日々の生活の中で
蚕(かいこ)の飼育始めました
9月14日(木)の午後、1年生の総合的な学習の時間では、11月に行われる「シルクサミット」に向けての学習を行いました。山鹿シルクの清水様には「蚕の育て方と山鹿シルク」についてお話をしていただきました。山鹿市役所の濱武様からは「これからの山鹿市の養蚕について」との題で、天空桑園にかける思いを伝えていただきました。お二方ともとても熱く生徒に語ってくださいました。夢を追いかける姿、夢に向かって挑戦する思いが伝わってきました。
この日、生徒は、蚕との対面がありました。最初はおそるおそる触っていましたが、慣れてくると桑を食べさせたり、間近で観察するなど、とても興味深そうです。これから毎日飼育しながら観察していきます。そして、11月の発表に向けて頑張っていきます。
ようこそ先輩!
9月14日(木)18時30分頃、卒業生の梅田君が高校の文化祭のポスターを持って来校してくれました。近況をその場にいた先生たちに話してくれました。現在、生徒会副会長をしているとのこと。また、将来は学校の先生になりたいとのこと。
自分の将来について堂々と語る姿に確かな成長を感じ、うれしくなりました。きっとすばらしい先生になるはずです。これからさらに人生経験を重ね、人としての幅を広げていってほしいと思います。
ガンバレ卒業生!!
てるてる坊主、鹿北小学校へ!「あした天気になあれ」
9月14日(木)昼休み、中学2年生の代表生徒が鹿北中に伝わる「巨大てるてる坊主」を鹿北小学校に届けに行きました。鹿北小学校は17日(日)に運動会が予定されています。この運動会には、鹿北中生徒が終日ボランティアとして部活動単位で参加します。また、中学1年生はリレーを行い、その後一人ずつ近況報告をすることになっています。
しかし、台風18号が接近しており、予定通りの開催が危ぶまれてきました。そこで、鹿北中に伝わる「巨大てるてる坊主」を小学校に届けようということになりました。代表生徒が小学校に行き、運動会練習をしていた白組の児童に渡すこととなりました。2年生の中島君が「台風が近づいていて心配ですが、僕たちも楽しみにしている運動会ができるように、中学校のてるてる坊主を贈ります。練習頑張ってください」とのメッセージと共に渡しました。小学生は歓声をあげて喜んでくれました。
晴天のもとで運動会ができることを鹿北中生みんなで祈っています。
山鹿市中体連陸上競技大会
昨日、9月13日(水)、山鹿市中体連陸上競技大会が開催されました。夏休みを中心に選手だけでなく全校生徒で陸上の練習に取り組んできました。その成果を発揮する日が昨日でした。
短距離、長距離、走り幅跳び、走り高跳び、投てき、どの種目でも本校生徒の一生懸命な姿が見られました。また、オープン種目に参加した生徒、補助員として参加した生徒、応援で参加した生徒、一人一人が自分にできる精一杯なことにチャレンジしました。その姿に生徒の成長を実感することができました。さらに、たくさんの保護者の皆さまにも温かい声援をいただき、鹿北の素晴らしさを感じました。
礼儀、態度、反応などの社会で必要とされる力、応援テント、選手テント一体となった応援、開会式から閉会式まで、さらには片付けを含めた様々な場面での一生懸命な姿、さわやかな態度。陸上競技では、優勝することはできませんでしたが、今日一日全体を通しての生徒の頑張りは、優勝に値するくらい価値があるものだと思っています。
明日はみんな頑張ろう!!
自分との戦い、葛藤よく頑張りました。
だから、明日も絶対頑張れます。
鹿北のなかまみんなが応援しています。
だから、みんな頑張ろう。