日々の生活の中で
【学校生活】1年生、「お楽しみ会」企画
1年生は、来週19日(月)にお楽しみ会を計画しているとのことです。
総務委員の女子生徒が家庭科の時に作ったバナナと一緒に計画書を持ってきてくれました。
「全員が参加できるように、みんなで話し合いを重ねながら計画を立てました。」と明るく話してくれました。
月曜日、1年生が笑顔で楽しく活動する姿が目に浮かんできます。
こんな企画を考えることが、大きな「学び」であり「成長」なんだと思いました。
【学校生活】命の成長を実感
玄関横花壇の「はるかのひまわり」がどんどん大きく成長を続けています。
毎朝、欠かさず水をあげている姿を見かけます。
鹿北中生と同じように命の成長を実感できるというのは、とても元気が出てきます。
【学校生活】ようこそ先輩
昨日13日(火)の夕方、卒業生が来校しました。懐かしかったです。
高校を卒業して、現在、保育士になるために短大に通っています。
もう大人の雰囲気ですが、目元に中学時代の面影が感じられました。
そして、話をしてみると、中学生の時のように快活で、芯の強さはそのままでした。
保育士になって、小さい子どもと笑顔で接している姿が目に浮かんできます。
きっと、すばらしい保育士になるだろうなと思いました。
その時が楽しみです。
【学校生活】市中体連駅伝競走大会に向けて始動
今週の月曜日、市中体連駅伝競走大会に向けての候補選手がランチルームに集合しました。そして、火曜日には、全校生徒にメンバーが紹介され、代表生徒が目標を含め決意発表を行いました。
そして、毎朝、目標タイムを設定し一生懸命走っています。
山鹿市中体連駅伝競走大会は10月に開催されます。まだまだ先です。しかし、今からみんなで目標を共有し、高め合いながら練習に取り組んでいきます。
自分に勝ったり負けたりの繰り返しの日々が続くと思いますが、そんな毎日を繰り返しながら、勝ったと言える日を増やしていくことで成長を実感してほしいと思います。
最後までやりきったと言える一人一人に。
【学校生活】鹿北小中学校協議&PTA役員会
7月13日(火)の放課後、2つの会議が行われました。1つは、鹿北小中学校校長・教頭・教務主任・研究主任会議です。
鹿北小・中学校は、くまもとGIGAスクールプロジェクト実施校となっています。そこで、具体的にどのような取組を行っていくのかについて協議しました。
「誰一人取り残すことなき持続可能な支援」をどう実践化していくのかについて意見交換を行い、少しずつですが方向性が見えてきました。これから試行錯誤を繰り返しながら実践つなげていきたいと考えています。
2つ目の会議は、18時30分から図書室で行われたPTA役員会です。
今日の役員会では、9月に行われる鹿北小中学校合同運動会についての準備や役割分担、そして感染対策などについて確認しました。
8月下旬に、小中学校合同のPTA運営委員会を開催する方向で調整することも確認しました。
遅い時間でしたが、お集まりいただきありがとうございました。
【学校生活】「性」に関する学習
7月12日(月)、2年生が性に関する学習に取り組んでいました。
「性情報を取捨選択する」とのテーマで自分で考えたり、班の人と意見交換しながら考えを整理していきました。
ネット社会となって、以前より様々なところから性情報が入ってくるとともに、情報があふれています。
正しい性情報を取得するためには、興味本位で情報を得るのではなく、異性を含め、他者の人権を尊重することを常に意識していくことが大切なんだという方向に話が進んでいきました。
思春期を迎え、性に関する学習はとても大切な学びであると感じました。
【学校生活】山鹿4高校合同説明会
7月11日(日)の15時より、鹿本市民センターにて、山鹿市内4高校合同説明会が行われ、市内外からたくさんの中学生が参加しました。
本校からも3年生と共に2年生も参加し、各ブースに分かれて熱心に説明を聞いていました。
昨年以上に多くの中学生が参加し、待ち時間がけっこうありましたが、それだけ自分の進路と向き合っている中学生がいるということだと思います。
そのことを実感できたことも大きな刺激になりました。
休みの日にもかかわらず、たくさんの高校生や高校の先生が一生懸命説明してくださいました。
本当にありがとうございました。
【学校生活】宮古島市立結の橋学園との遠隔交流
7月9日(金)の5時間目、2年生は、沖縄県宮古島市立結の橋学園の2年生とタブレットを使っての遠隔交流を行いました。
2年前、現3年生が1年生の時、宮古島の結の橋学園を訪問したことから交流が始まりました。
そして、2年生も来年1月、修学旅行で宮古島を訪問し結の橋学園の生徒との交流を予定しています。
そこで今日は、両校とも班に分かれてお互い自己紹介をしたり、自然や文化について質問し合ったりしました。
遠隔交流が始まる前は、ドキドキしていましたが、交流が始まると積極的に質問するなど、笑顔で楽しくやりとりする姿が見られました。
山鹿と宮古島、1000km以上離れた両校の生徒の出会いを、これからさらに発展させていきたいと考えています。
【学校生活】今日は七夕です
7月7日(水)、今日は七夕。あいにくの梅雨空が続き、天の川は見えそうにありません。
そんな中、さくら学級の生徒が校長室に来てくれて七夕をプレゼントしてくれました。
それは、何と「天の川にかかるはし」という紙芝居でした。
レトロ感漂う紙芝居。丁寧にわかりやすく読んでくれました。
読み終えた後、間違いなくそこに天の川があり、織姫と彦星が出会った光景が残像のように残っているのが不思議でした。
わずかな時間でしたが、校長室にいながら、宇宙を感じさせてもらいました。
ステキな紙芝居と温かい心、ありがとうございました。
七夕の今日の給食には、星のコロッケと書かれていました。楽しみにしていましたが、予想通りのかわいらしい星のコロッケでした。
おいしかったです。
【学校生活】真剣に頑張っています
7月7日(水)、今日の2時間目、2・3年生はの教室ではテストが行われていて緊張感が漂っていました。2年生は国語のプレテスト、3年生は社会の実力テスト、真剣に問題と向き合っていました。
廊下を歩く時のきしむ音が申し訳ないくらいの静けさの中、時間がゆっくりと過ぎていました。
一方、被服室では1年生の家庭科の授業が行われて、布を縫う練習をしていました。
男子はかなり悪戦苦闘状態でしたが、大人になった時に、今日の授業が生かされることを信じて頑張ってほしいと思いました。