令和7年度生徒会スローガン
水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
令和7年度生徒会スローガン
水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
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1年生は「水俣を知ろう~体験活動を通して、地域の様子と生活について知り、様々なスタイルで発信しよう~」というテーマで総合的な学習の時間に取り組んでいます。
今日の5時間目は、W先生と給食センターのH先生が1年1組で「給食の献立には水俣で作られているものがどれだけ含まれているだろうか。」という探究課題で研究授業を行いました。
先日の朝7時前、LINEの通知が鳴りました。出勤前の連絡は生徒に何かあったか、もしくは私の父母の危篤かと焦ります。開くと某中学校で一緒に仕事をしたH先生からでした。
「朝早くから失礼いたします。昨晩〇〇時〇〇分に娘が誕生しました。夜遅くとなったため、今朝のご連絡となってしまい申し訳ございません。お気にかけていただき、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。名前は「〇〇〇」と言います。」という内容でした。祝い事で安心しました。
中には赤ちゃんの写真と、赤ちゃんを抱いて舞い上がったHさんの最高の笑顔の画像も添付されていました。知り合いの先生に聞くと、同じように送られてきているようです。
たぶん、朝の学活で生徒に話をしたり、学級通信に載せたりすることが予想されます。もしかしたら赤ちゃんの歌を作ったりしているかもしれません。しばらくは地に足がつかない(私もそうでしたが)状態が続きそうです。
「おめでとう」と送ると「27年間努力してきましたが、イケメンにはなれなかったので、イクメンになれるよう頑張ります。」との返信がありました。何かミスがあると「〇〇高校では習いませんでした。」と母校の名前を挙げていましたが、これからは自主学習で学び続け、成人までの18年間しっかり務めを果たしましょう。
二中生の皆さんも、15・14・13年前はきっとこんな感じだったと思います。
3年生は体育館で福祉体験学習を行いました。実際に交代で車椅子に乗って使い方を学びました。コントロールに苦労したようです。
学校での作業中、スマホがジャージのポケットから滑り落ちました。スマホのガラスフィルムの強さが証明されました。フィルムには全く傷はありません。「フィルム」には。今月の校長室の花の画像を貼って心を落ち着けます。
ショックのため今日はこの辺で。禍は引き受けました。代わりに今週も楽しい二中でありますように。
昨日は二中の立志式でした。
武士にとっては、大人になると言うことは、戦に行くことができると言うことであり、忠臣蔵で有名な大石内蔵助の息子、主税は12月に元服して戦いに加わり、
「あふ時は かたりつくすとおもへども 別れとなれば のこる言の葉」
毎日顔を合わせていた時には、十分に語り尽くしたと思っていたけれど、いざ別れてもう二度と会うことがないと思うと、まだまだ話したいことがたくさんあったのにと、とても心残りな気持ちになる。という、辞世の句を残して16歳で切腹しています。まさに、元服式は覚悟を決める式であったと言えます。
現代においても、14歳からは刑事処分(長期で15年の懲役刑もありえます。)が可能な年齢となり、社会的責任は一層重くなります。
浄土真宗の開祖、親鸞聖人は9歳の時、剃髪して出家し僧侶となりました。その式を頼んだお寺は、「時間も遅いし明日にしてはどうか」という言葉をかけました。
それに対して、親鸞聖人は
「明日ありと 思う心の あだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」
「明日があるという心が仇になって、桜を見ることができないことがある。夜中に嵐が吹かないと言えますか?」という歌を詠まれました。
「明日すればいいだろう」と思い、その機会を逃してしまうということはよくあります。
2年生の皆さん、この立志式を決意の日、具体的な目標、期限を決め動き出す日にしましょう。夢を実現する二中生に期待し、応援しています。
今朝はとても良い天気でした。今日は二中の立志式、朝6時、真っ暗な中に二中を出発して湯の児の海水浴場へ。5㎞、約70分間の徒歩の旅です。
到着後はカップスープとおにぎりの朝ご飯、続いて漢字一文字の決意表明を行いました。
立志式は、もともとは奈良時代に男子が成人を示す儀式として行ったもので、服や髪型を大人のものに改め、冠を付けてもらう「元服式」でした。元は頭(首)、服は着用するを表しており、この日を境に、髪型、衣服を大人のものに替えて、社会から一人前の大人として認められました。
二中生の2年生も気持ちが少し大人に向かいました。学年委員の皆様、保護者の皆様、早朝からのご協力ありがとうございました。
今日は新入生・保護者説明会でした。生徒会執行部からの学校生活についての説明をスタートに各担当から学習、部活動、約束事、自転車通学、情報モラルなどの説明を行いました。その後、新入生はリズムジャンプを体験しました。(2年生Yさんの試技に注目しています。)
次の登校は4月4日(金)午後2時からの新入生登校日です。
3年生を対象に、熊本県立劇場に登録している演奏家が、地域の学校に授業の雰囲気で演奏会をする事業(アウトリーチ事業)が行われました。亀子政孝さん(コントラバス)、前田純美加さん(バイオリン・ピアノ)の演奏を楽しみました。
先週から校長による、入試面接の仕上げをしています。想定した質問にはすらすらと答えますが、予想外の質問をすると言葉に詰まったり、固まってしまったりという反応が少なくありません。想定の範囲を広げておくこと、想定を超えた場合でも経験をもとに応用することが大事です。
今日はパソコン室から出火したとの想定で避難訓練を行いました。消防署の方の講評に、移動は早かったが、おしゃべりが聞こえたということがありました。地震や水害については、経験から想定のレベルが引きあがっていますが、火災については大半の人が避難訓練だけが経験です。もしもの時を「想定内」にするために、今がどんな場面でどう動くべきか。訓練は本番のように、本番は訓練のように。
テレビやラジオの放送を視聴された方も多かったのではないでしょうか。天気も良く最高のコースコンディションの中、都道府県対抗男子駅伝競走大会が開催され、熊本県は12位でゴールしました。昨年度の大会であれば4位の好タイムだったそうです。
2区に一中の岩田選手、6区に二中の野口選手、アンカーの7区に旭化成の井川選手と、芦北水俣郡市から3名の選手が出場しました。野口選手は順位を2つ上げる区間12位の活躍。中学校生活の最後の大きなレースに全力を尽くしました。
廣田先生にリヤカーの修理をしていただきました。塗装をして、タイヤと板を替えて、休みの日に時間を取って修理していただきました。廣田先生にとって、二中は定年退職を迎えた思い入れのある学校とのことです。草刈りボランティアなども日頃から大変お世話になっています。私も二中勤務を終えた後はそうありたいと思います。いつもありがとうございます。大切にかつ、ガンガン使わせていただきます。
※「リヤカー」は静岡県富士市青島の望月虎一が発明。サイドカー(隣に位置する車Side + Car)にならい、リヤカー(後部に位置する車(Rear+Car)の意でつけられた和製英語だとか。外国では荷車全般を指すCartと呼ぶようです。
いよいよ明日、12時30分スタートです!本校の野口選手も6区にエントリーされました。
テレビでの放送もあります。応援よろしくお願いします。
第30回都道府県駅伝区間エントリー
1区 椙山
2区 岩田(水俣一中)
3区 鶴川
4区 一ノ瀬
5区 増永
6区 野口(水俣二中)
7区 井川
補欠
楠岡・田中・田尻
職員駐車場の角のヒマラヤザクラが満開です。これは、平成10年度生徒会会長のEさんが、環境水俣市民賞受賞の記念に植樹したものです。毎年今頃が見頃です。3年生より一足早く「サクラ咲く」です。
先日は夜の地震警報に緊張しました。ストーブを消して、上着を着て、熊本地震の経験からすぐにいろいろな対応をするようになりました。すぐに職員LINEで安否確認を行いましたが、被害の返信もなく安心しました。
今日は「防災とボランティアの日」です。きっかけとなったのは阪神・淡路大震災、平成7年(1995)年1月17日5時46分52秒、兵庫県の淡路島北部沖の明石海峡を震源として、マグニチュード7.3の大地震が発生しました。
特に震源に近い神戸市の市街地の被害は甚大で、犠牲者は6434人にも達し(翌18日の時点では1456人)、第二次世界大戦後に発生した自然災害では、東日本大震災が発生するまでは最悪のものでした。東日本大震災を経験した今、当時の新聞を今読み返すと「三陸沖、東海も懸念」が特に目に留まります。
ここ100年ということで、新聞の地図には載っていませんが、寛永2(1625)年6月17日には、推定でマグニチュード5.0~6.0の大地震が熊本を襲っています。そのことを熊本の人たちがほとんど知らなかったことが大きな課題でした。歴史はいつまでも語りつなぐことが大事です。
整美環境委員会による朝の清掃ボランティアの様子です。寒い中ご苦労様。お地蔵様の周りもきれいになりました。
今日の3年生の美術は螺鈿蒔絵という教材を使ってのティッシュボックスの作成です。両クラスとも集中し、無言で取り組んでいます。聞こえるのは作業の音だけです。正倉院の螺鈿紫檀五弦琵琶にも負けない出来です。
12日(日)、昭和21(1946)年に始まった県内で最も歴史のある駅伝大会である「第75回熊日三太郎駅伝競走大会」が水俣市役所スタート、芦北町役場田浦支所をゴールとする10区間、40.2kmのコースで開かれました。二中からも多くの選手が参加、水俣市Aチームのアンカーとして二中のTRさんが優勝のゴールテープを切りました。監督であるTRさんのお父さんも区間新記録の走りで、水俣市を9連覇に導きました。(写真は1区の中継所です。)
今日は、「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨とした「成人の日」です。とは言っても、かつて元服の儀が小正月に行われていたことによる1月15日固定の「成人の日」から、ハッピーマンデー制度により、平成11(2000)年から1月の第2月曜日に変更になり、(本来の「15日のある週でない」のは、1995年の1月17日は阪神・淡路大震災の起きた日で、「防災とボランティアの日」となったからだそうです。
現在は18歳成人。大学入試もあるため、前後に「二十歳の集い」を開いている自治体も多いようです。
昨日は水俣市の「二十歳の集い」に参列してきました。一番盛り上がっていたのは、小・中・高でお世話になった先生方からのメッセージ動画でした。参加者の反応に「やっぱり学校の先生はいいなぁ。」とつくづく思います。皆さん、ぜひ学校の先生を志してください。と、宣伝で終わります。
2学期の振り返りと3学期の目標 1年 UJさん
2学期を振り返って反省することは、2分前入室1分前着席です。休み時間に盛り上がりすぎて時計を見ずに入室や着席が遅れることが何回かありました。3学期は、これを改善できるように、周りを見ることを意識し、みんなに声を掛け、休み時間と授業で切り替えられるようにしたいです。
また、2学期頑張ったこととして駅伝があります。夏から行われていた練習では先輩方に負けないように熱心に頑張りました。試走では先輩方がペースメーカーをしてくださり、自己ベストを出すことができました。僕は、駅伝をやって良かったことが2つあります。
1つ目は、自分に自信を持つことです。最初の頃は、自分に自信がなく練習などでうまく走ることができませんでした。ですが、だんだん練習していくうちに自分に自信を持って積極的に走れるようになりました。勉強でも自分に自信を持てるようにコツコツと取り組んでいきたいです。
2つ目は、先輩達と仲を深めることができたことです。3年生とは、残り短い期間なので一日一日を大切にしていきたいです。
3学期は2学期の反省や頑張りを活かしながら過ごすことで、これまでよりも成長した姿で2年生になれるようにしたいです。
生徒会書記 1年 NAさん
皆さん、年が明け今日から3学期が始まります。冬休みが終わったばかりで気持ちが乗らないという人もいるとは思いますが3学期も頑張っていきましょう。
さて、1月からは本格的に新メンバーでの生徒会活動が始まります。僕は生徒会役員として皆さんが充実した学校生活を送れるようにしたいと思っています。
僕は3日間のリーダー研修で、生徒会役員は他の人を支配するようなボスではなく他の人を引っ張りながらも共に活動をしていくリーダーにならなければならないということを学びました。リーダーになるためには自分達が熱心に活動する姿を見せ、皆さんから信頼してもらわないといけません。だから自分達が進んで活動を熱心に取り組みます。
しかし、自分達が頑張るだけでは充実した学校生活は実現できないと思います。皆さんの力が必要です。また、ルールを守ることも必要です。充実した学校生活を送れるように、普段からルールを守り一致団結して行動できる二中生を目指していきましょう。
管理責任者 校長
運用担当者 情報教育担当者