学校生活

秋は給食室から! 

9月15日(木)、今日の給食は、「お月見献立」ということで月見団子がついていました。また、おかずは「さんまの塩焼き」ということで、給食室から一足早い秋を届けていただきました。

さんまの食べ方は、なかなか難しいですが、けっこう上手に食べることができる生徒が多く、「さすが中学生!」と思いました。

 

【お月見をしませんか】

 昔から、秋は月がきれいに見える季節といわれ、十五夜と十三夜の2回、お月見の行事が行われてきました。お月見といえば、月見団子が欠かせません。丸いお団子を、十五夜には15個、十三夜には13個お供えしますが、地域によっても異なります。関西地方などでは、先をとがらせた里いものような形にしたお団子、静岡の一部では、平らにして真ん中にくぼみをつけた「ヘソモチ」をお供えするそうです。(給食献立表より)