学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】社会科、個別最適な学びを目指して

 9月1日(水)、社会科の授業では、習熟度に応じて、問題を選択できるプリントを配付し、生徒が自分で選んで学習をしていました。

 基本プリントは穴埋め形式が中心、発展プリントは記述でまとめていく形で、自分に合った学習ができるように配慮されていました。 

【学校生活】3年生、実力テスト

 9月1日(水)、今日から2日間の日程で3年生の実力テストが行われます。

 文字通り、現在の実力を知るためのテストです。

 教室はシーンと静まり返り、緊張感が漂う中、生徒は真剣に問題と向き合っています。

 一気に夏休み気分が吹っ飛んでしまったのではないかと思います。

 点数に一喜一憂しなくていいと言っても無理かもしれませんが、テスト結果を踏まえて、勉強方法や勉強内容を考える機会にしてほしいと思います。

【学校生活】お福分け

 8月31日(火)、PTA役員会が終了して校長室に戻ってみると、机上に2本のナスがおかれていました。

 付せんには、「保護者の方からいただきました。」と書かれていて、お福分けしていただいたのだとわかりました。

 午後8時を過ぎていましたが、心がふっと軽くなりました。

 

【学校生活】鹿北小中学校合同PTA役員会

 8月31日(火)の19時00分より、中学校ランチルームにて鹿北小中学校合同PTA役員会を行いました。

 PTA会長様をはじめ、役員の皆さまにはご多用の中、ご出席いただきありがとうございました。

 本日の役員会は、25日(土)に予定されている鹿北小中学校大運動会について、感染対策をどのように行っていくのか、また、中止や延期の判断についてなどを学校の方から提案させていただき、協議を行いました。

 協議内容等は、明日(9月1日)、文書にて配付させていただく予定です。

 なお、ご不明な点などがございましたら、学校までご連絡をお願いいたします。

【学校生活】中体連陸上大会に向けて

 8月31日(火)の放課後、中体連陸上競技大会選手発表後、さっそく種目ごとに分かれて練習をしました。

 長距離がグラウンドのトラックの外側、短距離がランチルーム側とトラックの内側。投てきがグラウンドトイレ付近、幅跳びが鉄棒周辺、オープン種目の生徒は鹿北グラウンドなどに分かれて、担当の先生がついて練習に取り組みました。

 パランリンピックの陸上400メートル代表の重本沙絵さんの言葉に「限界は、自分が作り出している思い込みに過ぎない」というのがあります。

 また、鹿北中の先輩が残してくれた言葉に「限界の向こう側は楽しかった」というのがあります。

 一人ひとりが「もうダメだ!」や「きつい!」などと思った時に、そこからが本当の勝負なのかもしれません。

 日々、try&Errorを繰り返しながら、確かな成長の足跡を残してほしいと思います。