学校生活

日々の生活の中で

生徒集会がありました。

 11月13日(木)の朝、体育館で生徒集会がありました。今回は、総務委員会と図書委員会の発表でした。総務委員会は、熊本県人権子ども集会での感想と、心のアンケートの集計結果の発表でした。「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」などの手話も教えてもらって、隣同士でやってみました。図書委員会は、おすすめの本を紹介するための帯の作成依頼でした。図書だよりも発行するとのことで、読むのが楽しみです。
  

道徳の公開授業を行いました

 本年度、熊本県教育委員会より、道徳教育用郷土資料「熊本の心」活用事業の研究推進校の指定を受け、道徳の授業の充実をめざし、小中連携と保護者啓発に特に力を入れています。そこで、本日は「熊本の心」を活用した道徳の授業を公開しました。
 3年生が「橋をかける心」を資料に。「勤労」や「社会貢献」について考えました。終末では、ゲストティーチャーとして、鹿北市民センターの北原さんに、働くことや鹿北についての思いを語っていただき、心あたたまる時間となりました。
 また、京都市教育委員会指導部長の柴原様を講師にお招きして、講演会を開きました。「これからの道徳教育~いのち・子どもに聴く~」という演題のもと熱く語っていただきました。とても勉強になりました。誠にありがとうございました。
    

北部地区音楽会が開かれました。

 鶴城中学校を会場として、北部地区音楽会が開かれました。前半は、三岳小学校・平小城小学校・鹿北小学校の発表でした。笑顔いっぱいで体全体でリズムをとる姿は、文字通り「音を楽しむ」姿でした。後半は、鶴城中学校と本校3年生と吹奏楽部の発表でした。歌詞に込められた表現する姿に、とても感動しました。
 県立教育センターの中村先生からは「すばらしい演奏をありがとうございました。落ち着いた雰囲気で歌い出し、曲の山を感じ、みごとに歌いあげました。日頃よりベストを尽くしているみなさんの生活がうかがえます。」という講評をいただきました。
    

全校集会がありました。

 11月6日(木)の朝、体育館で全校集会がありました。校長先生から、2つ話がありました。1つは、新聞に投稿された生徒の記事のことです。中体連駅伝メンバーである彼女は、練習でつらかったときに先輩から励まされて嬉しかったことを書きました。そのような人間関係が築けていることを、校長先生も大変喜ばれていました。2つ目は、生徒会で取り組んだうちわ作成のことです。被災地の方々を元気づけるためのもので、気仙沼の小学校からお礼がきたそうです。自分たちの取り組みが誰かのためになったことを実感し、生徒たちはとても喜んでいました。
  

「ふるさと1000人合唱」の練習を頑張っています。

 10月27日(月)の夜7時30分を皮切りに、ランチルームで「ふるさと1000人合唱」に向けての歌の練習に取り組んでいます。「山のいぶき」と「ふるさとの川」の2曲です。日にちごとにソプラノ、アルト、テノール、バスと分かれて練習しています。写真は、アルトの練習風景です。2曲あるので大変ですが、小島先生と今本先生が丁寧に教えますので、安心して練習にお越し下さい。待っています。