二中ブログ

二中の最新情報!

【?】051126

 休みの日の闘魂碑前、ビデオカメラをもって何をしているのでしょう?作業は10時半に開始し、3時半に終了しました。答えが分かるのは12月です。みなさん、その日は早起きをお願いします。「今日も いい日に なるように♪」

【世界の法律1】051125

 中国の漢の劉邦は「殺すな」、「傷つけるな」、「盗むな」の3つの法で制圧した都を治めました。混乱の時代ですから、シンプルな法が効果的であったと思います。世界の変わった法律を紹介します。法は外国人旅行者にも適用されますので、海外旅行の際はご注意ください。

イギリス

・郵便局員は犬と目を合わせてはいけない

・甲冑(かっちゅう)をつけて国会議事堂内に入ってはいけない

・クジラかチョウザメが浜に打ち上げられたときは、女王に渡さなければならない

フランス

・豚の名前にナポレオンと名づけてはいけない

・ブドウ園でUFOを止めたり着陸させたりすることは禁止

イタリア

・犬を1日3回散歩させないと500ユーロ(約8万円)の罰金

・ビーチで砂のお城を作ってはいけない

カナダ

・魔法、黒魔術、霊感商法を詐欺目的で行うことは違法である

・飛行中の航空機に乗り込むことは違法

・雪男を殺してはならない(ブリティッシュコロンビア州)

【全校集会】051124

 今日の放課後は全校集会。部活動や文化活動のたくさんの表彰、校長講話、全校集会の持ち方など盛りだくさんの内容でした。校長講話は「私の苦手なもの」についてでした。何の教訓もない雑談です。校長のことを少し知ってもらえるとありがたいです。クモ嫌いの方はここで読むのをおやめ下さい。

 

 私が最も苦手なものはクモ。子どもの頃はハエトリグモもダメでした。昔々、そのまた昔、人間がまだとても弱い生き物だったころ、クモは最悪の敵の一つだったそうで、その記憶がDNAに刻まれている。というたぶん嘘の説があります。

 姿、形、ワサワサと移動する格好、死んで裏返った時の足の付け根が特に嫌です。子どもの時、天井から体のすぐそばに大きなクモが落ちてきて・・・、私の2つの目とクモの8つの目が合い、クモはサササッと去って行きました。

 私は動けませんでした。「腰が抜ける」という表現がありますが本当に腰は抜けます。 

 中学生時代、瓶に詰めたクモを持った先輩から追いかけ回されたこともありました。夜のクモ(コブ)は夜コブ(喜ぶ)といって縁起が良いと聞かされても、それはそれ、友達になろうとは思いません。

  実はクモを素手で触ったことがあります。学級で保育園に掃除のボランティアに行って、サッシの所を「こんなと所も拭かないと。」と触ったところ。手の下にいたのはでっかいクモでした。柔らかい感触がいつまでも指先に残りました。

 それでもなぜかクモの本を数冊持っています。テレビで特集があると録画してしいます。クモのパニック映画のDVDも複数持っています。子どもの頃には数匹のクモを虫かごで飼ったこともあります。本当は好きなのかもしれません。子どものすることは矛盾だらけですが怖いもの見たさは人の習性です。 

 『クモのはなし』という本の中に、クモの食べ方という話がありました。国によっては動きの遅いクモは重要なタンパク源となっていて、串に刺して、足をもいで、焼いて・・。ジャガイモを生で食べたような味がするそうです。

あぁ、書きながらめまいが・・・。

 帰る前に多くの生徒が話しかけてくれました。仲間は多いようです。

 

【勤労感謝の日】051123

 今日は、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ことを趣旨とする勤労感謝の日です。日本では古くから、天皇が新穀などの収穫物を神々に供えて感謝し、自らも食される「新嘗祭」(にいなめさい)という祭事が行われてきました。

 日本国憲法が制定され、祝祭日から国家神道の色彩を払拭するという方針のもとで、新嘗祭が新穀の収穫に対する感謝の日であることからそれに代わる名称として「感謝の日」案が有力となりましたが、漠然としていて何に対する感謝かわからないという理由で「勤労感謝の日」と「労働感謝の日」の二つの案が出され、衆議院文化委員会において「勤労感謝の日」が採択されたそうです。

 今朝も早くから、うちの猫たちは人を癒す良い仕事をしています。感謝の気持ちで朝から「〇ゅーる」をあげました。