【学校生活】新たな鹿北中を創る「かほく未来会議」
9月30日(木)の放課後、11月に開催される「かほく芸術の日」に向けて、各学年の代表生徒がランチルームに集まり、第1回かほく未来会議を開催しました。
今日の未来会議は、鹿北中の今後を大きく変えていくかもしれない、そんな重要な意味をもつ会議です。
今までの鹿北中では、学校行事などを行う時、先生方が職員会議で原案について話し合い、校長が了承したものを生徒に提示し、そこから生徒の活動が始まります。
しかし、今日の未来会議では、職員会議で提案される原案そのものを生徒の手で創っていくという今までにない形で行われました。
それはまさしく「ゼロ」から「1」を生み出す取組。
生徒は戸惑いながらも、自分たちで話し合い、試行錯誤しながら少しずつ形あるものにしようと一生懸命でした。
まだまだ、おぼろげな形しか見えませんが、自分たちで気づき、アイデアを出すため、いつも以上に真剣に活発な話し合いができたように思います。
10月5日(火)には、市民センターで地域の方々に、取組について説明するというミッションがあります。
明日は土曜日で休みですが、夕方、学校に集まり話し合いを行う予定とのこと。
鹿北中は、今まで当たり前だったことを乗り越えるため、「Try&Error」のまっただ中にいます。