日々の生活の中で

【学校生活】ガンバレ、代表生徒!

 9月30日(木)の給食時間、情報委員会による「かほく昼の番組」が放映され、10月2日(土)の県中体連陸上競技大会(えがお健康スタジアム)に出場する2年男子生徒と、JOCジュニアオリンピック女子ハンドボール大会九州予選(鹿児島)に出場する県代表の3年女子生徒2名のインタビューが放送されました。

 代表生徒が抱負を力強く発表し、激励の言葉も伝えられました。

 インタビューの様子は、LIVEで各教室に配信されました。「かほくお昼の番組」のクオリティーも少しずつ高くなってきているようで、ますます楽しみになってきました。

 10月2日(土)、ベストを尽くして納得のいく結果を勝ち取ってくることを期待しています。

 ガンバレ鹿北中生!

【学校生活】放課後も「学び」が続く鹿北中です

9月29日(水)の放課後、英検の学習会を行いました。

今日は、山鹿市教育委員会指導室室長の先生が来校され、3級受験生徒に対してご指導いただきました。2級、4級、5級を受験する生徒も担当の先生から、合格に向けて様々なご指導をしていただきました。

 英語検定試験は、10月1日(金)の放課後に実施されます。

 受験生全員がベストを尽くして合格を勝ち取ることを願っています。

 また、同じく放課後、1・2年教室では、英語・数学の推進塾が行われ、1・2年生が担当の先生のご指導を受けながら個別学習に取り組みました。

 放課後、たくさんの学びの姿が見られる鹿北中でした。

【学校生活】運動会振り返り、そして、清流祭に向けてスタート

 9月28日(火)の6時間目、各学級で小中合同運動会の振り返りを行いました。

 今日の振り返りは、生徒会長からロイロノートで全校生徒のタブレットに、振り返り用紙が送付されていて、休みの間にある程度振り返りを行っていたのでスムーズに行うことができました。

 学級での振り返りを行った後は、全校生徒が体育館に移動して、全員で運動会の振り返りを行いました。

 生徒会三役から、「運動会の振り返りがそのまま清流祭のスタートとなります」との言葉が印象に残りました。

 鹿北中生は、もうすでに次の目標に向かってスタートを始めています。

 

 

【学校生活】秋の全国交通安全運動

 9月28日(火)、現在、秋の全国交通安全運動期間(〜30日)となっています。

 鹿北中でも、毎日、鹿北グラウンド周辺で、生徒、先生が交通安全を呼びかけました。

 朝は、気持ちも焦りがちですが、イライラせずゆったりとした気持ちでの運転、よろしくお願いいたします。

  また、熊本県では条例を改正し、自転車損害賠償保険等(自転車保険)への加入が、10月1日から義務化されます。

 自転車を利用する時は、ルールとマナーを守り、交通事故のない安全・安心な鹿北町の実現を目指しましょう。

【学校生活】第3回鹿北小・中学校大運動会開催

 9月25日(土)午前8時00分、令和3年度第3回鹿北小・中学校第運動会を快晴の空のもと開催しました。

 コロナ禍ということで、保護者の皆さま、地域の皆さまのご来場者数の制限、また、ご来賓の皆さまのご臨席をご遠慮いただいての大運動会ですが、開催できましたこと、本当によかったと思います。

 児童生徒の一生懸命、全力、そして意欲、やる気・・・。

 今日、会場にお越しの皆さまを笑顔に元気にしてくれたことと確信しております。

 このことが、運動会の大成功を物語っています。

 児童生徒のみなさん、本当によく頑張りました。

 結団式での応援団長の気迫と勢いからスタートした運動会練習。

 練習を重ねるごとに、小中学生が自分たちで創り上げていくという意識の高まりを感じました。

 目標である「越えろを各自が意識化、行動化しながら、最後までやり遂げることができました。

 こんなに素晴らしい運動会を創り上げることができたことを誇りに感じてほしいと思います。

 そして、大切なのは「運動会後の次の一歩」をどう踏み出すかです。

 そこに一人ひとりの「越えろ」の具体的な姿が見えてくることを楽しみにしています。

 保護者の皆さま、地域の皆さま、暑い中、またご多用の中、ご来場いただき、たくさんの熱い声援をいただきましたことに心より御礼申し上げます。

 また、準備や片付けなどもご協力いただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。

 鹿北小・中学校は、これからも「地域とともにある学校」を目指して進んでいきます。

 今後ともご理解、ご協力、よろしくお願いいたします。

【開会式】


【エール交換】
 

 

【ゴールへダッシュ!】小1~4


【協力・全力・挑戦 めざせ自分の金メダル】小5・6

 

【中学生全員リレー】

 

【鹿北花笠】小3・4

 

【ねらって ねらって】小1・2

 

【中学生綱引き】 

 

【陣取り合戦】小5・6 

 

【ダンス】中女子

 

【集団行動】中男子

 

【ダンス】中3

 

【応援合戦】小1~6

 

【部活動紹介】中1~3




 

 

【親子リレー】小6・保護者

 

【オリンピックへ行こう!】小1・2 

 

【鹿北ハリケーン】小3・4 

 

【力を合わせて】中1・2

 

【ソーランKAHOKU!】小5・6

 

【ありがとう、これからもよろしく!】中3

 

【団対抗リレー】

 

【閉会式】

 

【応援&役員】

 

【感謝&お礼】

 

【集合写真】

【学校生活】山鹿市英語暗唱大会

 9月24日(金)、14時30分より、菊鹿町グリーンパルスにて、山鹿市英語暗唱大会が開催されました。

 夏休みからたくさん練習を重ねてきた各学年代表の生徒が、堂々と発表することができました。

 緊張の表情で壇上に上がりましたが、いざ英語暗唱が始まると情感豊かに堂々と発表を行い、終了後は清々しい表情へと変化していきました。

 ALTの先生方による「Fan Time」では、みんなで楽しく活動することができました。

 そして、いよいよ結果発表

 1年生、銅賞

 2年生、金賞

 3年生、金賞

 感動的な結果を勝ち取ることができました。

 1年生は、ちょっと悔しそうな表情を見せましたが、その悔しさは、来年きっと晴らしてくれることと思います。

 あいさつや説明を聞く態度、反応や返事など、とても素晴らしく、鹿北中生の当たり前のレベルの高さを実感し、英語暗唱の結果とともに誇らしく感じました。 

 

【学校生活】運動会最後の練習

 9月24日(金)、今日が運動会最後の練習。明日、いよいよ運動会当日を迎えます。

 最後の練習終了後、生徒会長が明日への決意を熱く語り、グラウンドいっぱいに広がり円陣を作り、みんなで気持ちを高めました。

 明日、たくさんの感動、笑顔、一生懸命とで会えるはずです。

 ご来場、お待ちしております。

【学校生活】台風接近、早目の避難を

 9月17日(金)、今日は台風接近のため、山鹿市内の小中学校は、給食後下校となりました。

 午前中は、雨も降らず、風も吹かず、小中合同運動会の練習を2時間行うことができました。

 しかし、午後になると風雨が強まり、台風接近を否応なく感じています。

 ご家庭でも、命を守ることを最優先に、ちゅうちょなく避難していただきたいと思います。

【学校生活】山鹿市中体連陸上競技大会

 9月16日(木)、雨で延期となっていた山鹿市中体連陸上協議大会が午前10時より再開されました。

 本校生徒は、200m、100m、800m、そして4×100mリレーに出場し、夏休みからずっと練習してきた成果を、わずか十数秒、あるいは数分という短い時間に凝縮して発揮することができました。。

 走る前、スタートラインに立った生徒の表情からは、かなりの緊張感が伝わってきます。たぶん心臓はバクバクしていたのではないでしょうか。

 そして、走り終わった後、その緊張から解放されホッとした表情へと変わっていきました。

「こんな経験が人を強くしてくれる」と、あらためて感じました。

 一生懸命になれた自分、そして、あきらめずに最後までやり遂げた自分、そんな自分をほめてあげてほしいと思います。

 コールされた時の返事もすばらしかったです。

  応援という形で参加した生徒、もう本当に素晴らしかったです。

 鹿北中生だけでなく、全ての学校の選手に応援の手拍子を送ってくれました。

 テントの中で座ることなく、一列に並んで、みんなで練習した4種類の手拍子、さらには、事前に自分たちで作ったひらがな一文字を書いた大きな紙をつなげて選手一人ひとりの名前を掲げるなど、コロナ禍でできる精一杯の応援をしてくれました。

 競技終了後には、元気のよいあいさつもあり、本部席からも自然と拍手が起きました。鹿北中の生徒はすごい! そんな印象を強烈に残してくれました。

 今回の中体連陸上は、雨で途中延期となりましたが、だからこそ、たくさんの方々(雨の中トラックのトンボがけ 給食の先生方、送迎の運転手さん、陸協、市教委雨の中記録報告等で行ったり来たりする生徒、ゼッケン整理、放送の先生、記録集計の先生、サブグランドの先生、スターター、ハードル並べ、砂場ならし、卒業アルバム用写真屋さん、応援生徒と先生、励ましてくれる家族や友達、志方先生の旦那さん、体育の先生方・・・)の支えを実感しました。

 目立たないところで支えてくれている人たちがいる。私たちの毎日の生活も同じだと思います。そのことを強く感じた2日間となりました。

 また、今回ワクチン接種の副反応や様々な理由で参加できなかった人もいましたが、練習を重ねてきた日々や思いを届けてくれたりと、気持ちはみんなと一緒であったと思います。

 皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、たくさんの感動と元気、ありがとうございました。