日々の生活の中で
【学校生活】地上絵出現
9月18日(水)夕方、鹿北中グラウンドには大きな文字が出現しました。まるでナスカの地上絵のようです。24日(火)の鹿北小中学生による人文字作成のために、残暑の中、体育の先生が一日がかりで作ってくれました。
40周年を迎えるかほくまつりをPRするための人文字、ドローンで上空から撮影したり、中学校の3階から写真を撮る予定です。
どんな人文字が完成するのかとても楽しみです。
【学校生活】2年理科の授業
9月18日(水)3時間目。2年生理科の授業を参観しました。理科室で「唾液のはたらきについて調べる」実験を行いました。
生徒は、興味を持って実験に取り組んでいます。実験が成功した班もあれば、失敗した班もあり、ちょっとしたアクシデントもありましたが、失敗の原因を探るのも学びにつながると思いました。
理科の実験は、予想を立てて、実際に実験で検証を行い、結果を考察していく過程が大切なんだということを授業を参観して感じました。
試験管を見つめる生徒の目は、一人前の研究者のようでした。
【学校生活】山鹿市英語暗唱大会
9月17日(火)14時30分より、鹿本市民センター(ひだまり)にて、山鹿市中学校英語暗唱大会が開催され、本校からも各学年代表生徒が参加しました。夏休みから練習を重ねてきて臨んだ大会、どの学年も練習の成果を発揮し堂々の暗唱を行いました。保護者の皆さまも応援に駆けつけてくださって、生徒以上に緊張している様子も見られました。
全部の暗唱が終わったあとは、ALTの先生方による「FUN TIME」。英語の教科書などからのクイズなどみんなが楽しめる時間をつくってくださいました。
そして、いよいよ結果発表。ドキドキの瞬間です。各学年上位2校の発表でしたが、残念ながら鹿北中の名前は呼ばれませんでした。しかし、部活動やサマースクール、陸上練習と並行しての暗唱の練習、みんなの頑張りは入賞に値するくらいすばらしいものであることは間違いありません。何かをやり切ることで得られる喜びや悔しさ、達成感や充実感。そんな尊いものを英語暗唱を通して感じたことと思います。
2学期はまだまだたくさんの学校行事があります。英語暗唱での学びを次に生かすことが何より大切です。
終わった後の安堵の表情が、プレッシャーの大きさを物語っていました。
学校代表としてよく頑張りました。本当にありがとう。
【学校生活】宮古島からの便り
宮古島からのうれしい便りが届きました。
先日、宮古島上空を通過した台風13号。最大瞬間風速が60mと猛烈な風が吹き、車も横転するなど大きな被害が出てしまいました。
鹿北中1年生は、来年2月に宮古島に行き、結の橋学園の生徒と交流する予定となっています。そこで、1年生は、結の橋学園にお見舞いのメッセージを送りました。
すると、結の橋学園の校長先生よりお礼のメールをいただきました。さっそく生徒にも紹介しました。
2学期は、結の橋学園との遠隔交流を計画しています。これからどんな交流が始まるのかとても楽しみです。
【学校生活】山鹿市英語暗唱大会参加生徒推戴式
9月13日(金)昼休み、体育館にて山鹿市英語暗唱大会参加生徒推戴式を行いました。17日(火)にせまった英語暗唱大会、夏休みから練習を始め、英語の先生、ALTの先生の指導を受けながら、よく頑張ってきました。今日の推戴式では、その成果を鹿北中生に披露しました。みんなの前で行うのは緊張しますが、これも17日大会当日の雰囲気に慣れるのはいい機会だと思います。
17日は、今までの練習の成果をすべて出し切って悔いのない暗唱をしてほしいと思います。鹿北中のみんなが応援しています。そして、期待しています。ガンバレ!!