学校生活

学校生活

次年度PTA役員の選考

11/20の夜、次年度のPTA役員選出のための話し合いが本校の体育館で行われました。2年生の保護者の出席率は100%に近い状況で、地区ごとに分かれて話し合われました。

正式には来年2月に予定しているPTA年次総会で承認されます。

英語、数学の研究授業

11/13田嶋教諭による英語の研究授業には玉名教育事務所杉野指導主事、11/18勝木教諭による数学の研究授業には県立教育センター蜂谷指導主事に来校いただき授業研究会を行いました。それぞれ工夫された授業の中では、意欲的に取り組む3年生の姿が見られました。

地域の先輩に学ぶ

11/17の朝の時間を利用し「地域の先輩に学ぶ」と題して、各教室に地元で活躍されておられる方々をお招きし、ミニ講話を行いました。大変お忙しい中においでいただき、貴重な話をありがとうございました。

夢先生

今年の夢の教室は、11/13にオンラインで行われました。講師はハードルの陸上選手として活躍された秋本真吾先生でした。大型テレビを前に真剣に聞く生徒の姿を見ながら、これまでの自分を振り返りこれからの目標や夢について真剣に考える機会になったと確信しました。

北稜高校との交流 花植

北稜高校園芸化学科の生徒9名が来校し、花植指導を通じて1年生との交流を行いました。花への興味・関心を高め農業への理解を深めるため、トマト農家の倉野尾智弘さんからの講話も行いました。花の苗450ポットが本校の花壇にきれいに植えられ、一段と潤いのある環境となりました。

管理栄養士をゲストティーチャーに

長洲町「すこやか館」の管理栄養士柿沼尚子さんをゲストティーチャーに、3年生の保健体育の授業を土谷教諭が行いました。日頃食べているお菓子を消費するための運動プログラムを考える授業の後、清涼飲料水の摂取が体にどんな影響を与えるのか栄養士の先生から専門的な話を聞くことができました。

「あいさつ通り」でのあいさつ運動

 

本校のコミュニティ・スクールの目標の一つ「子どもも大人もあいさつのできる地域」を目指し、生徒会が動き出しました。学校東側の道路を「あいさつ通り」とし、地域の人にもあいさつを交わす運動を生徒会役員が11月5日早朝に行いました。

 

性教育講演会

助産師の島津恵子先生をお迎えし、1年生の性教育講演会を行いました。生徒は、自分自身が生まれた時の様子を想像しながら改めて、生命誕生の神秘とともに命の大切さを感じたと思います。

クリーンウォーク

11/3、長洲町手をつなぐ育成会と社会福祉協議会の共催によるクリーンウォークが行われ、本校のボランティア委員4名が参加しました。中道児童公園集合し、地域の方々と一緒にゴミ拾いを行いながら交流を深めていました。

食育授業研究

10月の後半になり「学校給食・食育」研究推進校としての授業実践を全職員で取り組んでいます。10/30日は寄元教諭が2年2組、家庭科での研究授業を行いました。その後の研究会では、熊本県教育委員会体育保健課の寺本指導主事から指導助言、まとめを南九州大学の渡邊教授にお願いしました。生徒の反応が良く、素晴らしい授業だったと褒めていただきました。生徒が食に関心を持ち、バランスの良い食生活に改善することで、楽しい学校生活を送ってくれることが一番の目的です。

未成年の主張

生徒会執行部の「学校が楽しい」実現のための企画「未成年の主張」が10/16の昼休みに行われました。事前に応募した生徒数名が3階のベランダから拡声器を使い、グラウンドに集まった生徒へ向かって「ありがとうメッセージ」や「告白」などユーモアを交えながら叫びました。貴重な昼休みでしたが、ほとんどの生徒や教職員が外に出て楽しむことができました。企画してくれた生徒会執行部に、感謝します。

あいさつを良くする会

コミュニティ・スクール推進委員会やPTA会長、地域学校協働推進員さん方と生徒会長、生徒会担当などで長洲中のあいさつ良くするための話し合いをしました。最後に、生徒会長が今後どのように取り組んでいきたいかを発表し、それぞれの立場で大人がどう支援していくのか多くの前向きな意見が出されました。

後期始業式

10月13日、後期始業式を校内放送を通じて行いました。

各学年や生徒会代表が後期に向けて素晴らしい発表をしてくれました。

前期終了式

10月9日、前期終業式を行いました。生徒アンケートの結果をもとに、これまでを振り返りました。

写生大会

9/30に校内写生大会を行いました。生徒は秋のの心地よい気候の中、学校内や四王子宮、長州港に分かれ、思い思いの場所でで画用紙と向きあっていました。

長州中を良くする会

今年の「長洲中を良くする会」は、9/29に教育委員会からの参加で、5者(学校、保護者、地域、生徒、行政)連携で行うことができました。コミュニティ・スクール推進委員や学校関係者評価委員、PTA役員、本校職員に生徒会役員らが5グループに分かれ、「子どもも大人もあいさつのできる地域をめざす」をテーマに熟議を行いました。