学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】「性」に関する学習

 7月12日(月)、2年生が性に関する学習に取り組んでいました。

 「性情報を取捨選択する」とのテーマで自分で考えたり、班の人と意見交換しながら考えを整理していきました。

 ネット社会となって、以前より様々なところから性情報が入ってくるとともに、情報があふれています。

 正しい性情報を取得するためには、興味本位で情報を得るのではなく、異性を含め、他者の人権を尊重することを常に意識していくことが大切なんだという方向に話が進んでいきました。

 思春期を迎え、性に関する学習はとても大切な学びであると感じました。

【学校生活】山鹿4高校合同説明会

 7月11日(日)の15時より、鹿本市民センターにて、山鹿市内4高校合同説明会が行われ、市内外からたくさんの中学生が参加しました。

 本校からも3年生と共に2年生も参加し、各ブースに分かれて熱心に説明を聞いていました。

 昨年以上に多くの中学生が参加し、待ち時間がけっこうありましたが、それだけ自分の進路と向き合っている中学生がいるということだと思います。

 そのことを実感できたことも大きな刺激になりました。

 休みの日にもかかわらず、たくさんの高校生や高校の先生が一生懸命説明してくださいました。

 本当にありがとうございました。

【学校生活】宮古島市立結の橋学園との遠隔交流

 7月9日(金)の5時間目、2年生は、沖縄県宮古島市立結の橋学園の2年生とタブレットを使っての遠隔交流を行いました。

 2年前、現3年生が1年生の時、宮古島の結の橋学園を訪問したことから交流が始まりました。

そして、2年生も来年1月、修学旅行で宮古島を訪問し結の橋学園の生徒との交流を予定しています。

 そこで今日は、両校とも班に分かれてお互い自己紹介をしたり、自然や文化について質問し合ったりしました。

 遠隔交流が始まる前は、ドキドキしていましたが、交流が始まると積極的に質問するなど、笑顔で楽しくやりとりする姿が見られました。

 山鹿と宮古島、1000km以上離れた両校の生徒の出会いを、これからさらに発展させていきたいと考えています。

【学校生活】今日は七夕です

 7月7日(水)、今日は七夕。あいにくの梅雨空が続き、天の川は見えそうにありません。

 そんな中、さくら学級の生徒が校長室に来てくれて七夕をプレゼントしてくれました。

 それは、何と「天の川にかかるはし」という紙芝居でした。

 レトロ感漂う紙芝居。丁寧にわかりやすく読んでくれました。

 読み終えた後、間違いなくそこに天の川があり、織姫と彦星が出会った光景が残像のように残っているのが不思議でした。

 わずかな時間でしたが、校長室にいながら、宇宙を感じさせてもらいました。

ステキな紙芝居と温かい心、ありがとうございました。

 七夕の今日の給食には、星のコロッケと書かれていました。楽しみにしていましたが、予想通りのかわいらしい星のコロッケでした。

 おいしかったです。

【学校生活】真剣に頑張っています

 7月7日(水)、今日の2時間目、2・3年生はの教室ではテストが行われていて緊張感が漂っていました。2年生は国語のプレテスト、3年生は社会の実力テスト、真剣に問題と向き合っていました。

 廊下を歩く時のきしむ音が申し訳ないくらいの静けさの中、時間がゆっくりと過ぎていました。

 一方、被服室では1年生の家庭科の授業が行われて、布を縫う練習をしていました。

 男子はかなり悪戦苦闘状態でしたが、大人になった時に、今日の授業が生かされることを信じて頑張ってほしいと思いました。