学校生活

日々の生活の中で

被災された方々とともに

 5月10日(火)、1年生が南阿蘇の被災された方々に届けるうちわにメッセージを書きました。最初に、今回の地震について、被害状況や防災について振り返りました。同じ熊本に暮らす方々が被災され、まだまだ日常の生活を取り戻すことができないでいること、どのような思いで暮らしているのかをみんなで考えました。そして、一人ひとり被災された方々へのメッセージをうちわに書きました。「ともに進んでいく」という思いをこれからも持ち続けていきます。

PTA総会

    昨日、午後7時00分より、熊本地震の影響で延期していましたPTA総会をランチルームにて開催しました。たくさんの保護者の方々に出席していただきありがとうございました。
    平成27年度の活動報告、平成28年度の役員の方々の承認、執行部及び専門委員会の活動案、予算案の承認などを行いました。
    本年度の鹿北中学校は、「地域とともにある学校」づくりを推進します。保護者の方々、地域の方々とともに学校教育の充実や地域を元気にする取組を考え、実践していきたいと考えています。何卒、よろしくお願いいたします。
    また、平成27年度、本校教育活動の充実にご尽力いただきました松本PTA会長様をはじめ、役員、保護者、地域の方々に心より御礼申し上げます。今後とも、本校教育活動にご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

第2学年 レクリエーション

 本日、8時より、体育館にて2年生のレクリエーション(バドミントン)が行われました。準備運動や進行など、自分たちで行い、笑顔があふれ、歓声が響く楽しい時間となりました。けっこうみんな上手なので驚きました。協力して仲良くできたことがすばらしいです。これから、絆をさらに一歩ずつ深めていきましょう。!
 

あいさつの輪の広がり

昨年の二学期から、サッカー部の生徒が、朝の挨拶運動を始めてくれました。とても元気よく挨拶する一人ひとりの姿が、さわやかであり、頼もしく見えました。そして、その後、挨拶の輪は、バスケットボール部、硬式野球の生徒、生徒会執行部、弓道部へと広がっています。
 山鹿市中学校生徒会共通行動宣言は、

 繋がる広がる挨拶

 ~地域への感謝・思いやり・活性化に努める~ です。

 鹿北中の生徒の挨拶が、地域の人と人をつなぎ、町の人が元気になる、そんな挨拶の広がりを期待しています。

 

鯉のぼり

 本日より、校舎の屋上で、鯉のぼりが泳いでいます。保護者の皆様、地域の皆様、近くを通られる時には、中学校の校舎を見上げてみて下さい。鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいるのが見えるはずです。
 「鯉のぼりは、逆風に負けない。」(日本鯉のぼり協会のホームページより)と言われています。まさに、今の熊本にぴったりの言葉であり、私たちを奮い立たせてくれる言葉です。