人の温かさ、伝統や文化、そのどれもが子どもたちの学びにつながっています。

 「せせらぎ」から「清流」へ、鹿北小・中学校の連携教育に対しましても、たくさんのご支援、ご協力をいただきましたことに、心よりお礼申し上げます。

 鹿北でのたくさんの思い出、皆さまからいただいたご厚情を忘れることなく、これからも精進してまいる所存です。

 なかなか意を尽くせませんが、お礼に代えさせていただきます。

 本当にありがとうございました。

             令和4年3月31日

             山鹿市立鹿北中学校長

                  郡  一路

 

【学校生活】卒業生来校

 3月31日(木)、今日も卒業生が先生方にお別れに来てくれました。そして近況報告などをしてくれました。

 けっこう大変な思いをしていたことなども話してくれました。今、いい笑顔であることが何よりです。

 ガンバレ卒業生!!

 

【学校生活】退職のお祝いの会をしていただきました

3月30日(水)、退任式の後、体育館にて、校長の退職を祝う会をしていただきました。

 在校生より学年ごとに、メッセージカードが貼られたボードをいただき、、さらに、卒業生、在校生一人ひとりから温かい言葉をいただきました。

 鹿北中生の優しい心をたくさんいただきました。

 本当にありがとうございました。

【学校生活】令和3年度退任式を行いました

 3月30日(水)、9時00分より、体育館にて退任式を行い、8名の先生方とお別れをしました。

 転退任される先生方お一人お一人から、鹿北中生に対して熱いメッセージをいただきました。

 涙を流される先生もおられて、別れは、やはりさびしいものだとつくづく思いました。

 生徒も先生も、鹿北中での日々を大切な思い出として胸にしまうこととなります。しかし、数日後の4月はじめには、今度は新しい出会いが待っているはずです。

 3月下旬から4月上旬のこの時期は、心がとても揺れ動く時期です。

 

【学校生活】修了式での発表 生徒会代表生徒

 私はこの3学期を振り返って印象に残っていることが二つあります。

 まず1つ目はリーダー研修です。

 私は今年生徒会三役の一員として、リーダー研修に参加しました。

 はじめは、自分が何をすればいいのか全然分からないことが多く、自分の意見を伝えることができないことが多かったです。

 でも、リーダー研修の時の校長先生のお話に出てきた、「どこまでいくのか」を具体的に示す、「どの道を進んでいくのか」を示す、「目的地に行きたい」と思わせることができる、という3つの言葉がとても印象に残っています。

 私はこの言葉を聞いて、もう一度鹿北中をどんな学校にしたいか、そしてそのためにはどこを直さなければならないのかを考えました。

 それまで私は、〇〇という1つの視点から考えていましたが、先輩方の活動を振り返ってみると、「自分たちで」ということをとても大切にしていたと感じました。

 そこから、自分たちの行動を振り返ってみると、心の中に、「みんなと同じことに安心する」という思いがあることに行きつきました。

 そこから、何度も話し合いを重ねて決定した生徒会テーマが「みんなちがってみんないい」が認め合える鹿北中生、合言葉「チャレンジ⇄自分らしさ再発見」です。

 私はこのリーダー研修を通して、何かを決める時には、表面的なことを考えるのではなく、一つのことを深く考えることが大切だということを学ぶことができました。

 2つ目は1月から3月までの取り組みです。

 大きな行事としては、「目指す姿の共有会」、「三年生ありがとうプロジェクト」、そして「3,11から学ぶ」などがありました。

 これらの行事では、一人一人がアイディアを出し合い、どうすればわかりやすく、また、行事の目的を達成できるかを考えながらを企画や運営に取り組みました。

 三役の中でもなかなか意見がまとまらず何度も考え直し、修正をしたりしました。

 その結果、はじめは、自分たちではできなかったことも、少しづつできるようになり、「3,11から学ぶ」では、「自分たちから」を意識して自分たちで東日本大震災について調べたり、プレゼンを作ったりして、みんなに伝えることができました。

 また、「活動の見える化」のために各委員会の今取り組んでいることを掲示したり、各委員会がみんなに取り組んで欲しいことを書き振り返るということにも取り組みました。

 これらの取り組みから私は、自分たちの取組をわかりやすく周りの人に伝える大切さや常に目標を意識して生活することの大事さを学ぶことができました。

 この2つのことを通して、私が4月に取り組みたいことは、新入生との交流です。

 4月になると、新入生が入り、新しい鹿北中として再スタートします。

 そのことを踏まえて考えると、4月は「いかに新入生が学校に馴染むことができるか」が大切だと思います。

 5月からは全校生徒で行う行事が多くなってきます。

 なので私は、この機会に新入生に馴染んでもらい、4月後半から全校生徒で鹿北中生徒会目指す姿の合言葉の「チャレンジ⇄自分らしさ再発見」ができるよな取り組みをししていきます。

 そしてさらに鹿北中生が「自分たちで」企画し、「自分たちで」やり遂げるそんな活動できる鹿北中にしていきたいです。

【学校生活】春休みの学習会

 3月25日(金)、今日から春休み

 1・2年生で部活動がある生徒は、朝から登校してまずは、ワックスがけした教室に机とイスを入れました。

 そして、部活動終了後は、1・2年生教室では学習会を12時頃まで行いました。

 春休みの宿題に一生懸命取り組む姿、友だちとアドバイスをし合う姿など、一人ひとりが自分にとって効果的な学びに取り組むことができました。

 1年生は、新入生を迎える準備を行なっていました。

 もうすぐ、2年生、3年生へと進級します。

 学びとともに、心身両面でのさらなる成長を期待します。

【学校生活】卒業生来校、懐かしいです

 3月24日(木)の午後、2年生の途中に転校した女子生徒が来校しました。

 3月5日に卒業式を終えて、4月からは高校生として新たな生活が待っています。

 2年生の時と同じ笑顔で、とても懐かしく感じました。

 さらに、以前と同じように楽しくコミュニケーションをとる姿が頼もしく感じられました。

 高校生活も、持ち前の明るさと元気の良さで充実させてほしいと思います。

 卒業おめでとう!! 

【学校生活】恒例のワックスがけ

 3月24日(木)の放課後、各学年数名の生徒が残ってワックスがけを行ってくれました。3学期修了式の日の放課後、恒例の活動としてワックスがけが定着しています。

 1階から3階教室の机とイスを廊下に出して、教室を空っぽにしてワックスをかけます。そして、次の日の朝、みんなでまた机とイスを教室に入れます。

 その時、教室の床の光沢が少し増している感覚を感じると、いよいよ年度末を迎えます。

【学校生活】1・2年修了式を行いました

 3月24日(木)、9時30分より、令和3年度3学期修了式をランチルームにて行いました。

 開会の前に3名の生徒の表彰を行いました。

 1年男子生徒は、全国中学生人権作文コンテスト熊本県大会奨励賞、1年男子と2年男子生徒は、山鹿市温泉協会から日頃の挨拶に対しての感謝状を渡しました。

 修了式のはじめに、各学年の代表生徒に修了証をわたしました。気合いの入った表情がとても印象的でした。

 続いて、1・2年代表生徒、さらの生徒会代表生徒が、3学期の振り返りと令和4年度への決意を力強く発表してくれました。

 (後日、発表内容について掲載します。)

 校長の話では、令和3年度の象徴的な言葉「想定外」と、その想定外の状況でも、新たな発想で前進する鹿北中生のチャレンジの軌跡を振り返りました。

 さらに、令和4年度の鹿北中のキーワードとなる「自分たちから」という新たな校風をさらに確かなものにしていくことなどを話しました。

 たくさんの感動を創ることができた令和3年度が終わろうとしています。

 令和4年度、どんなドラマを創っていくのか、鹿北中生のチャレンジが本当に楽しみです。

【学校生活】とても新鮮なアスパラ!

 3月24日(木)の朝、鹿北中の環境整備を行ってくださる本校職員の先生より、アスパラをいただきました。

 ふたを開けてみると、取れたてで新鮮、大きくてみずみずしいアスパラがたくさん入って本当にビックリしました。そして、温かな心遣いに対してとてもうれし感じました。

 さっそく、今日の夜いただこうと思います。

 本当にありがとうございました。

【学校生活】「小さな親切運動集会」開催

 3月23日(水)の5時間目、ランチルームにて小さな親切運動集会を行いました。

 今日の集会は、小さな親切運動鹿北支部鶴崎長様をはじめ、地域の皆さまにもご出席いただいての集会です。

 最初に、小さな親切運動実行章を鶴崎支部長様より田島賢治様に授与していただきました。

 また、小さな親切作文の表彰も合わせて行っていただきました。

 そして、田島様の推薦者である栗山様より、田島様の小さな親切の実践について紹介していただき、その後、田島様へのインタビューが行われました。

 生徒会三役の生徒からの質問に対して、誠実に答えてくださり、ふるさと鹿北を思う気持ちが一人ひとりの心に届いたことと思います。

 集会では、1・2年生代表生徒が小さな親切作文発表を行いました。

 身近な生活の中にたくさんの小さな親切があることが、二人の発表から伝わってきました。

 続いて、「私にとっての小さな親切とは」というテーマで8つのグループに分かれてディスカッションを行いました。

 グループディスカッション後、各グループの代表生徒による発表があり、会場からは返しの言葉が伝えられました。 

 集会の最後は、いつもお世話になっている北原チズ様より、まとめの言葉と小さな親切運動への思いなど、熱く生徒に語ってくださいました。 

 これからも、鹿北中は、小さな親切運動推進校として実践に取り組んでいきます。

 ご多用の中、集会にご参加してくださいました地域の皆さま、本日は、ありがとうございました。

【学校生活】宮古島に思いを届けます

 先日、宮古島の新里様や宮古島漁協の皆さまからいただいた黒糖やさとうきび。

 1月に宮古島交流に行くはずだった2年生は、いただいたさとうきびで試食体験などを行い、宮古島を体感することができました。

 そのお礼のメッセージを2年生全員で作成し、宮古島に送りました。

 2000km以上離れた鹿北町と宮古島。

 しかし、心の距離はどんどん縮まっているように感じます。 

【学校生活】懐かしいそ卒業生来校

 3月22日(火)の午後、懐かしい卒業生が来校しました。

 関西方面の大学に通う卒業生二人とお母さんです。

 「かほくまつりサポーター会議」が創設され、鹿北中生が実行委員の方々と様々な意見交換を行い、「500人で手をつなごうプロジェクト」を成功させた時の卒業生です。

 卒業生との再会は、鹿北中が地域連携の新たなステージへと進んだ時のことが鮮明に思い出させてくれました。

 その時の生徒がもう大学生。時の流れを感じます。

 自分の目標に向かって大学生活を充実させていることが伝わってきてとてもうれしくなりました。

 今度再会するときには、どれくらい成長しているのかとても楽しみです。

【学校生活】ステキなプレゼント

 3月22日(火)1年女子生徒が折り紙で作った作品をプレゼントしてくれました。

 折り紙をダイヤモンドの形に折られていて、キラキラ光ってもきれいです。

 コロナ禍で思いっきり活動できなかったり、世界では許されない出来事が起きている中、何となく暗い色が広がる中、元気になるような明るい色づかいが心地よいです。

 今日も頑張ろうという気持ちになります。

 温かい気持ちとやさしい笑顔、そして、元気の出る作品、本当にありがとうございます。

【学校生活】桜、開花宣言!

 3月20日(日)の朝、鹿北中の桜の標本木を見に行きました。近づいてみると、すぐにうすいピンク色の可憐な花びらがあちこちに咲いているのが確認できました。

 鹿北中の桜の開花を宣言します。

 標本木全体のつぼみがピンク色にふくらみ、今日の気温上昇で、一斉に桜の花が咲きそうです。

 いよいよ桜の季節がやってきました。

【学校生活】臨時いきものがかり大活躍!

 3月18日(金)の掃除の時間、玄関前掃除の担当生徒が、自主的に金魚のすいそうの掃除をおこなってくれました。

 今日は、寒の戻りで寒さを感じる中でしたが、冷たい水で一生懸命すいそうや小石、ろ過装置などを洗ってくれました。

 見違えるようにきれいになったすいそう。金魚もとても気持ちよさそうに泳いでいます。

 寒い中、本当に一生懸命掃除をしてくれてありがとうございました。 

【学校生活】卒業生、新たなスタート

 先日、今年高校を卒業した生徒が来校しました。

 4月から看護系の専門学校に進んで学びを深めていくことを、中学時代の担任の先生に報告に来てくれました。

 高校生活、様々なことがあったと思いますが。3年間、勉強と部活動の両立をやり遂げたことは素晴らしいと思います。

 これからも、きついことや悩むことがあるかと思いますが、中学・高校時代の頑張りを忘れることなく、自分自身の未来を勝ち取っていくことを期待しています。

 ガンバレ卒業生! 

【学校生活】2年生、今日から学校再開

 3月17日(木)の午前、昨日、臨時休校で一日休みだった2年生が今日は登校してきました。

 教室にも学校にも活気が戻ってきました。授業にも積極的に参加し、問題に取り組む姿がたくさん見られました。

 これから学校を引っ張っていく2年生。

 もう年度末ですが、生徒会主催の活動がまだまだ続いていきます。

 今の勢いを大切に、さらなる創造的な活動を生み出し実行し、目指す姿に近づけるように楽しく、そして真剣に頑張ってほしいと思います。

 

【学校生活】桜の季節は、もうそこまで来ています

 3月17日(木)の午前、今日は雲が多いですが、それでも気温は20度を超えるとの予報が出ています。

 朝の肌寒さはやわらぎ、温かくなってきたので、鹿北中の桜の標本木を見に行きました。

 ついこの間まで、まったく咲く気配がなかったのに、今日はつぼみがピンク色にふくらみ始めていたのでびっくりしました。

 また、弓道場の桜は一輪きれいに咲いていました。

 桜の季節は、もうそこまで来ています。

【学校生活】花の移動 ~命を見つめ、命を育てる~

 3月16日(水)昼休み、1年生全員で、教室前のベランダで育てていたパンジーを移動しました、

 あまりに日射しが強くなってきて、花がしおれてきたので、別の場所に移動する必要がでてきたのです。

 たくさんの鉢がありましたが、みんなで活動したのであっという間に終わってしまいました。

 移動した後は、枯れかけていた花を摘んでいきました。花を摘むことで、新しい芽からまた花が咲いてきます。

 ちょうど入学式の頃、再びきれいな花が咲き誇っていることと思います。

 もうすでに、新入生を迎える準備が進んでいる鹿北中学校でした。 

【学校生活】春はいいですね~!

 3月16日(水)の13時頃、正面玄関では事務室の先生が、花に水やりをしていました。長袖を腕まくりしている姿は、今日のポカポカした陽気のせいです。

そして、いつも以上に、日向と日陰のコントラストがはっきりしていて、陽射しが強いことも伝わってきます。

 水をやりながら「春はいいですね~!」との一言。

 本当にその通りだと思いました。

 そして、新たな発見もありました。玄関前、円形花壇の芝桜が一輪花をつけていました。

 昨年と同じように、ピンクのあざやかな芝桜が花壇を彩るのが待ち遠しいです。

【学校生活】小規模校の強み~英語の授業から見えてきたこと~

 3月16日(水)、3年生は卒業し、2年生は臨時休業ということで、今日は1年生のみの登校です。

 1時間目の授業は英語。市の教育委員会より学校教育指導員の先生に来校していただいて、授業づくりのアドバイスを行っていただきました。

 そして、1年英語の授業には、英語の先生以外に、ALTの先生、あやすぎ学級の先生、せせらぎ教室の先生、サポートティーチャーの先生、それと、国語の先生と、合計6名の先生が関わっています。

 1年生22名に対して、これだけの先生が関われるというのは鹿北中の強みでもあると思います。

 授業の最初に、1名の生徒が前に出て、デイリークエスチョンズを行いました。

続いて、4つのグループに分かれてフラッシュカードを使った帯活動をテンポよく行いました。まさしく、英語のシャワーを浴びているようでした。

 その後は、習熟度別に5グループに分かれて学習に取り組みました。

 自分の学びのペースで学習に取り組めて、また、個別にアドバイスもいただけるので、とても安心感があり有意義な学びの時間となっています。

 小規模校であることは、マイナス面もありますが、それ以上に大きな強みにもなっていることを改めて実感できた英語の授業でした。