日々の生活の中で
【学校生活】楽しい授業
10月6日(火)5時間目、グラウンドから楽しそうな声や歓声が聞こえてきます。
何だろうとグラウンドに行ってみると、2年生が体育の授業で、ソフトボールを行っていました。
男女一緒に本当に楽しそうにソフトボールをする姿は、とても微笑ましいものです。ルールもみんなが参加できて楽しめるように工夫されています。
秋晴れの午後、思いっきり体を動かし、たくさんの笑顔とグラウンドいっぱいに響き渡る歓声。
こんな光景が見られる鹿北中はいいなあと思いました。
【学校生活】学級ビブリオバトル
10月5日(月)7時間目の清流タイムの時間、学級ビブリオバトルが行われました。今日は、各班に分かれて、それぞれの班でビブリオバトルです。
どの学年の生徒も、自分のお気に入りの本を、3分の制限時間を使って、工夫を凝らしながら楽しそうに紹介していました。
今日は、各班のチャンプ本が決定し、来週月曜日に再び学級ビブリオバトルを実施し、学級のチャンプ本が決定します。
そして、清流祭では、第1回鹿北中学校ビブリオバトルを開催し、本校のチャンプ本が選ばれることとなります。
【学校生活】英語検定
10月2日(金)の放課後、各学年の教室や図書室にて、英語検定(英検)が実施されました。
5級から準2級まで、それぞれの会場で真剣に問題と向き合う姿が見られました。
英検などの資格をとっておくことは、社会に出てから大きなアドバンテージとなります。これからも積極的に受験してほしいと思います。
【学校生活】山鹿市教育委員会学校訪問
10月2日(金)10時45分より、山鹿市教育委員会の学校訪問が行われ、市教育委員会の皆さま、菊池教育事務所の皆さまが来校されました。
図書室で、学校より、鹿北中学校の教育活動についてご説明させていただき、様々なご質問やご意見をいただきました。
その後、3時間目の授業を参観していただき、校長室、図書室に分かれて、ご指導、ご意見をいただきました。
その中で、鹿北中生の日ごろの活躍、授業中の積極的な態度や反応のすばらしさなど多岐にわたって、ご感想をいただきました。
生徒会を中心とした、また3年生のリーダーシップによる鹿北中生の頑張りは、とてもエネルギーがあり、レベルが高いものであることを、学校訪問を通して実感することができました。
【学校生活】はるかのひまわり絆プロジェクト
10月1日(木)日が沈むのが早くなってきた放課後、生徒会三役の生徒が、ひまわりの種を集める準備をしていました。
このひまわりは「はるかのひまわり絆プロジェクト」からいただいた種で育てたひまわりです。
生徒会では、プロジェクトの趣旨に賛同して、全校生徒で種を植えて、水をあげて育ててきました。
命を育てることを通して、命の尊さ、人の尊厳、人と人とのつながりを大切にすることを学んできました。
収穫した種は、プロジェクトに一部返却(里帰り)させていただき、残りの種は、来年のためにとっておきたいと思います。
これからも、鹿北中生徒会は、「はるかのひまわり絆プロジェクト」に参加していきます。
【学校生活】うれしいサプライズ
10月1日(木)の帰りの会が行われている時間に、1年生生徒の保護者の方が来校されました。
どうしたのだろうと玄関に出て、お話を聞いてみると、「1年生の保護者を代表して、小島先生にお祝い持ってきました!」とのことでした。
それならばと、「ちょうど今帰りの会を行っているので、教室に行きましょう!」ということになり、生徒の前で、第二子出産のお祝いを渡していただきました。
突然のことでしたが、生徒も笑顔で大きな拍手をして、一緒にお祝いしてくれました。
子どもの名前入りのプレゼント、保護者の皆さまありがとうございました。
すばらしいサプライズとなりました。
【学校生活】3年生、種植え
10月1日(木)の5時間目、昨日の1年生に引き続き、3年生が種植えを行いました。
一粒一粒丁寧に土の上にのせていきました。今日も600粒くらいの種を植えたので、1年生と合わせると、1200粒以上になります。
冬から春にかけて、鹿北中学校はたくさんの花に彩られることになります。
冬はあまり色を感じない季節なので、種の成長、そして開花を楽しみに待ちたいと思います。
【学校生活】元気に育て、600粒の種
9月29日(火)5時間目の技術の時間、パンジーなどの種植えを行いました。
豆粒より小さな種を1つ1つ丁寧に指でつくったくぼみに置いていきます。油断するとどこに置いたかわからなくなるくらい小さな種です。
二人一組で50個の種、合計すると600個の種を植えることができました。全部が発芽するのは難しいかもしれませんが、たくさんの種が大きく成長してほしいと思います。
そして、冬にはきれいな花が咲くことを楽しみに待ちたいと思います。
【学校生活】自分+1
9月29日(火)昼休みの時間、1年生が4名校長室に来てくれました。
4名は、8月28日(金)に実施した部活動リーダー研修会に参加した生徒です。
リーダー研修会に参加した1年生とは、「1か月後に『自分+1』について聞くので、この1か月間で今の自分に何か1つプラスできるような中学校生活を送ろう」と約束しました。
そして、ちょうど1か月が過ぎたので、報告に来てくれました。そして、一人一人が「自分+1」について紙に書いて、説明してくれました。
しっかりとした根拠をもとに、なぜ自分にとって「+1」なのかを堂々と説明する4名の生徒。その姿からは、この1か月間の中学校生活が充実していたことが伝わってきました。
これから始まる新たな1か月、どんな「+α」が付け足されるのか楽しみになってきました。
とてもうれしい昼休みとなりました。
【学校生活】継続は力なり
9月28日(月)、鹿北中の1週間が始まりました。
朝から、駅伝大会出場選手、選手以外の生徒関係なく、ほとんどの生徒がグラウンドを走っています。こんな風に始まる1週間が鹿北中の強みでもあります。
なぜなら、イチロー選手の言葉に、「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」というのがありますが、まさに、鹿北中生は、イチロー選手のこの言葉を日々実践しているからです。