二中ブログ

二中の最新情報!

【自転車点検】051004

 朝からの委員会活動で自転車点検を行っています。点検項目はブハベタ(ブレーキ・ハンドル・ベル・タイヤ)という言い方を良くします。チェーンが錆びだらけの自転車が多かったように思います。年に1度は専門家による点検を受け、安全に運転しましょう。

 原動機付自転車(50ccのスクーター等)の場合の罰金は、制動装置(ブレーキ、エンジン、運転席周り等)6000円、尾灯(テールランプ、ヘッドライト、ウィンカー等)5000円。あわせて減点もあります。整備不良が原因の事故の場合、本人の過失とみなされると、本人には保険金が払われない可能性があるそうです。

 

【設楽さん感想2】051004

2組 H.Nさん

 設楽さんの話を聞いて、初めて知ったことがたくさんありました。特に一番心に残ったのが環境についてです。少子高齢化がどんどん進んでいるのにびっくりしました。まだ知らないことや興味を持ったことを詳しく調べたりしたいです。色々な事を知ることができて良かったです。

【英語研究授業】051003

 今日は1年2組で英語の研究授業を行いました。自分の「推し」についてクラスメイトに説明し、知ってもらう学習を行いました。タブレットに映っているのはメタルギアのスネークかな?

【設楽さん感想1】051002

1組 Y.Aさん

 今日の講話を聴いて、水俣の未来について真剣に考えることができました。水俣が抱える様々な問題点、良さについて学び、課題は解決し、良さを伝える「活動人口」になりたいと思いました。どんなことがあっても「過去を振り返り、今を知り、未来に生かす」大人になりたいと思いました。

 

【ゲンゴロウ】051001

 水泳の授業中にゲンゴロウ発見。Y先生が近くの溝に放ってきました。職員室ではゲンゴロウの恩返しが話題でした。

 漢字では「源五郎」。「玄甲」の読み下しが「ゲンゴロウ」であったという説と、「でんぐりがえろ」(旋回しながら泳ぐ様から)が崩れて「ゲンゴロウ」になったという説があるそうです。ゲンゴロウは空気呼吸を行いますが、お腹とハネの間に空気を溜め込むことで潜水ができます。写真の、お尻の水を弾いているように見えるのがその部分です。

 ゲンゴロウは現在、絶滅危惧種Ⅱ類に分類される生物で近い将来絶滅の危機が訪れるとされています。今では観ることができたらラッキーな生物になりました。

 

【水俣二小運動会】050930

 天候にも恵まれた今日、水俣第二小学校の運動会が開かれました。私も二小の学校運営協議会委員として参観させていただき、来年度の中学1年生の頑張りをしっかり確認してきました。運動会スローガンは「一人一人が主人公 仲間と勝利をつかみとれ!」生き生きとした二小生の姿を見ることができました。(写真は先生方の運動会前の気合い入れの様子です。)

 1・2年生の玉入れでは「チェッチェッコリ チェッコリサ リサンサマンガン サンサマンガン ~。」という不思議な曲に合わせたダンスと玉入れが組み合わさっていました。アフリカのガーナ民謡が元だそうです。

【稲妻シュート】050929

 銀杏の枝を切っていて発見!二中の先輩の「稲妻シュート!」の痕跡がありました。忘れられた状態で木が成長したようです。ずいぶん時間が経ち木に同化しようとしています。どの木でしょう?探してみましょう。野球ボールも結構発見。草刈りが終わりましたので以後はよろしくお願いします。

【お地蔵様】050927

 水俣二中正門付近には二中生を見守るお地蔵様があります。とある会でそのことが話題になりましたが、「何度も学校に来ているけど、そこにお地蔵様があることに気付かなかった。」とおっしゃる方も少なくありませんでした。

 毎朝掃除はしていましたが、以前お世話をされていたご夫婦が体調を崩されて依頼、寂しいままになっていました。昨日、その話題を出された保護者の方にお供えをしていただきました。行ったときにはどなたかが先にミカンを供えられていたとのことでした。お地蔵様が喜ばれているように見えます。

【設楽聡さん講話】050926

 本日の1年生の総合的な学習の時間は、水俣市教育委員会 教育課長 設楽聡さんの講話でした。

 現在の私たちを取り巻く環境の変化については、水俣市をモデルに生成AIやGIGAスクール構想、人口減少などについて触れられました。また、水俣病については、「自分自身がよく知ること、そして、知ってもらうこと」が重要であること、地域再生・振興のステージについても話をしてくださいました。

 持続可能な社会、水俣市にしていくためには、やはり「人」であること。少子高齢社会における、「高齢者の活躍」と「これからの水俣を背負って立つ人材」がカギとのことでした。

「過去を振り返り、今を知り、未来を見る」これからの水俣を背負って立つ人材である中学生にたくさんのメッセージを届けてくださいました。(Y)