学校生活

日々の生活の中で

今年も約束の日がやってきました!

 かほくまつり初日と言えば「ふるさと1000人合唱」です。本校を卒業していく生徒たちは、「来年のこの日に集まろう!」と約束をします。今日がその約束の日です。それぞれ部活動などの用事があり全員とはいきませんが参加をしてくれました。また、保護者や地域の方にも参加していただきました。誠にありがとうございました。
 生徒数は79名と、このふるさと1000人合唱が始まった頃からすると半数になりましたが、会場に大きな歌声を響かせてくれました。今年も感動をありがとう!
 来年も約束の日に再会しましょう!

 また、吹奏楽部がかほくまつりのオープニングを飾りました。そして、生徒会執行部とボランティアの生徒が、赤い羽根共同募金の協力を行いました。お疲れ様でした!
 明日の二日目は、総務委員会が募金活動を行うとともに、かほくまつり健康マラソンに、多くの生徒が参加をします!応援よろしくお願いします。

  

スイートポテト、大学芋に変身!

 1年生が、6日に収穫したサツマイモを調理しました。いろいろなメニューの中から、希望の多かったスイートポテトと大学芋に挑戦しました。“しょうゆ少量”が、なぜか“しょうゆおおさじ6杯”使っている班もありました。ハプニングもありましたがどうにか美味しく作りあげることができました。
 放課後、2,3年生から「先生、私たちも作りたい!」と要望もありました。さあどうしましょう...。
  

豊川市より視察に来られました

 愛知県豊川市教育委員会指導主事の小林先生が、本校へ視察に来られました。3年生の社会科の授業と1年生の数学科の授業を見ていただきました。裁判員制度についての授業で、様々な立場に立って意見交換を行う3年生の姿や、比例・反比例の授業で、積極的に問題に取り組む1年生の姿に感動されていました。
 本校の生徒の頑張りや取組が愛知の地に伝わっていけばいいですね。

  

防災教育キャンプフォーラムinやまが

 防災教育キャンプフォーラムが、山鹿市民交流センターで開かれました。本校が夏休みに実施した防災教育キャンプについて、生徒会執行部の5名の生徒が発表をしてくれました。
 本校の防災教育キャンプは、3年前にスタートしました。その当時から「被災者から支援者へ」をキーワードに取り組んできました。生徒からもこの言葉が自然と出てくるようになりました。今後も地域や家庭とつながり、地域のリーダーとなる人材になっていってほしいと思います。
  

国際理解を深めました!

 今日は、国際理解教室を開きました。山鹿市内の3名のALTに来ていただきました。まず、3名の先生の母国である“アメリカ”“スコットランド”“フィリピン”についてお話をしていただきました。アメリカの感謝祭“Thanksgiving”やスコットランドの“キルトやバッグパイプ”、フィリピンの“ティニクリン(バンブーダンス)やベンチダンス”など興味深い話ばかりでした。
 後半は、コースに分かれて、クイズに挑戦したり、感謝のカードを作成したり、タガログ語に挑戦したりしました。この経験を生かしてより多くの海外の国に興味を持ってほしいと思います。