部活動

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【部活動】野球教室を開催しました。

 12月18日(金)午前8時30分、鹿北グラウンドにて、毎年12月の恒例行事となってきた、鹿北中野球部主催の野球教室が行われました。

 鹿北少年野球クラブ所属の小学生を中心に多くの小学生が参加してくれて、たのしく野球を行うことができました。

 3つの班に分かれて、最初に自己紹介をして、その後、キャッチボール、やわらかいボールを使ってのゴロ取り、ティーバッティングを行いました。

 中学生がやさしく丁寧に教える姿はとても微笑ましい光景です。

 ひと通りの練習が終了した後、やわらかいボールを使って実践的な活動を行いました。小学生がバッティング、中学生が守備、そしてヒットを打ったらランナーとして残ります。

 小学生はたくさんヒットを打つことができ、とても喜んでいました。

 閉会式後、みんなで記念写真を撮りました。

 ものすごく寒い日でしたが、楽しく充実した時間となりました。

 

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【部活動】第7回宇城カップハンドボール大会

 12月11日(土)宇城市河江小学校体育館にて第7回熊本県中学生宇城カップハンドボール大会が開催され、本校女子ハンドボール部は、1回戦で天草の本渡中学校と対戦しました。

 両校とも実力が伯仲していて接戦のまま時間が過ぎていきます。応援にも力が入ります。

 鹿北中は相手の中心選手の動きを必死に止め、得点を阻止していきます。

 攻撃では、フォーメーションを駆使して中央を突破しての得点やミドルシュートで得点を重ねていきます。

 しかし、後半、失点を重ねる場面があり、惜敗してしまいました。

 どっちが勝手もおかしくない試合だったので、悔しさがこみ上げ涙があふれてきます。

 ただ今回の試合で、課題もいくつか見えてきたので、その課題を徹底的に解消していけば、まだまだ伸びしろがあることがわかりました。

 新人戦のシード権獲得はできませんでしたが、収穫もあった試合。

 その収穫をどう次につなげていくのか、これからのチャレンジがとても重要となります。

 ガンバレ女子ハンドボール部

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【部活動】早田山鹿市長、表敬訪問

 12月9日(木)の13時30分、12月下旬に徳島県で行われるJOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会に熊本県代表として出場する鹿北中3年女子生徒2名と山鹿中女子生徒1名が、山鹿市の早田市長を表敬訪問しました。

 一人ひとり抱負を述べた後、早田市長、堀田教育長より激励の言葉をいただきました。その後、なごやかな懇談の時間となりました。

 最後に記念写真を撮り、決意を新たにして学校に戻りました。

 大会は12月23日~26日の期間で行われます。

 なお、JOCジュニアオリンピックバレーボール大会に熊本県代表として出場する生徒も、一緒に表敬訪問しました。

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【部活動】野球部、課題を乗り越え、強みを活かそう

12月4日(土)、日本プロ野球OBクラブ杯、第11回熊本県中学生野球大会が、熊本市西区の城山運動施設の野球場にて開催されました。

 午前9時30分、鹿北中学校は、山鹿市代表として、上益城代表の益城中・木山中合同チームと対戦しました。

 序盤は投手戦でしたが、中盤アクシデント等もあり、連続失点をしてしまい1回戦敗退という結果に終わりました。

 印象として、本校野球部の失点パターンがあるということと、得点パターンのバリエーションが少ないということを感じました。

 選手全員で、このような点を共有し、失点パターンを回避することと、左打者を生かすことなども考えた方がいいのかなと思いました。

 いよいよ冬期練習期間に入ります。基礎基本を徹底するとともに、判断力を身につけたり、守備範囲の拡大などに取り組んでほしいと思います。

 練習の目的を一人ひとりがしっかり自分の中に落とし込んで努力を重ねていくことを期待します。

 ガンバレ野球部!

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【部活動】野球部、敗戦からの学びを成長につなげていこう

 11月28日(日)、午前中、野球部は七城中学校グラウンドにて、七城中、菊池北中、旭志中合同チームと練習試合を行いました。

 鹿北中は3塁側ベンチ。ちょうど建物が冬の日射しをさえぎり、寒さが一段と厳しく感じられました。

 1試合目の途中からの応援となりましたが、両チームの投手の好投で引き締まった試合展開。

 鹿北中はチャンスをつくるも得点に結びつけることができず惜敗しました。

 2試合目は、相手チームの長打攻勢を食い止めることができず大差での敗戦を喫してしまいました。

 成長した点も多々あったものの、まだまだ課題が目立った2試合目となりました。

 しかし、課題があるとういうことは、まだまだ伸びしろがあるということです。

 まずは、基礎基本を徹底することと、自ら状況判断する習慣をつけていくことが必要であると感じました。

 一人ひとりの悔しさを成長のバネに変えてほしいと思います。

 ガンバレ野球部

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