水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→
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明日から3学期が始まります。今年は辰年、龍に関する諺を紹介します
「登竜門」
竜門は、中国の黄河中流の急流、ここを登った鯉は竜に化するという言い伝えから、困難であるが、そこを突破すれば立身出世できる関門の意、また運命を決める大切な試験。
「竜が雲を得る如し」
竜が雲を得て天に昇るように、英雄豪傑などが機に臨んで盛んに活躍すること。
「雲は龍に従い、風は虎に従う」
龍は雲を従えることによって勢いを増し、虎は風を従えることによって早さと威を増すという意。それぞれ相似たものが一緒になって物事がうまくいくことのたとえ。
「龍の水を得る如し」
龍が水を得て天に昇るように、機会を得て大いに活躍すること。
「足元から竜が上がる」
身近なところで突然意外なことがおこること、また急に思いついて物事をはじめること。
「時至れば蚯蚓(ミミズ)も竜になる」
時流に乗って地位を得れば、才能がない者でも権威をふるうようになること。
「竜の鬚(ひげ)を蟻が狙う」
自分の弱小な力量を願みずに、強大なものに反抗すること、また、大それた計画や無謀なことをすること。
「龍の鬚をなでる」、「龍の頷(あぎと)の珠(たま)を取る」
極めて危険なことをすること。「虎の尾を踏む」と同意。
「龍は一寸にして昇天の気あり」
俊才は幼い時から非凡な所があることのたとえ。「栴檀は双葉より芳し」と同じ意味。
「龍と心得た蛙子」
「鳶が鷹を生む」とはならず、天才と思ったわが子が、やはり親と同様に凡才であったという意味。親の欲目からくる見込みちがいをいうことわざ。似たものには「蛙の子は蛙」
本日、熊日三太郎駅伝競走大会が開催され、水俣市Aチームが1位、Bチームが3位に入り、総合優勝に輝きました。二中生も複数名が選手として参加、特にN.Iさんは2区、U.Mさんは6区、T.Rさんは7区の区間賞の走りを見せる大活躍でした。(写真は湯の児の2区中継所)
脚立に登って、教室横の銀杏をノコギリで切ったくりました。教室が少し明るくなるかな。作業はまだまだ続きます。外庭掃除の皆さん、大変ですが大掃除の時は木の運搬をよろしくお願いします。
余談ですが、二小の宮﨑校長先生から、大谷選手の例のプレゼントが届いたとの連絡がありました。二小でのお披露目の後、二中HPでも紹介させていただきます。
別の学校の修学旅行で、一休さんが修行をしたお寺で座禅体験を行いました。説法で、「今日、昼ご飯を食べる人。」という問いかけがありました。当然、みんな手が挙がりました。説法は「本当にそうでしょうか。この後、突然大地震に見舞われるかも知れない。大病に見舞われるかも知れない。寺を出た途端に事故に遭うかも知れない。自分の努力ではどうにもならない事もある。」と説法は続きます。
1月1日16時10分、令和6年能登半島地震が発生しました。正月番組が全て臨時ニュースに切り替わり、強い口調で津波からの避難が呼びかけられました。コロナ禍後の4年振りの行動制限なしのお正月です。帰省されていた方も多いかと思います。大地震で多くの人命が失われるなど誰が考えたでしょうか。
説法は「何があっても、そういうものだと思う事」で終わりました。私は修行が足りないので、今回の地震は「そういうものだとは思えない」という心情です。
2年生の先生2人と立志式の下見に行ってきました。危険個所や民家の多いところ、トイレの場所などを確認しながら立志式と同じコースを歩き、75分後に会場の湯の児海水浴場に到着しました。2人によると、とんとん峠「越」えも「鍛えてるからきつくなぁ~い」だそうです。当日は晴れると良いですね。
管理責任者 畑口益喜
運用担当者 畠山葵汐