日々の生活の中で

やっぱり給食はいい!!

 8月29日(水)、久々の給食。ランチルームでみんなでいただく給食は何となくホッとします。1カ月ぶりの給食は、とてもやさしい味がしました。そして、やっぱり給食はいいなあと思いました。

2学期始業式

 8月29日(水)、ランチルームでの始業式。エアコンが効いて快適な環境で迎えました。

最初に今本先生から「特別支援教育」についての話。「困っている時には、声を出して助けてくださいと言ってほしい。」との言葉が印象に残りました。また、自分の孫の話や支援学級での生活の様子についても話してくださいました。

次に小島先生から「学習」についての話。家庭学習の充実のために様々な取組を行っていることを紹介してくれました。活用してみたいと思える資料を紹介してくださいました。

そして、各学年及び生徒会執行部の代表生徒が2学期の決意を発表してくれました。

1年生
 「何事も計画的に周りを見て考えて行動したい。いろいろなことにチャレンジしたい。」

2年生
 「部活動では考えてプレーできるようになりたい。勉強での集中力を高めたい。」

3年生
 「精一杯打ち込める高校と学科に進学できるように日々頑張りたい。」

生徒会
 「どんな学校にしたいのかみんなで考え取り組んでいく。これからがスタート。」

一人一人真剣に発表を聞いていました。2学期初日、すばらしい始まりとなりました。

2学期始まりの朝の風景

8月29日(水)、今日から2学期の始まりです。

朝7時過ぎ、女子生徒2名が旗を揚げていました。「おはよう」と声をかけると元気よく「おはようございます」と笑顔で返してくれました。2学期の始まりはとてもさわやかでした。

 鹿北小の正門で登校してくる児童、生徒に声をかけると、しっかりと反応してくれます。日々のなにげないコミュニケーションはとても大切なことだと思いました。

 「ガンバロー!」と決意を新たにしました。

県吹奏楽コンクール

    7月23日(月)、県立劇場にて、県吹奏楽コンクールが開催されました。鹿北中は、9時45分から今日の一番手として登場しました。少し緊張しているかなと思いながらも、素人目にも上手だなと感じる演奏でした。演奏終了直後、指揮をした内山先生が息をフ〜と吐いたのが、相当の緊張感だったことを物語っています。会場から出てきた生徒は、清々しい表情です。このコンクールを目指して日々練習に取り組んできて、やりきったことでの達成感を感じているようでした。
   午前中の演奏後、結果発表がありました。結果は銅賞でした。思い通りの結果ではなかったかもしれませんが、吹奏楽を通して学んだこと、感じたことは、これからの財産となるはずです。
   夏休みは、鹿北のさまざまな地区での交流演奏会が計画されています。鹿北のたくさんの人にみんなの演奏と笑顔を届けてくれることと思います。
    吹奏楽部の皆さん、学学校行事での演奏、今日のコンクール、そして、地域での演奏活動、たくさんの感動と元気をありがとうございます。そして、お疲れ様でした。


県中体連大会、感動をありがとう!

    全校生徒67名の鹿北中学校。県中体連大会ではすばらしい結果を残すことができました。本当の感動、本当の達成感を勝ち取った鹿北中生。たくさんの感動のドラマを見せてくれてありがとうございました。