部活動
【部活動】鹿本町招魂祭奉納中学野球大会
8月10日(土)、鹿本町招魂祭奉納中学野球大会が鹿本町グラウンドにて開催されました。開会式では、優勝旗返還を昨年度優勝の鹿北中学校主将が、選手宣誓を鹿本中学校主将が行いました。
午前8時からの第1試合は、山鹿中対鹿北中。序盤は、両校のエースの力投で投手戦となりました。中盤に鹿北中が2対0とリードしましたがその後、山鹿中が1点を返し1点差の緊迫した試合。しかし、最終回に鹿北中打線が連打を重ね、8対1で鹿北中が勝利を納めることができました。
しかし、走塁やバッティングでは課題もはっきり見えたので、明日の準決勝、決勝戦では、課題を修正して2連覇を達成してほしいと思います。応援には、保護者の皆さまとともに、7月下旬に引退した3年生も駆けつけてくれました。
頑張れ、鹿北中野球部!
【部活動】音楽部、浦方サロン会交流
8月7日(水)13時30分、音楽部が、夏のサロン会ツアーの一環として、浦方サロン会に参加しました。リコーダー演奏や健康体操、一緒に歌ったりと楽しく交流活動を行うことができました。
地域の方々にたくさん喜んでいただくことができました。先日の広見の星空まつり、今回の浦方サロン会と、自分たちで司会進行を行い、巧みな話術も板についてきました。
交流を通して、音楽部の生徒は成長を続けています。
【部活動】音楽部、広見星空まつり出演
8月3日(土)午後7時より、広見星空まつりが広見保育園跡地で行われました。本校 音楽部もまつりに参加することになっています。出番は、午後8時30分頃。しかし、今 日はプログラムが早く進み、バナナのたたき売りの前が音楽部でしたが、音楽部が到着していなかったので、バナナのたたき売りを先にしていただき、午後8時45分頃の出演と なりました。
5名の部員で、リコーダー演奏、トーンチャイムを使った演奏を行いました。 普段室内での演奏が中心なので、野外は大丈夫かと心配でしたが、そんな心配は必要ないくらい、会場に来ていた人の心をつかんでいきました。
なぜなら、演奏も素晴らしかったですが、それと同じくらい進行が上手だったからです。ユーモアを交えて堂々としていて引 き込まれるような進行をする姿に一人一人の成長を感じました。
音楽部は、この夏サロン会ツアーなどを通して、さらに成長していくことと思います。 とても楽しみです。
中学生や卒業生も来ていて、笑顔であいさつしてくれました。地域のまつりというのは、 アットホームで、なんとなくなつかしさを感じさせてくれるものだと思いました。
【部活動】神戸星城高等学校女子ハンドボール部
8月3日(土)午前中、校長室で仕事をしていると、元気のよい声が体育館から聞こえてきます。そうです!今日は、南部九州高校総体インターハイ2019、ハンドボール女子に出場する神戸星城高校の女子ハンドボール部の選手が、鹿北中体育館で練習をしているのです。
元気な声に誘われて、体育館に入ってみると、気合いの入った動き、元気よく声を掛け合って真剣に練習している選手の姿が目に飛び込んできました。監督の先生も選手のように若く、そしてとても明るくはきはきしていて、気さくに話しかけてくださいます。
やはり、全国大会に出場するチームというのは、礼儀正しく、コミュニケーションをとりながら修正し、無駄な動きもなく、一人一人の意識の高さが伝わってきます。
中学生にも見せたい練習風景でした。
神戸星城高校女子ハンドボール部の健闘をお祈りします。
【部活動】熊本県中学校総合体育大会(県中体連)
7月28日(土)、今日から2日間いよいよ、熊本県中学校総合体育大会(県中体連)が開催されます。今年は、宇城地区と天草地区を主会場に各地で熱戦が繰り広げられます。
鹿北中学校は、野球部と女子ハンドボール部が山鹿市中体連大会で優勝し、山鹿市の代表として県中体連大会に出場します。(男女弓道部も山鹿市代表として県中体連大会出場。7月20日に県中体連大会弓道競技が先行開催され、女子は見事優勝し、県NO.1となりました。)
ウイング松橋での総合開会式には、女子ハンドボール部が参加しました。そして、いよいよ競技開始です。
野球部は、11時30分に上天草市松島総合運動公園野球場にて試合が始まりました。対戦相手は宇城郡市代表の松橋中学校。序盤は3対1でリードするも、逆転されては追いつくといった緊迫の試合。最終回を迎えても5対5の同点。7回裏鹿北中の攻撃も2アウト。しかし、相手のちょっとしたミスで3塁ランナーがホームへ突っ込み、劇的なサヨナラ勝ちとなりました。
40分をあけての準々決勝戦が炎天下の中始まりました。相手は上益城郡代表の益城中学校。序盤に先制点をあげるも、疲労がたまる鹿北中エースを益城中打線がつかまえ始め、また、ミスも重なり、8対1で準決勝に進むことができませんでした。
ベンチでは、涙を流し、放心状態の3年生の姿。壁に顔を押し付けて号泣する姿・・・。本気で頑張ってきたからこそ流せる涙。泣きじゃくる声がベンチに響いていました。
一方、女子ハンドボール部は、12時10分、松橋中学校にて人吉球磨代表の人吉一中との初戦。すばやい動きと強気の攻めで23対15と勝利をおさめ、いよいよ準々決勝戦。準々決勝は、昨年全国大会優勝、そして、今年も優勝候補の宇土鶴城中との一戦。この対戦を想定して今まで必死に練習してきました。そんな宇土鶴城中との準々決勝戦が15時40分に始まりました。
「宇土鶴城が徐々に力を発揮しはじめています。豊富な運動量、スピード、試合が進むにつれ点差が開いていきます。」
「今試合が終わりました。29対11で負けてしまいましたが、鹿北中女子ハンドボール部は、最後の最後まであきらめませんでした。そして、試合終了まで必死に1点を追いかけた姿はとても立派でした。子どもたちも、保護者の方々も号泣されていました。」
とのメールが上天草に届きました。
野球部、女子ハンドボール部の今年度の県中体連は27日(土)で終わりました。今までの練習や試合、泥だらけになりながら、汗びっしょりになりながら、頑張ってきた姿を見てきたので、「終わった」という言葉しかでてきません。
3年生にとっては、今日で中学校での部活動が終わります。いつか終わる時が来ますが、やはりその日はつらいものがあります。
だけど、野球をやってきたから、ハンドをやってきたからこそ得られたものがたくさんあるはずです。喜びや感動、悔しさやたくさんの涙、友だちの存在、支えてくださる方々の存在、目標にチャレンジしている時の苦しさや楽しさ、思い通りにいかないもどかしさ、自分の弱さを乗り越えようとの必死さ、乗り越えられたときの達成感、・・・そして、今日の悔しさと涙。それら一つ一つが、これからの新たな一歩の大きな力となることは確かです。
何かに挑戦することの醍醐味を味わった人は、必ず、また新たな挑戦を始めます。部活動の引退は、3年生一人一人にとっての新たな挑戦の始まりでもあります。
野球部のみなさん、女子ハンドボール部のみなさん、胸を張って鹿北に帰ってきてください。
今までたくさんの感動をありがとう。
1・2年生は、まだまだ中学校の部活動で目標を追いかけられます。このことはとても幸せなことです。1・2年生にとっても新たな挑戦が始まります。
【部活動】音楽部「サロン会ツアー」始まる
7月24日(水)10時30分、いよいよ夏休み恒例「音楽部サロン会ツアー」が始まりました。初日の今日は、中間地区サロン会での演奏交流活動です。進行も生徒自身で楽しめるように工夫して行っていきます。
リコーダーによる演奏、トーンチャイムを使った演奏、さらには健康体操を取り入れた交流活動、そして、みんなでの合唱など、演奏と交流を通して、たくさんの笑顔と出会うことができました。
交流活動の後は昼食を一緒にいただきながらの談笑、地域の皆さまには思っていた以上に喜んでいただくことができました。
夏休み、まだまだ音楽部の「サロン会ツアー」は続きます。交流を通して、地域の皆さまに笑顔と元気をお届けにうかがいます。楽しみに待っていてください。
【部活動】熊本日日新聞7月21日朝刊
【部活動】弓道部、県中体連優勝おめでとう
7月20日(土)9時00より、熊本県中学校総合体育大会(県中体連大会)、弓道競技が熊本市の植木弓道場にて開催されました。
鹿北中学校からも、男女団体各1チーム、個人に男女2名が山鹿市の代表として参加しました。
最初に男子団体予選が行われましたが、鹿北中男子チームは、健闘したものの、決勝トーナメントに進むことができる上位4校に入ることができず、予選で敗退しました。
男子個人でも、決勝に進める条件をクリアすることができませんでした。
3年生の二人は、今日で引退となります。弓道部に入部して今日まで、数え切れないほど的を見つめ練習してきました。
「一射入魂」、この鹿北中弓道部の伝統は、一人一人の心の中にしっかりと根付いているはずです。だからこそ、部活動を引退したあとのこれからの生活でも必ず生きてきます。また、生かさなければなりません。ぜひ、新たな目標に向かって「一射入魂」の精神でチャレンジする姿を見せてくれることを期待します。楽しみにしています。
男子団体予選終了後、女子団体予選が始まり、鹿北中女子チームは、1立目は5本と微妙な位置、2立目に7本と頑張り合計12本で、予選3位の成績で決勝トーナメントに進出しました。女子個人でも3年生二人が決勝進出の条件をクリアすることができました。
昼食休憩をはさんで12時40分、いよいよ決勝トーナメントが始まりました。男子の優勝校が決定し、いよいよ女子団体です。
準決勝の相手は優勝候補の一角の鹿南中学校。弓道場が緊張に包まれる中、矢が的に当たるたびに乾いた「パン」という音が響きます。一進一退の接戦が続いた準決勝の結果は、鹿北中学校が勝利し、決勝へと進出しました。
そして、決勝戦。相手は九州学院中学校。会場の視線が弓道場の6人の中学生に注がれます。1ヶ月前、山鹿市中体連大会では山鹿中学校に惜敗し、悔し涙を流した女子チームが、市中体連から1ヶ月後、県中体連大会の決勝の舞台に立っています。その姿に胸が熱くなります。
決勝戦では、今日一番の集中力を発揮し、12射中9本を当て、見事優勝を勝ち取り、県NO.1となりました。もう涙、涙です。
女子個人学校代表でも3年女子生徒が3位入賞しました。
市中体連大会の敗戦で自信をなくしかけた時もありましたが、監督の先生やコーチの方々、保護者の皆さんに支えられ、負けそうになる気持ちに打ち勝ち、勝ち取った優勝は、本当に価値があります。
表彰式で、「優勝、鹿北中学校」と紹介された時の大きな返事、賞状と優勝旗を受け取る時の凜とした姿。たくさんの皆さまと共に勝ち取った優勝です。
生徒のみなさん、そして、生徒を支え指導してくださった皆さま、優勝おめでとうございます。
【部活動】選手推戴式
7月19日(金)県中体連大会出場の野球部、女子ハンドボール部、弓道部と、ロアッソ熊本ジュニアユースの一員として全国大会に出場する3年男子生徒の選手推戴式をランチルームにて行いました。
各部の主将と3年男子生徒それぞれが決意を発表し、代表の3年生徒が激励の言葉を発表しました。
弓道部は、いよいよ明日、県中体当日(先行実施)を迎えます。今までの思い、感謝の気持ち、悔しさなど様々あると思いますが、平常心で集中して、まずは、自分に勝つことが大切です。
鹿北中の代表であるとともに、山鹿市の代表です。強気で「一射入魂」あるのみ。
【部活動】音楽部激励会
7月19日(金)10時10分より、音楽部の激励会を行いました。音楽部は、夏休みに地域の祭りや各地区で行われるサロン会に参加し、地域の方々と演奏交流会を計画しています。特にサロン会交流は、「サロン会ツアー」と言われるようになり、鹿北中音楽部の夏の恒例行事になっています。
毎年、中学生との交流を楽しみに待っていてくださる方々がおられ、交流の場面では涙を流してくださる方もいます。中学生のささやかな活動が、思った以上の大きな感動を創り出していることに喜びを感じています。
そんな音楽部の活動をみんなで応援しようと、激励会を開催しました。音楽部のキャプテンが抱負を述べ、生徒の代表が激励の言葉を伝えました。
そして、いよいよ演奏です。演奏の前に、音楽部よりタンバリンやマラカスが渡され、音楽部のリコーダー演奏に合わせて、リズムを取ります。手拍子も加わり、ランチルームが楽しい雰囲気に包まれます。演奏後、アンコールの声に応えてもう一曲披露してくれました。
きっと、地域の方々を笑顔に、また温かい気持ちにしてくれることと思います。
今年の夏も音楽部が、たくさんの感動をお届けに参ります。
楽しみにしていてください。
【部活動】県中体連及び全国大会出場看板設置
県中体連に出場する弓道部、女子ハンドボール部、野球部と、全国大会に出場するロアッソ熊本ジュニアユースに所属する古川君の出場を応援する看板を、鹿北町グラウンドの国道3号線に面した金網に設置しました。
この看板には、PTAの皆さまの、「生徒のために」との熱い思いが込められています。鹿北町のみんなが、中学生を応援してくださっています。その気持ちにしっかり応えるためにも、全力で大会に臨みます。
看板の設置、ありがとうございます。
【部活動】山鹿市長表敬訪問
7月16日(火)、13時30分、山鹿市役所1階ロビーにて、県中学校総合体育大会に出場する山鹿市内各中学校の生徒が、中嶋山鹿市長を表敬訪問しました。
最初に出場する各種目の紹介を行い、それぞれの種目の代表の生徒が大きな声で返事をし、市長に挨拶をしました。
その後、中嶋市長から、「山鹿市の代表として精一杯力を発揮して頑張ってきてください。」との激励の言葉をいただき、選手団を代表して、鹿本中学校の生徒が決意の言葉を力強く披露しました。
鹿北中学校からは、野球部、女子ハンドボール部、弓道部(男女)の主将4名が参加し、他校の生徒と共に、新たな決意を固めることができました。
鹿本中の代表生徒が決意発表で言ったように、「県中体連に出場できない同じ競技の山鹿市のなかまの分まで、」精一杯頑張ってきてほしいと思います。
ガンバレ、山鹿市中体連選手団!
【部活動】野球部、練習試合
7月15日(月)、野球部は、宇土鶴城中学校にて練習試合を行いました。宇土鶴城中学校野球部は、宇城郡市の代表として県中体連大会に出場するチームであり、県大会優勝候補NO.1の強豪チームです。
鹿北中学校野球部にとっては、自分たちの力がどこまで通用するのかを確認する上で重要な試合となります。特に本校のエースピッチャーが宇土鶴城打線を抑えられるかどうかが一番気になるところです。
9時00分試合開始。1回表、宇土鶴城中先頭打者に、いきなりレフトオーバーの2塁打を打たれ、これからどうなるのかと緊張感が増していきます。しかし、その後の打線を抑えると、相手の強力打線を7回までほぼ完璧に抑え、1点も与えない素晴らしいピッチングを見せてくれました。
鹿北中打線も、宇土鶴城中の好投手に抑え込まれ得点できません。6回裏には2アウト満塁と攻めるも、あと1本が出ずに無得点。そして、タイブレークの延長戦へ。
8回はノーアウト満塁から始まり、1アウトを取るも、その後のピッチャーゴロをバックホームに悪送球して相手に得点されてしまい、結局3対0で惜敗。
反省点もありますが、強豪チームと互角に戦えたことが何よりも大きな収穫となりました。1点勝負の試合をどう勝利に結びつけていくのか、この課題を克服する練習を徹底し、27日(土)、28日(日)の県中体連大会では、鹿北中旋風を巻き起こしてくれることと思います
ガンバレ、鹿北中野球部!
【部活動】ガンバレ弓道部!
7月13日(土)、弓道部は、1週間後に迫った県中学校総合体育大会(県中体連)に向け練習に余念がありません。今日は雨の中、卒業生も駆けつけてくれて、丁寧にアドバイスをしてくれています。
先輩や指導してくださる先生方やコーチの方々の熱心な指導に応えようと、弓道場では生徒一人一人が真剣に的を見つめ、自分の射を確認しています。
県大会に向けて、いつも大切にしてきた「一射入魂」をさらに極めることを期待します。
【部活動】ガンバレ音楽部!
7月13日(土)、音楽部は明日、山鹿市湯の端公園で行われる「おもてなし子ども講演」に出演するため、朝から練習に取り組んでいます。音を合わせるために、何度も何度も繰り返しみんなで練習をしています。人数は少ないですが、聴いて下さる方々に心を込めて楽しい音楽を届けようと一生懸命頑張っています。
練習後半では、練習が終わった弓道部も足を止めて音楽部の練習を見つめています。
明日の天気が心配ですが鹿北中音楽部は、地域の方々、山鹿を訪れてくださった方々と楽しい時間を共有したいと思っています。
【クラブ活動】全国大会出場、おめでとう!!
7月8日(月)ハートフル集会終了後、ロアッソ熊本ジュニアユースに所属する3年男子生徒の全国大会出場をみんなで喜び合いました。3年学年主任の先生より、全国大会出場が決まったことが報告されると、大きな拍手が起こり歓声があがりました。
3年男子生徒からは、「まだ準決勝、決勝とあるので、必ず優勝します!」との力強い決意が語られました。
まだまだ、挑戦は続きます。
ガンバレ、ロアッソ熊本ジュニアユース!
【部活動】音楽部激励会
7月5日(金)ハンドボール教室終了後、体育館にて「音楽部激励会」を行いました。夏休み、音楽部は、広見の星空まつりをはじめ、鹿北各地域で行われるサロン会に招待されています。サロン会では、交流演奏会を予定しています。音楽部の地域交流活動は、たくさんの方々に喜んでいただいております。
恒例となってきた「夏のサロン会ツアー」の激励の意味を込めて、PTAから激励金を、生徒みんなからは、メッセージが書かれた旗が贈呈されました。
この夏、音楽部が鹿北各地区にさわやかな風をお届けします。
【クラブ活動】ロアッソ熊本ジュニアユース選手推戴式
7月3日(水)給食の時間、ロアッソ熊本ジュニアユースに所属する鹿北中3年男子生徒が、第34回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会に出場するということで、選手推戴式を行いました。大会出場の抱負とともに、北海道で開催される全国大会に出場するとの力強い決意を表明しました。全校生徒を代表して、3年男子生徒が激励の言葉を贈りました。
5日(金)、いよいよ出発します。精一杯、強気でガンバレ!
【部活動】部活動集会
7月2日(火)の昼休み、ランチルームにて部活動集会を行いました。キャプテン会の代表から、6月の目標の振り返りと、7月の具体的な行動目標が発表されました。そして、部活動担当の先生からの話がありました。
生徒の話、先生の話から、突き詰めていくと、要は「やるか」「やらないか」ということだと感じました。「実行する力」を支える心の在り様、今まで日々そこを鍛えてきたはずです。やはり勝負は、まずは自分の心の中で始まるとあらためて感じました。
県中体連に向けて、もう一度、今までのスキルの確認とともに、心を整え鍛えていきましょう。
【部活動】中体連報告会
6月24日(月)、今日もいつもの鹿北中の朝が始まりました。
そして、8時10分より、22日(土)、23日(日)に行われた山鹿市中体連夏季大会報告会が鹿北中体育館にて行われました。各部キャプテンより中体連大会の結果とともに様々な思いが発表されました。そして、弓道部の代表生徒より、力を発揮できなかった悔しい思い、そして、県中体連では、この悔しさを晴らしていくとの強い決意が伝えられました。
報告会というよりも、もうすでに県中体連大会に向けて各部ともスタートを切っている、そんな空気が体育館を包んでいきました。
鹿北中のどの部も、市中体連で優勝することが目標ではなく、その先を見据えています。それだけの厳しい練習、本気の勝負を重ねてきました。
報告会終了後、3年生は体育館に残り、学年部の先生方から熱い思いが語られました。
まだまだ、ドラマは続きます。