日々の生活の中で
「小さな親切」運動鹿北支部実践発表会が行われました
日常生活の中で体験した人と人との触れあいや、家族の絆を綴ったものなど、感動する内容ばかりでした。
3学期の鹿北カップ開幕!
2月6日(金)の昼休み、3学期の鹿北カップの開会式と第一試合が行われました。種目は、男子がフットサル、女子がビーチボールバレーで男女各7チームの参加です。体力向上と親睦を深めるのが目的で、子どもたちは同学年が相手でも他学年が相手でも、和気あいあいと楽しく活動できていました。応援も多くて盛り上がっています。担任の先生方も熱い視線を送っていました。
2月の読み聞かせがありました
2月6日(金)の朝、各教室で読み聞かせがありました。2年生の教室では、色を英語で表した内容の絵本を紹介され、「赤は英語で?」「レッド!」などのやりとりの中で和やかに行われていました。さらに、色の部分をめくると、その色をした生き物が出てくるもので、興味深く拝見しました。子どもたちも、驚いた表情で楽しそうでした。
2月の全校集会
2月5日(木)の朝、ランチルームで2月の全校集会が行われました。校長先生が、「広報やまが」に中嶋市長が来校された(12月の生徒会役員改選選挙、市長と語ろう会)ときの様子が掲載されたことを話されました。「生徒たちの聞く態度が良い」「子どもたちの目が輝いている」「生徒会四役の応対がきちんとしている」など、周囲の方々からありがたい言葉をいただいたと嬉しそうに話をされました。
その「当たり前のことが当たり前にできることのすばらしさ」を受けて、校長先生が「あたりまえ」という詩を紹介されました。32歳の若さでガンで亡くなった医師、井村一清さんが家族に送った詩だそうです。「食べることができる、眠れる、笑える、泣けるなどのあたりまえのことを、みんなは決して喜ばない。それをなくした人は「あたりまえ」に感謝できるから、そのありがたさを知っている。」というような内容です。
子どもたちは、その日の国語の授業などで、感想を言い合いました。
2年生の英語の授業の紹介
教科書の「賛成意見や反対意見を言おう」という内容を学習しています。そこで、「給食と弁当」「制服と私服」「国内旅行と海外旅行」の6つのテーマを準備しました。その中の1つが個人に課され、いいところを根拠を踏まえて英語にしました。それをグループで持ち寄り、3つに絞って発表をしました。"We think traveling abroad is better than traveling in Japan. We have three reasons. First, ...." など、ホワイトボートを使い、原稿を見ずに言うことができました。「現地で英語を使うことができる」「他の国の文化を学ぶことができる」などの意見が出ました。音声と文字を合わせての発表だったので、聞く人も分かりやすかったと思います。最後に、自分の表現力をさらに高めるために、全ての原稿をまとめたシートを見ながら、役立ちそうな文を選んで個人で口頭練習しました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 西浦 伸一
運用担当者 教諭
◆熊本県教育広報誌
ばとん・ぱす vol.79
◆熊本県人権情報誌
コッコロ通信 vol.59
山鹿市立 鹿北中学校
- Kahoku Junior high school -
住所:〒861-0601 熊本県山鹿市鹿北町四丁1464番地
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