学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】夏空の下、頑張る鹿北中生

 7月27日(火)、今日も朝から雲一つない真っ青な夏空が広がり、気温が一気に上昇していきます。

 朝7時30分。グラウンドには生徒の元気の良い声が響いています。

 設定タイムごとに各グループに分かれてのランニング。お互いに励ましの声をかけながら一生懸命走りました。

 その後、班ごとに分かれローテーションしながらトレーニングに取り組みました。

 約1時間の克己タイムのあと、それぞれの部活動に移動しました。

 部活動を引退した3年生は勉強に取り組みました。

 

【学校生活】たくさんの成長

 夏休みに入っても、校内のひまわりなどの草花やとうもろこしなどは日々成長を続けています。

 そんな一つひとつの命に丁寧に、たっぷりと水やりをしてくれる生徒の姿が朝から見られます。

 花を咲かせたり、収穫の日を迎えるまではまだまだ時間がかかりますが、確実に一歩一歩成長を続けています。

 この夏、たくさんの成長が見られる鹿北中学校です。

【学校生活】今日から夏休み

 7月21日(水)、今日から夏休みです。しかし、朝からほとんどの生徒は登校しています。

 7時30分、グラウンドでは克己タイムが始まりました。

 前半は設定タイムごとにグループを作ってのランニング。後半は班別に別れ、3年生がリーダーとなり、様々なメニューでの体力作りを行いました。

 お互い声を掛け合い、励まし合いながら取り組むことができました。

 8時30分から部活動。各部に分かれて練習に取り組みました。

 部活動終了後、各学年サマースクールの時間。少人数のグループを作り、先生がついて教えたり、お互いにアドバイスをし合うなど、工夫して勉強に取り組みました。

 せせらぎ教室や被服室も利用して、個別に学習に取り組む生徒の姿も見られました。

 さらに、サマースクールと並行して、英語暗唱大会に向けての練習科学展の取組、さらには、合唱の指揮者やパートリーダ、伴奏者が音楽室に集まり練習に取り組んでいました。

 夏休みの学校は、いつもとは違う時間の流れですが、いつもと同じように生徒の頑張りがたくさん見られます。

【学校生活】壮行会&激励会

 7月21日(水)、克己タイム終了後、サッカーのクラブチームに所属している1年男子生徒の壮行会を全校生徒で行いました。

 担任の先生から大会についての紹介があり、その後、1年男子生徒が決意発表。みんなからは大きな拍手が送られました。

 壮行会終了後、1年生はグラウンドに残って、1年生だけでの激励会を行いました。

 3名の同級生から激励の言葉が伝えられ、男子生徒は少し照れながらも、「しっかり頑張ってきます!」と決意を述べました。

 暑い夏、スポーツや勉強、様々なことにチャレンジする鹿北中生。成長が楽しみです。

 

【学校生活】ようこそ先輩

 7月20日(火)の放課後、4月に卒業した高校1年の女子生徒が来校しました。

 まだ、数ヶ月しか経っていないのに、とても懐かしく感じました。

 明るく元気に話をする姿からは、今が充実していることがうかがえます。

 これから時々、鹿北弓道場にも顔を出すとのこと。

 卒業して少し成長したとは言え、集中して的を見つめる表情は、中学時代と変わらないんだろうなあと思いました。

 

【学校生活】1学期終業式

 7月20日(火)、1学期の終業式を迎えました。

 ランチルームに全校生徒が集まり、各学年及び生徒会三役の代表生徒4名が、1学期を振り返り、これからの決意について発表しました。

 4名の生徒の発表は、日々の授業、生徒会活動、部活動、友だちとのかかわりなど様々な角度から自分自身を振り返るとともに、これから頑張りたいことやチャレンジしたいことが明確に伝わってきました。

 それぞれの生徒の確かな成長が感じられ、終業式にぴったりの発表であったと思います。

 4名の生徒の発表を聞きつつ、誰もが1学期の自分自身を見つめたのではないかと思います。

 さあ、いよいよ明日から夏休み。

 とは言っても、明日も7時30分からいつものように全校生徒による体力作りがあります。

 ただ、午後は下校し、自由な時間を自分でコーディネートしていくこととなります。

 どんな夏休みにしていくのかは、自分次第です。  

【学校生活】1年生、お楽しみ会開催

 7月19日(月)の5時間目、1年生は自分たちで企画した「お楽しみ会」を体育館で行いました。

 前半はバドミントン、後半は2名の男子生徒による「お笑いライブ」が計画されていて、1年生みんなで楽しむことができました。

 バドミントンではミスしたり、なかなか上手にできなくても、優しく声かけをする姿がたくさん見られ、とても温かな空気が体育館に広がりました。

 「お笑いライブ」は宿泊教室以来の結成。二人の息もピッタリ。みんなを楽しませてくれました。

 会の最後はみんな笑顔で写真を撮りました。

 このお楽しみ会は、今年から小規模特認校になり、鹿北小以外から入学してきた友だちと、もっともっと仲良くなりたいとの思いから計画されたものです。

 1年生のやさしさ、いいものです!

 

【学校生活】オリンピックの感動、鹿北中に!

 7月23日(金)、いよいよ東京2020オリンピックの開会式が行われます。今回は自宅テレビ観戦となりますが、たくさんの感動を目にすることとなると思います。

 そんな感動の前に、鹿北中生は一足早くオリンピックの感動をいただきました。

 リンピック聖火リレーを走られた岳間製茶の中満房夫様が、鹿北中学校に聖火リレーのトーチとユニフォーム一式を贈呈してくださったのです。

 7月16日(金)の午前8時10分より、全校生徒が体育館に集まり、贈呈式を行わせていただきました。

 中満様より、生徒代表にトーチと額に入ったユニフォームが贈呈され、体育館が大きな拍手に包まれました。

 その後、中満様より、聖火リレーを走られた時の思いや、中学生への熱い激励の言葉をいただき、一人ひとりがしっかりと受け止めることができました。

 贈呈式終了後、中満様を囲んでの記念写真。みんな笑顔です。

 いただいたトーチとユニフォーム一式は、鹿北中玄関横に大切に展示させていただきたいと考えております。

 中満様、たいへん貴重で思い出に残るトーチとユニフォームを贈呈していただき、本当にありがとうございました。

 

【学校生活】鹿北中の授業が変わります

 最近の各教科の授業は、ギガスクール構想熊本の学びアクションプロジェクトを意識して、個別指導の充実習熟度別指導の拡充の実践化に取り組んでいます。

 英語や社会の授業でも、個別指導を行う場面やグループに分かれて学んだり、先生が個別にアドバイスする場面がよく見られます。

 鹿北中では現在、「先生が『教える』から、生徒自らが『学ぶ』授業」への転換を図っています。

 そして、わかっている生徒にはあえて教えるのではなく、問題演習や課題解決の課題などを準備し、本当に「教える」必要がある生徒に徹底して「教える」ことにこだわっています。

 教室では、一人ひとりが自分に合った「個別最適な学び」に取り組む生徒の姿が見られるようになってきました。

 また、タブレットが一人一台導入されているので、「eライブラリ」などを利用して自分で問題を選択して学習に取り組んでいる生徒もいます。

 今、鹿北中の授業風景が大きく変わってきています。

 

【学校生活】今日は新暦の7月盆

 7月15日(木)、今日は新暦7月盆ということで、給食もお盆を意識したメニューで、じゃがたらに魚のそうめん汁、そしてあんこがしでした。

 全体的にあっさりしていましたが、とても美味しくいただきました。