学校生活

日々の生活の中で

今年も響きわたれ「山のいぶき」

 全校合唱「山のいぶき」の全体練習がスタートしました。
 本校では、この「山のいぶき」が伝統となっており、3年生が中心となり練習に取り組んでいます。また、毎年同じとをしていても伝統にはなりません。その年、その年のカラーを出し、自分たちの歌声を創りあげていくことで伝統となるのです。今年はどんな歌声が完成するか楽しみです。11日の清流祭と11月14日のかほく祭りで披露します。楽しみにしておいてください。
  

精一杯の走りを見せてくれました

 県中学校総合体育大会陸上競技が、晴天の中開催されました。本校からは、代表女子80mHと2年男子100mに2名の生徒が参加しました。
 代表女子80mHでは、予選9位で惜しくも決勝進出を逃しました。2年男子100mでは、スタートでミスをしてしまい目標としていた決勝進出はなりませんでした。結果は残念でしたが、2名とも納得のいく表情をしていました。選手の皆さんお疲れ様でした。
  

エコ弁当づくり(3年生家庭科)

 3年生が家庭科の授業で、エコ弁当づくりに挑戦しました。ミートボールのタレを野菜炒めの味付けに使うなど工夫を凝らしていました。その他には、ポテトサラダやカボチャサラダなども作りました。
 職員室にも差し入れがあり、先生たちから「美味しい!」と声が上がっていました。11日の清流祭はお弁当が必要です。一品からでも挑戦してくれると嬉しいですね!
  

9月18日(金)PTA家庭部研修講演会 プロ選手が教える楽々健康術

 今年度のPTA家庭部研修は、講師を招いて講演会を実施しました。講師は現役競輪選手 髙田隼人さん。高田隼人さんは、現役競輪選手でありながら、整体のお仕事もされています。競輪選手として、自分の体を故障させないための柔軟性を高める方法等、具体的なお話をお聞きしました。
講演は、「プロ選手が教える楽々健康術~肩・股関節の柔軟性アップと体幹トレーニング~」と題して、わかりやすいお話をしていただき、実際にストレッチ方法も体験することができました。今回は、保小中連携を意識して、小学校にも案内を配布し、オフトークで地域の方に案内したところ、予想していた人数より多数のご参加がありました。日頃、意識してストレッチを日常生活に取り入れることが大切だと知り、現在生徒が部活動や体育の時に行っているブラジル体操や体幹トレーニングがどれだけ効果的であるか等も学ぶことができました。私自身は、日常生活のストレッチ不足により足がつるというアクシデントもあり、もっとストレッチしなければ・・・・と痛感しました。とても和やかな楽しい雰囲気であっという間の時間でした。
保護者の感想より
・「日頃からとても気になる題でしたので、喜んで参加しました。筋肉のつくり、体のつくり等大事な役目もあるんですね」
・「今日講習をうけて、毎日ストレッチをやろう!という気持ちになりました。子どもと一緒にストレッチの時間が作れればいいなぁと思いました」
   
   

鹿北中、フッ化物洗口スタート!!

今年度9月より、山鹿市中学校全体でフッ化物洗口がスタートしました。
本校のむし歯の状況は、残念なことに、全国平均よりう歯保有率が高いという結果です。
それでも、一人一人の心がけで少しずつは、学校としてのむし歯の保有者は年々減少傾向です。今月から、スタートした「フッ化物洗口」は、毎週火曜日の朝から実施されます。保護者の方への周知、生徒への保健指導など、生徒委員会(すこやか委員)と協力して行ってきましたが、初めての取組で生徒もどのような味なのだろう・・・と、少し緊張していた様子でした。定期的に、フッ化物洗口の様子を紹介していきます。