学校生活

日々の生活の中で

鹿北ギネスが開催されています(2)

 今日の鹿北ギネスの種目は「スーパー天気予報」です。助走をつけて、スリッパを飛ばして距離を競うものです。決められた範囲を示す線より外側に出てファウルになってしまったり、高く上がりすぎてしまったりなど、なかなか難しかったようです。余計な力を入れずに飛ばすと、案外飛距離を伸ばせた生徒もいたようで、おもしろい競技だと思いました。
  

鹿北ギネスが開催されています。

 現在、昼休みに体育委員会主催による鹿北ギネスが開催されています。鹿北ギネスは、子どもたちが考えた種目に全校生徒が参加するもので、体力向上と親睦を目的としています。今日の種目は「ふっとばし」で、鉄棒にぶら下がった状態で足首のところにサッカーボールを挟み、前後に揺らしながら遠くまで飛ばした距離を競うものです。参加する生徒も応援する生徒も一緒になって盛り上がっていました。
  

 かほくまつり後のボランティア作業をしました。

 11月17日(月)朝7時半から、かほくまつり後のボランティア作業をしました。1年生は鹿北市民センター周辺、鹿北市民センター周りの溝、2年生は鹿北町民グラウンド周りの溝、学校のグラウンド周辺、3年生は町民グラウンド全般を担当しました。子どもたちは、地域の役に立とうと、朝早くから一生懸命活動していました。終了後は、生徒会四役、環境美化委員会を中心に分別をしっかり行っていました。燃やすゴミが45リットルの袋2つ分、金属類などの燃えないゴミが少量集まりました。
  

ふるさと1000人合唱PartⅥ

 第35回かほくまつりが開かれました。その中で、今年と6回目となる「ふるさと1000人合唱」も行いました。素晴らしい秋晴れの中、本校生徒と鹿北小学校児童、地域の方々と一緒に、気持ちよく歌いあげました。曲は「山のいぶき」と「ふるさとの川」の2曲でした。生徒会執行部からは「地域の方々ともっとつながっていきたい」とコメントがありました。来年のPartⅦでは、目標とする1000人に近づけるように、この素晴らしい取組を広めていきたいと思います。
 初日は、この他に吹奏楽部の演奏を披露し、社会福祉協議会の方々と鹿北小学校児童と生徒会執行部で「赤い羽根共同募金」に協力しました。二日目は、早朝より「かほくまつり健康マラソン」に多くの生徒が参加をしました。また、初日に引き続き、「赤い羽根共同募金」に参加しました。
    
    

「ふるさと1000人合唱」に向けて

 11月15日(土)に開催される「かほくまつり」の中で、「ふるさと1000人合唱」が実施されます。子どもたちは、昼休みに全体で練習したりパートに分かれたりしてじっくりと練習しています。「山のいぶき」と「ふるさとの川」を歌います。どちらも難しい歌なので正確な音程をとるのに大変ですが、はりきって歌います。本番は、13時30分から13時50分の予定です。当日の12時35分から13時まで鹿北中学校の体育館で練習します。都合がつかれる方は、ぜひ参加して下さい。もちろん、本番のみの飛び入り参加もOKです。みなさんで一緒に歌いましょう!