学校生活

日々の生活の中で

 生徒会役員改選選挙の投票日です。

 12月18日(木)は、鹿北中学校生徒会役員改選選挙の投票日です。生徒たちは、予め配付された投票券に出席番号、氏名、住所を記入し、選挙管理委員会に提出をします。受付が済んだら役職別に投票用紙をもらい、投票をします。投票時間は、7時30分から8時、朝10時25分から10時45分(2時間目の休み時間)、13時15分から45分(昼休み)の3回です。それぞれの時間帯で、投票率も発表されました。開票作業は、放課後に選挙管理委員会で行います。大人の選挙と同じような経験ができています。
  

山鹿市子ども版「市長と語ろう会」がありました。

 12月17日(水)の放課後、ランチルームで山鹿市子ども版「市長と語ろう会」があり、生徒会四役、今回の生徒会役員改選選挙に立候補した生徒などが参加しました。中嶋市長に「将来の夢は何ですか?」「これからの山鹿をどうされたいですか?」などの質問をしました。子どもたちは、市長を前に緊張しながらも、真剣に話を聞いていました。中嶋市長から「今日は、若い皆さんと話ができて、とっても元気が出ました。」とおっしゃっていただきました。とても有意義な時間を過ごすことができました。
  

 生徒会役員選挙立会演説会をしました。

 12月17日(水)の6時間目、ランチルームで生徒会役員選挙立合演説会をしました。
応援者が立候補者の良いところや日頃の行動などを伝え、立候補者が動機や意気込みなどを述べました。「生徒会活動を通して、積極的に行動していきたい。」「全校生徒が安心して学校生活を送れるように工夫したい。」など、意欲が伝わってきました。明日はいよいよ投票です。有権者は、来年の鹿北中を託せる人をじっくりと考え、投票してもらいたいと思います。
  

 保小中交流駅伝大会の試走をしました。

 12月15日(月)の昼休み、鹿北町グラウンドで保小中交流駅伝大会の試走をしました。小学生と中学生が参加し、グループごとに分かれて走順やコースの確認を行いました。小学生のスピードを考えながら落ち着いて走る人、元気な小学生に引っ張られる人などさまざまでした。次の試走(17日(水))は、保育園も参加予定です。
  

ようこそ!鹿北中学校へ

 12日(金)に、小学生一日体験入学を開きました。終日、中学校の日課で学習・生活を行いました。数学・英語・理科・音楽・技術・国語の授業を体験しました。
 技術の授業では、立体をキャビネット図で表すことに挑戦しました。「絵を書く時、正しい書き方とか考えていなかったので、今度設計図を書く時は、これを生かしたいです。」という感想もありました。
 また、昼休みには、中学一年生が「中学校紹介」をプレゼンしました。事前の質問事項にも丁寧に答えており、頼もしい先輩の姿を示すことができました。