日々の生活の中で

【学校生活】笑顔での再会(宮古島との交流会)

6月27日(火)の6・7校時、3年生は沖縄県宮古島にある伊良部島中学校との交流会でした。今年1月に3年生(当時2年生)が修学旅行で宮古島を訪れ、伊良部島中の当時の2年生に温かいおもてなしを受けながら楽しい交流活動を行いました。約半年後の本日、今度は伊良部島中3年生(当時2年生)が修学旅行で本校を訪ねてくれました。到着直後からみんな笑顔で久しぶりの再会を喜び合っていました。交流会は校歌の披露でスタート。歓迎の言葉や鹿北の紹介、ゲームや茶話会で盛り上がりながら新たな親交を深めました。その中で岳間茶と山鹿羊羹を味わっていただきましたが、お茶のお代わりに行列ができるなど大好評で私たちもうれしく思いました。先生同士の驚きの再会も加わり、約1時間の交流の後、別れを惜しみながら次の目的地へと旅立っていかれました。結の橋学園(伊良部島小・中学校)のみなさん、これからもよろしくお願いします。

 

 

【学校生活】サツマイモ植え

6月20日(火)の4校時。校内の畑に1年生がサツマイモの苗を植えました。総合的な学習の一環で育て、秋の収穫をめざします。昨年度はやや小ぶりのイモとなってしまいましたので、今年度は大きく育てたいと先生も意気込んでおられました。1年生が丁寧に植えて、愛情をもって水やりまでしてくれましたのできっと大きく育つでしょう。草取りやつる返しもみんなで頑張りましょう。

 

【学校生活】人権教育講演会

6月20日(火)の6校時に、全校生徒を対象とした人権教育講演会を実施しました。講師は山鹿市人権啓発課の郡一路地域人権教育指導員(前鹿北中学校長)でした。「差別って何?」「なぜ差別はなくならないの?」「何のための人権学習なの?」などと生徒たちに問いかけながら、そして終盤は本校の校訓や学校生徒会が目指す姿にも触れていただきながら、わかりやすく話していただきました。生徒たちが食い入るように先生を見つめ、しっかり話を受け止め、全生徒が挙手して感想を発表する姿を横で見ながら、講演に来ていただいたことに感謝でいっぱいになりました。人権教育は本校教育の根幹です。郡先生ありがとうございました。

【学校生活】芸術の森準備集会

6月19日(月)7校時は、全校生徒が集まっての「芸術の森準備集会」でした。秋の文化的な行事に向けて2年生が、「芸術の森」「清流祭」が始まった経緯や、「茶山唄」の歴史、「山のいぶき」「幸せ運べるように」が歌われるようになった経緯を調べて発表してくれました。目的意識を全校生徒で共有する大切な時間となりました。2年生に皆さん、ありがとうございました。

 

【学校生活】1年生の人権学習

6月19日(月)5・6校時。1年生は、「NPO法人 生活と教育」からお二人の先生に来ていただき人権ワークショップを行いました。いつも一緒にいる仲間ですが、みんなでゲームをすることで個人個人の違いや個性に気づき、すべての人には幸せに生きる権利があることを学びました。最初は少し表情が硬かったのですが、先生方に導かれて次第に盛り上がり、よい学びとなっていました。お二人の先生、ありがとうございました。