【学校生活】中嶋山鹿市長、表敬訪問
1月13日(水)、13時、中嶋山鹿市長に、ボランティア・スピリット・アワード受賞報告をさせていただくため、生徒会代表の3年生2名が市役所を訪問しました。
女子生徒から、受賞報告をし、中嶋市長、堀田教育長よりお祝いの言葉をいただきました。
今回の受賞は、鹿北中が3年前から、熊本地震からの復興に向けて共に歩んでいくために、震災復興の歌である「しあわせ運べるように」を手話をつけて歌い続けていることに対して(コミュニティ賞)と、2年女子生徒(今日は発熱のため欠席)が自分が暮らす地域の方々を元気づけようと3年前から発行を続けている「下中新聞」の取組(ブロック賞)に対してのものです。
中嶋市長より、「鹿北中は生徒数は少ないけど、スポーツや文化など様々な面での活躍がとても素晴らしく、山鹿市のみならず熊本県で最も輝いていて勢いがある学校です。」
堀田教育長からは、「鹿北中は、4月から小規模特認校として新たなスタートをきるが、全国にも誇れる実践をしていて、たくさんの生徒がこれから集まってくる学校です。」
お二人の言葉に対して、生徒は「ありがとうございます」と笑顔で答え、その後短い時間でしたが、歓談の時間をとっていただきました。
さらに、生徒会長から、毎年、あいさつ運動に来てくださる中嶋市長に、全校生徒のお礼のメッセージボードをお渡ししました。
突然のことで、中嶋市長はびっくりされていましたが、とても感激してくださいました。
本日は、終始和やかな雰囲気の中での報告会を開いていただき、本当にありがとうございました。