学校生活

日々の生活の中で

春らしくなってきました

13日(火)、今日は午後から気温が上がり、春らしくなってきました。教室の外で活動するのが楽しく感じる季節がもうすぐそこまで来ています。

3階

13日(火)の午後、3階に行って見ました。がら~んとしていて静かでした。いつもより廊下が長く感じました。 

1・2年生から3年生へのサプライズ

 3月9日(金)の午後。卒業式の全体練習が終わり、教室に戻ろうとした時、生徒会副会長から「先生、僕たちに少し時間をいただけませんか」との声が聞こえました。そして、1・2年生から3年生へのサプライズが始まりました。一人一人が思いを伝える言葉(文章)の一部を担当し、大きな声で次から次へとつなげていき、みんなで卒業生に感謝の気持ちを伝えました。さらに、一人一文字を担当し、声とともに文字をつなげていきました。1・2年生の気持ちが体育館いっぱいに広がっていく感じで3年生を包んでいきました。3年生は涙、涙です。3年生からも1・2年生に心のこもったメッセージが伝えられました。卒業生が体育館を出る時にはみんなでアーチを作って送り出しました。午前中の修了式も涙、午後のサプライズでも涙。今日は本当に鹿北中生の温かさがあふれた一日となりました。


 そして、明日はいよいよ卒業式です。


鹿北小中学校合同「お別れ給食」

 3月9日(金)、今日の給食は鹿北小中合同「お別れ給食」の日です。メニューにはお赤飯があります。給食室からも「卒業おめでとう」が伝わってきます。
 1年間一緒に活動した縦割り班ごとに、小中学校のランチルームや教室を使って給食をいただきました。給食を食べたあと、小学校5年生から6年生に、そして、中学2年生から3年生にそれぞれお別れの言葉を伝えました。卒業生からは、在校生に心のこもったメッセージを伝えました。その後、縦割り班ごとに記念写真を撮りました。こんなことができる鹿北の教育はすごいと思いました。温かい雰囲気があふれた給食の時間となりました。