二中ブログ

二中の最新情報!

【ハロウィン】051031

 今日はハロウィン。ハロウィンは、もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す、古代ケルト人が起源の祭り。日本ではいつの間にか意味合いが薄れ、仮装して騒ぐだけの日になってしまったようです。

 長谷部渋谷区長からは、今年は「【注意】渋谷はハロウィーンイベントの会場ではありません。」と世界に明確に伝えたいと思います。あえて強く言うならば、ハロウィーン目的でハロウィーン期間に渋谷駅周辺に来ないでほしいという意味です。という強いメッセージが出されています。

  私がハロウィンを知ったのは、子どもの頃に見たスヌーピーのアニメでした。子どもたちが家々を廻り、いろいろなお菓子をもらうのですが、チャーリー・ブラウンだけはどこの家からも「かりんとう」しかもらえないというオチ。「ボクかりんとう」繰り返されるチャーリーのセリフが耳に残っています。

 私はここ20年以上、年に一度の映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」を見る週間です。

【特活研究授業】051030

 今日は郡市の特別活動担当の先生方が二中に集まり、W先生の話合い活動の授業を参観しました。合唱コンクールに向けて「34人が個性を輝かせるための取組」について考えました。一人一人が自分事として考え、3つの取組について合意形成を図ることができました。研究会もとても盛り上がりました。研究会では話合い活動を郡市のどの先生もできる共通の取組に広げていきたいと思います。

【ということで】051029

 昨日のブログを読んでいただいたということで、水俣二中文化祭後援会のお知らせです。テーマは「メディア機器や情報との上手なつきあい方を学んでみませんか」講師はNPO法人子どもとメディア事務局長の黒田可奈子 先生です。講演は文化祭のプログラムの一部となっています。ぜひご参加ください。私も自分のこととして真剣に聞きます。

※ポスターはT先生がちゃちゃっと作りました。さすがです。

【ようつべ】051028

 ブログのネタが浮かばないので個人的なことを。

 ニシアフリカトカゲモドキ、レパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)、クレステッドゲッコー、フトアゴヒゲトカゲ、アメフクラガエル、ベルツノガエル、私が良く観るYouTubeの動画です。検索履歴にトカゲ、ヤモリ、カエルの類が並んでいきます。甥っ子はいろいろ飼っていますが、私は観る派なので動画視聴回数(とガシャポンのフィギュア)だけが増えていきます。

 昨夜は「わらび餅の妖精」と呼ばれるアメフクラガエルの動画を延々と見続けていました。中高生のような視聴時間制限が必要ですが、妻から怒られても平気なので困ったものです。「自立」はできていますが「自律」はまだまだです。

 最近気になったのは「国の特別天然記念物オオサンショウウオと外来種のチュウゴクオオサンショウウオの交雑種が同市金山町菅田桐洞の菅田川で見つかったと発表した。交雑種の生息が確認されたのは県内で初めて。」というニュースです。

 今夜はオオサンショウウオの動画のはしごです。

【合唱コンクール】051027

 文化祭が近づいてきました。音楽室からは合唱コンクールに向けての歌声が聞こえてきます。伴奏者はどんな思いで練習をしているのでしょう。私が最後に担任をした1年生の作文がありましたので紹介します。
 私が文化祭で頑張ったことは、合唱コンクール課題曲の伴奏です。私は最初「With you smile」を聞いたときに、いい曲だなぁと思ったのですが、まさか自分が伴奏をすることになるとは思ってもいませんでした。伴奏者に決まったときは「文化祭まで間に合うかなぁ~」と思いあせりました。最初は前奏も弾けないし、ピアノの先生に相談してやっと前奏が弾けるようになりました。
 同じ頃、自由曲の伴奏者のSSさんは前奏もうまく弾けていて、メロディーも弾けるようになっていました。私はさらにあせって毎日遅くまでピアノを弾き、親からは「もうやめなさい。」と言われても、聞かずにずっと練習しました。練習のかいもあって、1カ月ほどで半分弾けるようになりました。
 音楽の時間、先生から「弾けるところまででいいから歌と合わせようか。」と言われて弾いてみたのですが、緊張して弾けるところも弾けなくなったりしてボロボロになってしまいました。私は弾けない悔しさと、みんなの足を引っ張っているという申し訳ない気持ちで涙を流してしまいました。
その日から練習時間を増やして、いつの間にか平日5時間、休日10時間という無茶な時間になってしまいました。でもそのおかげで弾けるようになり、歌に合わせることができるようになりました。
 そして合唱コンクール本番。わたしはあがってしまい、伴奏が速くなり失敗してしまいました。でも、みんなの頑張りで最優秀賞が取れてとてもうれしかったです。練習のかいがあったと思いました。来年も再来年も絶対、最優秀賞を取りたいです。