令和7年度生徒会スローガン
学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
令和7年度生徒会スローガン
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先週は共通テストの返却完了、明日から定期テストです。熊本の公立高校の後期選抜まで5ヶ月を切りました。少し緊張感を高めておきたいと思います。
3年担任をしていた時に、三者面談で「〇〇高校に合格できるでしょうか?」と聞かれることが良くありました。私の回答は「過去のデータからは合格の可能性が高い(厳しい)ですが、実際は受験してみないと分かりません。」でした。
余裕だと思っていても、当日の腹痛・頭痛・歯痛などで実力がでないことがあるかもしれません。
高校の教室には時計がないため、腕時計を忘れて、試験の残り時間が分からなかったという生徒もいました。
学校に上履きを忘れ、自宅の動物スリッパで入試会場に入った生徒がいました。
高校の正門集合を確認したのに、中学校の正門に待っていた生徒もいました。何とか入試にはギリギリ間に合いましたが、ドキドキしてしまい実力が発揮できませんでした。
数学がとてもできたのに、なぜか入試では2×3=8とやってしまい、大問10点をまるまる落として不合格となった知り合いがいます。
高校から勧誘・接触があり「ぜひ、受けさせてください。」と言われたにもかかわらず、不合格となった生徒も少なくありません。考えると当たり前ですが「受けさせてください。」は「合格させます。」ではありません。
もちろん、共通テスト後に気合を入れ直して一気に伸びて大逆転の生徒もいました。が、マイナス思考で十分すぎる準備をしておくことも大事です。あくまでも「過去のデータからは合格の可能性が高い(厳しい)」です。
モス日通信第10号は、モスクワ生活で感じた事について書かれています。冒頭部分を掲載しますので、続きはpdfファイルをご覧ください。写真は土曜日のモスクワです。
モスクワへ赴任し、8カ月が経ちました。海外で生活していく中で感じた私なりの“先入観“について伝えていけたらと思います。
「先入観」という言葉を聞いてどんなことを考えますか。辞書には「実際に見たり聞いたりする前に、あらかじめ頭の中にできている固定的な考えや見方」などと載っています。今まで生活の中で自分自身先入観のみの考え方や言動をしてしまったなと思い返すことはありますか。私はあります。今まで気が付かなかった先入観に関して気づかされたことがあります。
「カラスは何色?」と聞かれたら何と答えますか?ほどんどの人は「真っ黒」と答えると思います。しかし、モスクワのカラスは~。
水俣二中は、令和6・7年度の2年間、熊本県教育委員会から「学校体育研究推進校」の指定を受け、自ら考え行動し、自他共に高め合う生徒の育成をめざして研究を進め、「自ら考え行動し、様々な“あい”から互いを高め合う生徒の育成~豊かな心・健やかな体の育成を通して~」を研究主題に教育実践を重ねてきました。
二中は、平成8・9年度に熊本県教育委員会から「環境教育」の研究指定を受け、それを機に水俣の歴史を踏まえた、地域との絆を大切にした研究と実践を進めました。その結果、「環境教育の二中」として名を馳せ、スクールプライドの醸成につながりました。
今回の研究も、次の「二中の当たり前」をつくる取組にしたいと、二中の未来をつくる若手職員が主要なポジションに入り、職員全員で試行錯誤しながらも楽しんで実践を重ねてきたところです。これからも実践を重ね、運動やスポーツの習慣がある二中生、食の大切さについて関心をもつ二中生を育てます。
1年生の授業で紹介した、水俣の食材を使った給食です。
3年生のTRさんが、昨日行われた都道府県対抗女子駅伝予選会で1位ゴール!代表選手に選出されました。おめでとうございます。
明日は令和6・7年度の2年間に亘り研究と実践を重ねてきた「学校体育」の研究発表会です。多くの皆様の参加をお待ちしています。二中HPブログで紹介した「体力向上と食育」、「PTA活動」に関するこれまでの取組内容をまとめています。上記のPDFファイルからご覧ください。
9月12日から21日の10日間、芦北町中高生8人が英国派遣事業でイギリスを訪問し、湯浦中校長時代の生徒も参加しました。11月8日にその報告会が開かれました。派遣団は現地で「ヘイスティングズの戦い」の史跡を見学したそうです。日本では馴染みがないですが、イギリス人であれば全員年号まで言える、日本でいう関ヶ原の戦いのような感覚でしょうか。中学校の歴史では学習しませんが、簡単には「1066年に、フランス貴族のノルマンディー公ギョーム2世が、イングランドのハロルド2世を倒し、ウィリアム1世として即位してノルマン朝を開いた」という戦いです。
征服したフランス系の人たちは牛を「ビーフ」、豚を「ポーク」と呼んでいました。征服されたイングランドの人たちは牛を「カウ」、豚を「ピッグ」と呼んでいました。
ノルマン朝の頃から両方の言語の要素が融合し、現在の英語になっていったのですが、征服した側は食物の状態で牛を見るので、牛肉は「ビーフ」、征服された側は育てる立場なので牛は「カウ」となったとのこと。「カウミート」、「ピッグミート」と言わないのはそんな理由らしいです。
モス日通信第9号は、モスクワ日本人学校の研究テーマである「在外教育施設における、主体的・協働的な学びと問題解決能力の育成」に基づいた研究授業の話題です。特に“効果的な個別指導”の視点に焦点を当て、中学部1年生の数学で授業づくりを行ったそうです。以下のことについてまとめています。
PTA新聞編集会議中のMさん、Uさんの画像を送りました。「元気そうで何よりです!」との返信がありました。通信手段の発達で、遠く離れていても、とても近く感じます。
〇個別指導の実践とねらい
〇全体指導(例題)での工夫
〇個別指導(適用問題)での工夫
〇授業を通して得られた学びと今後の課題
〇在外教育施設の生徒の実態と教育課題
10日(月)に、小林SCによる3年生を対象にしたストレスマネジメント講話を行いました。特に3年生は、これから進路決定を前にしていろいろなストレスが高まる時期です。さっそく学びを実践してみましょう。
今日は文化会館で水俣市小中学校音楽会が開かれました。中学校の部は全員合唱「夢の世界を」で始まりました。
その後は各学校・学級などの発表に移り、最初に登場した二中3年1組は「春愁」、3年2組は「プレゼント」、3年生は「二中校歌」と「YELL」、二中音楽部は「砂丘」と「スパークル」、二中・一中合同合唱部は「空」と「風紋」を披露しました。
また、二中のNHさんは「Caro Iaccio(いとしい絆よ)」、犬童球渓賞受賞のSYさんは「Gia il sole dal Gange(陽はすでにガンジス川から)」の見事な独唱を披露しました。
最後は、全員合唱「翼をください」で音楽会を閉じました。二中生の合唱は講評の平尾教育委員からも高い評価をいただきました。最後に一言「今年も二中が最高です!」
先週から外壁工事の足場の撤去作業に入りました。屋上の高さから足場を外して、声を掛け合いながら下へ下へと受け渡して、丁寧に並べて、手際の良さにしばらく見入っていました。工事に来ていた二中出身のOさんに「撤去が速いね。」と言うと、「慣れですよ。」と返ってきました。私にとってはそれがすごいことなんですけど。
土曜日のPTA親子美化作業は大変お世話になりました。おかげさまできれいで安全な環境が整いました。新旧生徒会執行部による朝のあいさつ運動がスタートしました。爽やかな1日のはじまりです。
朝から「青い彼岸花」を発見!鬼殺隊に召集を掛けて!と思ったら、I先生の紙粘土作品でした。 小さな金木犀の木も素敵です。
11月5日、水俣市で一斉に緊急地震速報訓練が実施されました。午前10時の訓練放送に合わせて机の下に隠れるなど、身を守る行動をとりました。
※11月15日は「世界津波の日」です。平成23(2011)年3月11日の東日本大震災を受けて同年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」により「津波防災の日」を制定。当初は3月11日案でしたが、震災が起きて間もないことから、被害を受けた方々の心情を考慮して11月5日としました。平成27(2015)年12月の国連総会決議で「世界津波の日」となりました。
11月5日は、嘉永7(1854)年に安政南海地震が発生し、南海道・東海道を大津波が襲った日です。この時、紀伊国広村の濱口梧陵が稲藁に火をつけて津波の襲来を知らせ村人を避難させたという実話を元に、小泉八雲(NHK朝ドラ「ばけばけ」のモデル、ラフカディオ・ハーン)が『稲むらの火』という物語を執筆しています。
今日、天草市で熊本県中学生駅伝競走大会が開催されました。女子は12位、1区のTRさんは区間3位でした。男子は14位、1区のMHくんは区間賞に輝きました。男子1区区間賞は昨年度のNRくんに続き2年連続です。
昨日の放課後、令和8年度の生徒会役員選挙当選者(会長1名・副会長2名・書記2名)が発表されました。駅伝メンバーが4人、疾走する執行部ですね。NA生徒会長を中心に「ナイス二中」、「風格ある二中生」、「自立心にあふれ、夢を実現する二中生」の先頭を走ります。
今日の給食の時間に放送による県駅伝大会出場選手の決意表明、昼休みに校長室で激励式を行いました。7日(金)の本番に向けて心も体も充実しています。(集合写真のどこかにTY監督も映り込んでいます。さてどこでしょう?)
二中卒業生のNIさんが所属している鹿児島城西高校の男子駅伝部が、11月1日に指宿市陸上競技場で開催された「第76回全国高校駅伝競走大会 鹿児島県予選」で2年ぶり3回目の優勝を果たしました。おめでとうございます。宮崎県大会の小林高校に続き、二中卒業生2校目の優勝です。
今日の5・6校時に生徒会役員立候補者による討論会と選挙を行いました。今回の選挙には2年生4名、1年生10名が立候補し、学年に分かれて、選挙公約についての演説と二中の課題についての討論会を行いました。選挙結果は明日の帰りの会後に発表されます。
今日は、自由と平和を愛し、文化をすすめる「文化の日」です。明治 6(1873)年から明治44(1911)年までは天長節(唐の玄宗皇帝が老子の「天地長久」の語に基づいて創始したことが起源。明治天皇の誕生日を祝った祝日。)。昭和2(1927)年から昭和22(1947)年までは明治節でした。昭和21(1946)年11月3日は日本国憲法が公布された日でもあります。
「文化」という言葉は、明治時代頃からculture(カルチャー)の訳として使われ始め、大正時代には定着しました。語源はラテン語の「耕す」という意味を持つ言葉で、Culture には耕す、育成する、教養などの意味もあり、自然に手を加えたものと言うような意味合いです。
二中文化の披露の場、今年の文化祭は12月11日(木)に開催します。
金曜日の放課後のこと、2人の卒業生がケーキを持ってFK先生を訪ねてきてくれました。どこかで何かのウワサを聞きつけたそうです。いいですねぇ。
ほとんどの人にはどうでもよいことですが、昨日は「星のドラゴンクエスト」というスマホゲームの運営サービス終了日でした。私のパーティはアラゴルン、レゴラス、ガンダルフの3人。言わずと知れた「ロード オブ ザ リング」からの命名です。10年近く遊んでいましたので、なかなか寂しいものです。
むかしむかし、そのまたむかしのちょいと手前。教育実習で実家に帰ったところ、2番目の弟が『ドラクエⅡ 悪霊の神々』のソフトを買っていました。ゲームはするためにある。一晩中戦いを続けました。途中、復活の呪文を間違え、使った時間が無駄になることを繰り返しました。生徒がゲームに時間を取られてしまうのは良くわかります。おかげさまで、教育実習期間2週間の平均睡眠時間は2時間でした。何事もほどほどが大事です。
【教育実習の時に使えたら嬉しかった呪文】
〇指導案の書き直しを命じられた時:マホステ(受けた呪文を無効化する)
〇実習中に眠くなった時:ザメハ(眠りを覚ます)
〇評価授業の時:バイシオン(攻撃力を上げる)
〇授業の反省会の時:スクルト(守備力を上げる)
〇帰宅列車で寝過ごして二見駅まで行ってしまった時:ルーラ(過去に行ったことのある場所に瞬時に移動することができる。)
〇実習期間が終わったとき:ベホマズン(HPを完全回復する)
〇採用選考考査の時:パルプンテ(発動するまで何が起こるかわからない)
当時もパルプンテは使えたようです。合格でした。
今年は「ウェンズデー(アダムスファミリー)」がやってきました。あえての不機嫌な表情がそのものです。肩の「ハンド」も良い感じです。
古代ケルト人は1年を明るい日々(太陽の季節)である夏(サモン)と暗い日々(闇の季節)である冬(ギアモン)に分けており、冬の始まりである11月1日と前日の10月31日の2日間にわたって「サウィン祭」を行っていたそうです。収穫祭でもあり、人間にも死後の世界が見える日でもある「サウィン」は、現在の「ハロウィン」の起源だとされます。
昔はご馳走を作って玄関先に置いたり、家族で食べたりしてお迎えしていたようで、ご馳走を用意していないと悪霊にいたずらされてしまうという言い伝えがあります。それがトリック オア トリート(Trick or Treatお菓子をくれないといたずらするぞ)のもとだそうです。
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