水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
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本校2年生のTHさんが、ついに「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」に出演します。朝のニュース番組に続き、今回が3度目のテレビ出演です。
今回は「世界的アーティストYOSHIKIに見てもらいたい!好きすぎて作っちゃったアートSP!」という特集で、「キューブアート博士ちゃん」、「折り紙展開図博士ちゃん」、「バスアート博士ちゃん」、「巨大折り紙博士ちゃん」と並んで、「甲冑博士ちゃん」のTHさんが登場します。
放送は6月22日(土)の18時56分~20時です。ぜひご視聴ください。
【余談】
とある学級は今、担任2人も含め生き物博士ちゃんの集まりになろうとしています。最近、カナヘビを捕まえました。卵を産みました。これも閲覧注意でお願いします。
出水中央高校看護学科
〇まず、高校に入って思ったことは、先輩方がとても優しいことです!!迷った時は何でも聞けば答えてくれます!数学や国語はある程度勉強できていればいいと思います。数学は1から教えてくれるのでとても助かります!!看護の勉強も1から丁寧に教えてくれます。今の所大変なのは課題です・・・・。まずは受験に向かってファイト!看護学科楽しいです!♪♪待ってま~す
〇不安いっぱいで始まった高校生活でしたが、男女の仲が良く、先輩方がとても優しくて思っていたよりも早く慣れることができました。一般教科と看護の専門学科を同時進行で勉強していき、小テストが毎時間ある教科もあり、大変な部分もあります。しかし、友達や先輩と分からない部分は聞き合ってお互いを高めていける場でもあり、毎日楽しめる場でもあります。しっかり睡眠時間を取る癖をつけておいた方が良いですよ。進むテンポが速い教科もあるので。
出水中央高校特進科
〇3年生の皆さん、こんにちは。もう高校受験に向けて勉強は始めていますか。また、志望する高校は決まりましたか。高校を決めるために、オープンスクールや文化祭などの行事は必ず見に行くべきです。私も文化祭に参加してこの高校へ進むことを決めました。入試の問題は今までよりレベルが高く、内申点について不安になると思いますが、入試まではまだ時間があります。ベストを尽くせば、きっとあなたに合った高校に合格することができます。あなたたちがそれぞれの夢に向かって羽ばたいていけるよう、応援しています。
〇私が出水中央高校に入学して感じたこと、そしてアドバイスをお伝えします。まず、出水中央高等学校特進課程は、やはり「特進」と書いてある通り、授業の進み具合が速いです。中学校と違い「一つに集中」することが少ないです。やはり、私は予習が大事だと思います。予習をしないと少し理解まで時間がかかります。だから「計画的に勉強をしていこう❕」また、宿題という宿題はありませんが、自主的に学ばないと周りに置いていかれます。・・・・だからやはり、計画性が大事です!「これから出水中央を目指すみんな!自分に自信をもってがんばろう!」
〇学校行事は全力でした方が面白いので頑張ってください。おもしろい先生方がたくさんいらっしゃるのでそんなに緊張しなくても大丈夫です。特進科の0限が慣れるまできついので、頑張って早起きしましょう。
〇朝は早いです。部活も強化部は7限を抜けて参加できます。やる気と勇気と根性を大事にしてください。勉強は意外と難しくないですよ。
〇特進課程は入る前まで静かで真面目なイメージがあったのですが、入学準備の日にたくさん友達を作って、クラス皆で楽しく毎日を過ごしています。ただし連休(GWや春休み)などで勉強をしていないと、後のテストに響いてつらくなることが・・・。放送部の一年として私は今、頑張っています!みなさんもよければ出水中央高等学校へ!先生方もとても面白いですよ~!
今朝の熊本日々新聞を開くと「生徒だけの避難所運営体験」という記事が載っていました。八代市立坂本中学校(吉田稔校長)の防災教室の取組です。坂本中のHPに詳細が載っていますので是非ご覧ください。
水泳の授業が近づいてきました。今日はプール掃除です。オタマジャクシを手づかみでたくさん捕まえました。とある教室で飼うことにしたそうです。写真・動画データはオタマジャクシが苦手な人は開かないでください。
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新幹線の検査専用車両、通称ドクターイエローが、老朽化などを理由に2027年をめどに引退するというニュースが流れました。不定期の運行なので見ることができると幸せになるそうです。
数日後、生徒が保護してきたネコのマールを飼うことになりました。とても幸せになりました。動画は修学旅行の引率先で偶然撮影したものです。幸せをおすそ分けします。
整美・環境委員は朝の清掃ボランティアに取り組んでいます。正門周辺やお地蔵様の周りも落ち葉を拾って、掃き清めて一日のはじまりです。今日も二中生をお守りください。
1年生が習字で「大志」を書いている授業でした。「志」の最後のはらいを何度も練習する生徒、お手本を見ながらゆっくり書き上げる生徒など、本番に向けた工夫は様々です。見られると緊張して書けません、という生徒もいました。集中している証拠ですね。(W)
水俣市の花いっぱい運動でいただいたサルビアとスターチスをプランターに植えてから1週間余り経ちました。ずいぶん根付いてきましたので、明日の雨を前に正門に移動させました。
同じ時間、1年生は理科の生物観察中でした、プランターを抱えて隠れていたナメクジやダンゴムシを見せると、触って大騒ぎしていました。そこにシオカラトンボが飛んできました。生徒の「校長先生撮ってください」の声を受け撮影しました。オスの体を覆う白い粉を「塩」に見立ててシオカラトンボと名付けられたそうです。メスや若いオスは黄色に小さな黒い斑紋が見られるため、ムギワラトンボとも呼ばれます。
郡市総合体育大会の学校代表競技の激励式を行いました。最後はM副会長のナイスコールで締めました。
大会まで、寝る前には部活動生活の中で一番良かったプレーをイメージしてください。失敗したことはすべて忘れ、「大事な場面でヒットを打った、凄いシュートを決めた、絶対拾えないようなボールやシャトルを拾った、監督・コーチから褒められた、仲間が驚いた。」そんな瞬間がこれまでの練習や試合の中で1度ならずあるはずです。良いイメージを焼き付けて大会を迎えましょう。
納得のいくプレーをしましょう。「あの時こうしていれば。」と思うくらいならやりましょう。迷ったら強気です。
これまで一緒に頑張ってきた仲間、お世話になった先生方、そして保護者の皆さん、大会の運営にかかわっていただく方々、二中応援団に感謝の気持ちでプレーしましょう。
最後に、中学生の大会は何が起こるか分かりません。「諦めたらそこで試合終了ですよ。(安西先生)」
互いを信じることが大事です。「大丈夫だ。そん時ゃ、いつだって俺が隣にいる!!(カフカ)」という事を口に出そう。
郡市最後の大会です。「思い出なんかいらん(稲荷崎高校)」という気持ちで。
目指すのは「To the 一番上(CN)」です。
今日の職員研修は、水俣消防署で心肺蘇生法の理論と演習を行いました。最後は、複数の人がプールでおぼれている場合を想定し、皆で協力して心肺蘇生にあたりました。下の写真は「娘の心臓マッサージの演習の様子を心配げに見守るお父さん」ではございません。
3年生との個人面談中ですが、プロスポーツ選手になりたいという生徒が多くいます。夢実現の努力が大事です。
私が卒業した田浦中にはプロ野球選手になった後輩が3人います。その中の一人、ジャイアンツの立岡宗一郎選手の中学生時代の監督である、水俣一中のO先生に、「田浦中と他の学校の野球部員の違いは何ですか。」と聞きました。
すると「あやっどま、中3になったっちゃプロ野球選手になろごたるて言う。普通は中3になったら言わん。」と答えられました。
一昨年まで勤務した湯浦中には藤井瑞希さんがいました。彼女の卒業文集には
「私の将来の夢は、スポーツ関係の職業に就くことです。もう一つは、バドミントンを小学生や中学生に教えることです。しかし、私の最大の夢はオリンピックに出ることです。今の私では世界に通用しません。私は高校で少しでも精神面が変わったらいいなと思い親元を離れることにしました。これからつらいこととか沢山あると思うけど、自分の夢に向かってしっかり頑張りたいと思います。」と書かれていました。
藤井さんは、青森山田高校に進み、3年生のインターハイではシングルス・ダブルス・団体の全種目優勝。社会人でも活躍し、オリンピック出場と、バドミントン競技で日本人初のメダル獲得を果たされました。
湯浦中バドミントン部の生徒はオリンピックに出たいと言います。
水俣二中の卒業生には2004年アテネオリンピック 女子バスケットボール日本代表の江口真紀選手がいます。
皆さんの夢は何でしょう。身近な先輩の姿が皆さんの目標を高い位置に引き上げます。また、皆さん自身が、将来目標とされる先輩となる可能性があります。
夢はでっかく持ちましょう。
令和7年度(2025年度)熊本県立高等学校入学者選抜の基本方針.pdf
「令和7年度(2025年度)熊本県立高等学校入学者選抜の基本方針」が発表されました。詳しい内容はリンクリストの「高校入試」からも見ることができます。今後も次々と入試情報がアップされます。3年生の皆さんは、定期的にリンクを開きましょう。
【前期(特色)選抜の日程】
出願期間 令和7年(2025年)1月21日(火)~1月24日(金)正午
実施日 令和7年(2025年)2月 3日(月)
選抜結果通知 令和7年(2025年)2月10日(月)
【後期(一般)選抜の日程】
出願期間 令和7年(2025年)2月12日(水)~2月17日(月)正午
実施日 令和7年(2025年)3月 4日(火)・3月 5日(水)
合格者発表日 令和7年(2025年)3月12日(水)
【二次募集の日程】
出願期間 令和7年(2025年)3月13日(木)~3月18日(火)午後4時
面接等実施日 令和7年(2025年)3月19日(水)
選抜結果通知 令和7年(2025年)3月24日(月)
1年生は技術の「栽培」の授業で、校舎横の花壇を整備し、一人一人ポットにマリーゴールドの種を植え、大事に育てています。自分のポットで命が育っていく様子を観察するのを楽しみにしている生徒もたくさんいると思います。自分の苗も友達の苗も同じ。苗を抜いたり、いたずらしたりなどとんでもない。育てているのは命です。弱っているのに気づかない、気づいて何もしないのも同じ。自分の心が現れます。土が乾いていたら進んで水を遣り、雑草は抜き、みんなできれいな花を咲かせましょう。
ところで、私の日曜の朝は散歩を終えて『ゲンキの時間(健康)』『がっちりマンデー(経済)』のあと『野菜の時間(園芸)』『陽だまり屋(園芸)』『趣味の園芸(園芸)』の視聴から始まります。YouTubeのおすすめ動画に園芸関係が並びます。
職員玄関には紫陽花の挿し芽をたくさん並べています。「校長最後の年は、なかなか自分のしたいことができない。」と言う先輩方のご助言を参考に、令和8年の3月に、アジサイ園を学校の一角につくって去る準備を着々としています。
水俣市地域学校協働本部委員の鹿島様を講師にお迎えし、活動についての研修を行いました。生徒にとっても、地域の皆様にとっても「やってよかった、楽しかった、またしたい」活動にしていきたいと思います。
さあ、残すところ2週間です。
8日(土)
熊本県陸上競技選手権大会 えがお健康スタジアム
熊本県U-15 竜北中学校運動場 対 八代二中
バスケットボール部練習試合 御船中学校体育館
バドミントン部練習試合 袋中学校体育館 袋中学校
9日(日)
熊本県陸上競技選手権大会 えがお健康スタジアム
熊本県中学生バドミントン選手権大会(個人戦) 山鹿市総合体育館
熊本県U-15 錦中学校運動場 対 錦中
野球部練習試合 旧三中運動場 対 旭志中 八代五中
体育館屋根の工事のため、11月まではリモートでの生徒集会が続きます。写真の隅には直前まで顧問と打ち合わせをするM整美・環境委員長の姿が写っています。他の執行部員も原稿を何度も読んで本番に備える姿が素敵でした。緊張するのは真面目に取り組もうとすることの表れです。
生徒会長のあいさつの中ではサプライズもありました。H先生おめでとうございます。S会長、なかなかやりますね。
水俣市の花いっぱい運動でいただいた緋衣草(ひごろもそう)と花浜匙(はなはまさじ)を、朝から整美・環境委員が集まってプランターに植え付けました。それぞれサルビアとスターチスのこと。若もんズに聞きましたがサルビアを知りませんでした。「赤いサルビア」に反応するのは私と同世代のベテランズだけです。
サルビアは健康や賢さを意味する花。花言葉は「尊敬」「知恵」「良い家庭」「家族愛」です。スターチスは咲く時期も長く、花持ちが良いことから花言葉は「変わらぬ心」「永遠に変わらない」です。
食物アレルギー・アナフィラキシー(学校生活上の留意点).pdf
養護教諭のO先生が講師となって、職員の食物アレルギーの研修を行いました。エピペンの使い方も練習しました。緊急の対応を要する事態はいつ起こるか分かりません。これまで食物アレルギーはないと回答していた生徒が、すぐに自転車を全力でこいで移動した後、運動誘発性の食物アレルギーで倒れたケースもあるようです。職員一人一人が自分で的確な判断ができるよう、真剣に取り組みました。
今日の体育も気合が入っているな。校長室の外で大きな声が聞こえてきたので窓を開けてみるとF先生の技術の授業でした。今日はヒマワリとマリーゴールドを植える準備です。木の根を掘り起こし、もみ殻や肥料を撒いて花壇の準備を終えました。
10月26日(土)・27日(日)に「第69回日本PTA九州ブロック研究大会長崎大会」が開催されます。水俣二中PTAは第4分科会の提言者として演台に立ちます。原稿の締め切りが6月21日に迫りました。先週の段階では4枚の原稿は真っ白でした。生徒にも我が子にも「宿題は早めに仕上げなさい。」と言ってきましたが、そうそう早めに取り掛かれるものではありません。息抜きの草刈り、花の管理だけが進みます。
今週になり急に気分が乗りました。他の2つの仕事と合わせ、原稿が一気に埋まりました。人間、切羽詰まれば何とかなるものです。大事なのは気分と切迫感です。気づいたら3週間前に草稿があがりました。夏休みにプレゼンを作れば任務終了。後は壇上で発表者のPTA会長にプレッシャーをかける役目だけです。
校長になってからの7年間で校長の県大会発表が2回、全国大会発表が1回、特別活動九州大会の助言が1回、県教頭研大会の助言(吉田前教頭先生の発表を担当)が1回、県事務研の助言者が1回。多くの仕事と並行で、これまですべてギリギリ勝負でしたが今回はどうしたことか。
3年生との面談中ですが、生徒には成功談しか語りません。伝えるのは「早めの準備、余裕をもって提出。先生はギリギリだったことは一度もない。」です。校長の威厳を保ちます。今回の話は生徒には秘密です。
管理責任者 畑口益喜
運用担当者 畠山葵汐