学校生活

日々の生活の中で

朝はハンドボール部から!

 4月17日(火)、朝からハンドボール部の生徒の元気で明るいあいさつの声がグラウンドから聞こえてきます。毎日、ハンドボール部の朝のトレーニングから鹿北中学校の朝は始まります。この明るさとさわやかなあいさつで、今日一日、さらに頑張ろうと気合いが入ります。


今年度も 「読み聞かせ」 お世話になります

4月13日(金)、今日はマザーグースの皆さまに来校していただいての、今年度初めての「読み聞かせ」の日です。

今日は、いつもと違って、お世話になっている皆さまに、中学生の歌声をお届けすることから始めさせていただきました。

 体育館に来ていただき、今練習している震災復興の歌である「しあわせ運べるように」を手話とともに歌いました。涙を流して聴いていただき、生徒の歌に込めた思いを受け取っていただけたことと思います。もうすぐ熊本地震から2年、私たちにできることは何かを考え、昨年度から取り組み始めた歌と手話で思いを伝える活動。今年度もしっかり引き継いでいきます。

 その後、体育館で学年ごとに分かれて読み聞かせを行っていただきました。絵本の中からたくさんの春をさがしていくなど、ほのぼのとした時間となりました。

 今年度も「読み聞かせ」、よろしくお願いいたします。

地区生徒会

 4月12日(木)8時10分より、地区生徒会を行いました。今回は、地区連絡網の作成、登下校の危険箇所の確認などが主な内容です。各地区の地区長を中心に担当の先生も入って話し合いながら決めたり、確認していきました。

一つ一つの活動が「学び」に結びついていると感じる時間となりました。

熊本地震復興プロジェクト

現在、PTA総会で披露する「しあわせ運べるように」の歌と手話の練習をしています。「昨年度の生徒会が始めた熊本地震復興プロジェクトを引き継いでく」、今年度の生徒会執行部は、そんな熱い思いをもって練習に取り組んでいます。

 なぜ、「熊本地震復興プロジェクト」を始めたのか、その原点を確認し、その時の思いを受け継いでいくことが何より大切なことだと思います。

 ぜひ、一人一人が、歌と手話にそんな思いを込めていく作業を丁寧に行ってほしいと思います。

 4月15日(日)が楽しみです。

卒業生来校

4月11日(水)午後、真新しい制服を来た、高校1年生が3名来校しました。ついこの間まで中学生だったのに、「ああ、高校生なんだ」と思いました。笑顔から、これから始まる高校生活への意欲と期待が伝わってきます。中学校時代に経験した「本当の感動」「本当の達成感」を高校生活でも生かしてほしいと思います。いや、きっと生かしてくれると信じてます。

 ガンバレ卒業生!!