日々の生活の中で

【学校生活】明日の中体連陸上に向けて

 9月15日(水)の放課後、明日、再開される山鹿市中体連陸上競技大会に向けて最後の練習を行いました。

 練習終了後に、グラウンドいっぱいに広がり円陣を作り、みんなで気合を入れました。

 3年女子生徒が、明日の大会に向けてどんな思いで参加するのかを気合に入った力強い声で伝え、最後に「頑張るぞ!」の掛け声に対して、「オーッ!」とグラウンドいっぱいに響く声で応えました。

 すでに競技を終えた人、明日出場する人、応援の人など様々ですが、自分ができることを精一杯やっていく、そのことを確認し合いました。

【学校生活】運動会練習

 9月15日(水)、昨日とは打って変わって青空が広がる中で一日が始まりました。

 1時間目、鹿北グラウンドにて鹿北小学校と鹿北中学校合同での運動会練習を行い、開閉会式の流れの確認や準備運動、そして、エール交換の体形づくりなどを行いました。

 陽射しが強くなる中、小学1年生から中学3年生が、一緒に練習する姿は、9年間の成長の軌跡を見ることができます。

 小学1年生が9年後は今の中学3年生のようになっている。

 また、中学3年生は9年前は今の小学1年生のようだったんだなあなどと考えると自然に笑みが出てきます。

 鹿北の児童・生徒の元気な姿に接すると、気が引き締まりモチベーションが上がってきます。

 6時間目は、中学生のみで全体練習を行いました。体育委員長の言葉、テーマコールと気合が入ってきます。

 男子は中学校グラウンド、女子は鹿北グラウンドに分かれての練習。暑い中、集中していました。

 今日は「お互い気づいたことは声を掛け合おう」を目標に取り組み、練習の最後には、目標の振り返りを行いました。

 目指すべき目標があり、それを共有することで具体的に何にチャレンジするのかがはっきり見えてきます。

 6時間目もみんなの気持ちが込められた1時間となりました。 

【学校生活】山鹿市中体連陸上競技大会

 9月14日(火)、8時30分、雨が降りしきる中、山鹿中体連陸上競技大会が開会しました。

 本校生徒は、すべての競技とはいかないものの、ほとんどの競技にエントリーし、応援や役員の生徒なども含めて、全校生徒で中体連陸上に参加しました。

 8時30分の競技開始と共に、走り幅跳びと砲丸投げ、さらには、3000m、1500mといった競技が行われ、本校生徒も出場し、一生懸命競技に取り組みました。

 特に長距離走は、苦しそうな表情をしながらも前の選手を必死で追う姿や、ラスト1周となって力を振り絞ってペースを上げる姿など、一生懸命な姿が印象に残りました。

 雨が降る中、本校生徒だけでなく、他校の生徒に対しても手拍子で応援する鹿北中生。

 雨の中、記録を届けるなど一生懸命活動する鹿北中生など、みんなで中体連陸上を支えている姿がたくさん見られ、とてもすごいと思いました。

 午前10時頃、雨が強くなってきたため、競技は中止となり、16日(木)の10時から再開することとなりました。

 保護者の皆さまにおかれましては、何卒、ご理解、ご協力をお願いいたします。

 16日(木)は陸上大会終了後、学校に戻って来て給食となりますが、いつもより少し遅い時間の給食となります。

 そのため、給食室の先生方が、小学校分を作ったあと、中学校分をあらためて作ってくださるとのことです。

 できるだけ、出来立てを食べてもらいたいとの心遣いがうれしいです。

 さすがプロフェッショナル、ありがたい限りです。

【学校生活】明日はいよいよ市中体連陸上です

 9月13日(月)の放課後、山鹿市中体連陸上競技大会に向けての最後の練習を行いました。

 体育委員長から気合の入った言葉があり、それぞれの種目に分かれて練習しました。
 長距離の選手などに「ガンバレ!」、「ファイト!」と声をかけ合う姿からは、鹿北中の一体感が感じられました。
 こんな一体感が日々深まっていったことも、陸上練習の大きな成果であると思います

 明日は、自分のベストの記録を出せるようチャレンジするとともに、みんなで精一杯応援していきます。

 

【学校生活】すごいぞ3年生!

 9月10日(金)、ロイロノートに3年生女子生徒から、山鹿市中体連陸上大会の応援の方法について送られてきました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から声を出しての応援は控えなければなりません。そこで考えたのが、手拍子による応援。

 今日、タブレットを持ち帰った全校生徒にも同じように送信されていることと思います。

 そして、土日に練習していきます。

 それぞれ場所は違いますが、一人ひとり、送られてきた動画を見ながら練習していると思うと、何かとてもうれしくなってきます。

 3年生みんなで考えた応援のアイデア、すごいなあと感心させられます。

【学校生活】「拡張くん」取り付けました!

 9月10日(金)の1時間目、昨日届いた「拡張くん」の贈呈式を1年教室にて行いました。

 初めに学年主任より、なぜ拡張くんを取り付けるのかのお話をしました。話を聞いた1年生は、これからはキーボードを使っていくこと、なぜキーボードを使うのかがはっきりとわかったことと思います。

 その後一人ひとり、自分の机に「拡張くん」を取り付けました。

 そしてさっそく、タブレットとキーボードを机において練習を行いました。

 いつもより、広く感じる机で、まだまだぎこちないですが、キーボードを使って文字の入力を行いました。

 これから、各教科でも積極的にキーボードを使い、社会で通用する力をつけていくこととなります。

【学校生活】家庭科の先生

 毎週水曜日は、家庭科の授業があり、この日に合わせて家庭科の先生に学校に来ていただいて、授業が行われています。

 1年生の授業では、祭縫いの授業などが行われていて、丁寧にご指導いただいております。

 家庭科の先生は、かつて鹿北中に赴任し担任をされていた時期もあり、保護者の皆さまの中には、その時、生徒だったという方々もおられることと思います。

 保護者の皆さまのみならず、生徒たちも同じ先生に教えてもらっているというのは、とてもすごいことだと思います。

 親子で、家庭科の話を共有できる、とても素敵なことだと思います。

 

【学校生活】美術作品鑑賞

 今年の夏休み、様々な宿題がありましたが、その中でもけっこう大変だったのが「絵画やポスター」ではなかったかと思います。

 読書感想画や人権ポスター、環境を題材としたポスターなど様々な課題の中から選択して宿題を提出しました。

 そして、その中から、学校代表として出品する作品が何点か選ばれました。

 選ばれたうちのいくつかを紹介します。

 もうすぐ季節は秋に移っていきますが、秋と言えば「芸術の秋」

鹿北中生の作品鑑賞、ぜひお楽しみください。


 

【学校生活】歌の練習を始めました

 9月9日(木)、今日から給食準備中の時間を利用して、パートごとの歌の練習を始めました。

 三密を避けることを徹底しながら、細かい部分も含めて、気づきを共有し、清流祭での全員合唱のクオリティーを高めていきます。

 「山のいぶき」や「しあわせ運べるように」など鹿北中生が大切に受け継いできた歌とともに、今年は「校歌」の三部合唱にも挑戦します。

 コロナウイルス感染拡大防止を徹底し、鹿北中の日常を取り戻せることを信じて、練習を重ねていきたいと思います。

【学校生活】「拡張くん」が活躍します!

 9月9日(木)の午前中、かねてから注文していた「拡張くん」が学校に届きました。

 生徒の机の前方を10cm広くしてくれるのが「拡張くん」です。

 現在、山鹿市はタブレットとキーボードなど一人ひとりが使えるようになっていますが、生徒はキーボードをほとんど使っていないのが現状です。

 机にタブレットや教科書などを置くと、もうキーボードを置いて使用するスペースがなくなってしまう、このことがキーボードを使わない大きな理由となっています。

 しかし、社会に出ると、やはりパソコンが主流でどうしてもキーボードが使えることが必須となります。

 そこで、今回購入した「拡張くん」。

 机のスペースを広くしてくれるため、タブレット置いて教科書を広げてもキーボードを置くことができます。

 今回は1年生の机に拡張君を取り付ける予定です。

 2・3年生は、ランチルームやパソコン室を利用することで、広く机を使えるようにしたいと考えています。

 社会で通用する力をつけるためにも、キーボードを積極的な使用に取り組んでいきます。