日々の生活の中で

【部活動】ハンドボール練習会

1月4日(土)~6日(月)の3日間で、近県中学ハンドボール強化錬成会が行われました。鹿北・山鹿合同チームは、4日・5日は鹿北中、6日は鹿央体育館が会場でした。この大会は、熊本県内のチームはもちろん、福岡、長崎、鹿児島などのチーム、県内外のクラブチームが集まって8会場9コートで熱戦が繰り広げられる大規模な錬成会です。写真は最終日午後のようすです。ハーフゲームではありますが3日間でなんと19ゲームを行いヘロヘロになりましたが、最後まで戦い抜くことができました。いろんなチームと対戦させていただき学びも多かったようです。きっとこの頑張りが花開くときが来るでしょう。ハンドボール部のみなさん、ファイトです!

【学校生活】2学期終業式

12月24日(火)の4校時に2学期終業式を行いました。まずは3人の学年代表による作文発表です。それぞれが一番長く行事も多かった2学期の生活を振り返りながら、自身の取組や成長、反省点、冬休みや3学期への臨み方、さらには将来に向けての決意などを堂々と語ってくれました。どの発表からも2学期の充実感があふれ、充実した中学校生活を送っていることをうれしく思いました。感染症対策で校歌が聴けなかったのは残念でしたが、式後の諸連絡では先生と生徒の微笑ましいやりとりなどもあって、温かい雰囲気で2学期が終了しました。生徒のみなさん、先生方、すばらしい2学期をありがとうございました。

【部活動】がんばりました

12月21日(土)〜12月24日(火)の期間で、第33回U-15ジュニアセレクトカップハンドボール大会が長野県で開催されました。予選リーグ1回戦は富山県。相手にリードを許し追いかける展開となりましたが終盤に追いつき、終了間際に大逆転。劇的な勝利を収めました。2回戦は京都府。序盤は一進一退の攻防でしたが、前半終了間際から後半序盤にかけて相手の時間帯となり、終盤追いすがりましたが残念ながら敗戦。決勝トーナメント進出とはなりませんでした。しかし、2試合とも選手とベンチ、応援の保護者が一体となった戦いで、熊本県の存在感を大きく示してくれました。関係者のみなさん、たいへんご苦労様でした。感動をありがとうございました。

参加した本校生徒2人のことばです。「応援ありがとうございました。結果は目標に届かずとても悔しかったです。私にとって初めての全国大会で緊張したけど、みんなで支え合うことができました。なかなか経験できないことだと思うので、皎の経験をもとに高校では少しでも上を目指して頑張ります。チームの先生方や仲間、保護者の方々全員に本当に感謝したいです。そして今まで一緒に頑張った人たちを大切にしたいです」「応援ありがとうございました。私は怪我があって試合には出られなかったけど、みんなのサポートを最後までできて、やり遂げた感じがしました。高校生になっても今回の試合の思いを忘れず、怪我に気をつけてプレーしたいです」

【学校生活】初雪

12月19日(木)。今朝の鹿北中の風景です。上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まった熊本県。気圧の谷の影響もあって、山鹿でも初雪が観測されました。ついに冬将軍の到来です。

【学校生活】伊良部島中学校との交流

12月13日(金)の午後。2年生がWeb会議システムで沖縄県宮古島市の結の橋学園(伊良部島中学校)と交流学習を行いました。修学旅行での直接交流の準備として、顔合わせや自己紹介などを行います。ひとりひとりが自己紹介ボードを作成し、それを見せながら自分の紹介をしました。明るく元気に反応してくれる伊良部島中のみなさんに引っ張られて、楽しく交流ができました。年明けの修学旅行がさらに楽しみになったようです。