学校生活

日々の生活の中で

1・2年生からの温かいメッセージ

 

 先週、3年生が最後の生徒会委員会の時間を終えて教室に戻ってきたら、廊下に1・2年生から温かいメッセージがありました。3年生に対する感謝の言葉やこれからの鹿北中を引っ張っていく意気込みなど、とても気持ちが伝わるものでした。3年生もとても喜んでいます。
   

1・2年生も歌の練習を頑張っています。

 

 先日、卒業式に向けて3年生が歌の練習をしていることをお伝えしましたが、1・2年生も頑張っています。朝から、校歌や蛍の光などを外で練習しています。先生方のアドバイスを受けながら、生徒会四役を中心に歌声と心を合わせています。
  

「2月最後のオリジナル料理 №5 」

2月26日、2月最後のオリジナル料理が登場しました。2年生の伊藤君が、応募してくれた献立名は『ドッキドキ☆バターと大根の運命の出会い』です。さて、このユニークな名前のメニューどんな料理だと思いますか?このネーミングが楽しくて、給食が楽しみと言っていた人もいました。栄養士の先生は、どんな味になるか・・・とドキドキされていました。掲示されているこのレシピを見た生徒の中には、「大根がたくさんある時に、家でよく食べますよ。」と、教えてくれた人も多数いました。旬の食材の大根を食べて、心も体も温かくなるメニューでした。現在、応募してくれたレシピの中から、作り方を丁寧に書いてあるメニューを集めてレシピ本を作成しています。できたら紹介します。お楽しみに!!3月は、誰のレシピが登場するのでしょうか・・・ドキドキ。

      

性教育講演会

昨日、合志市の池田クリニック 副院長で産婦人科医の池田景子先生に来ていただき、性教育について話をお聞きしました。今年、性教育について学ぶ最後の機会でした。池田先生は冒頭で、「性教育を学ぶことは、恥ずかしいことでもなければ、みんなにとって関係ないことではありません。とても大切なこと」と、おっしゃいました。80分間、生徒たちは同世代の患者さんの事例等を交えての池田先生のお話に真剣に耳を傾けていました。生徒の目の輝きは、自分のこととしてしっかり考えてくれている表情でした。講話の内容の「思春期の男女の成長ホルモン、性感染症(エイズ)や性交、多様な性意識、水俣病やハンセン病等の人権に関する内容など」相づちを打ちながらしっかり話を聞いてくれました。池田先生が最後に言われた『みんな違ってみんないい』一人一人の命や人権を大切にしなければと感じてくれたと思います。
    

「我が家のお勧めメニュー登場 №4 」

2月25日、「冬休み企画 料理に挑戦!オリジナル献立メニューをクッキング」が、給食に登場しました。2年生の松本さんが、応募してくれた献立名は『ヘルシー♪豆腐ハンバーグ』です。先日、保健室で、生徒たちと給食の献立の話をしている時、「豆腐ハンバーグ楽しみですね』と言う言葉を聞け、会話が弾みました。松本さんのメニューは、レシピがとても丁寧に記入してあり、わかりやすいレシピでした。現代社会の食事は、どうしても高カロリーになりがちですが、ひと工夫でエネルギー量をおさえることができます。ぜひ、ご家庭でも試してみてください。ソースがなくてもしっかりとした味があり、美味しくいただきました。