日々の生活の中で
【学校生活】いつもの光景
3月17日(火)登校日2日目。昨日と同じように、1年生は教室、2年生はランチルームで学習に取り組み、途中、運動も行いました。変則的な日課ですが、生徒はしっかり適応して頑張っています。今日から、朝のトレーニングも復活しました。
さらに、玄関近くの水槽のエビやタニシを観察に来るいつもの光景も戻ってきました。いつもの光景が見られて少しホッとしました。
【学校生活】今日から登校日です。
今週は今日から4日間、1・2年生の登校日となります。3月16日(月)は、その初日で、午前中、1校時35分の5時間授業に取り組みました。
久しぶりに授業形式での学習となり、少し普段の学校の雰囲気が戻ってきました。しかし、少人数クラスに分けたり、ランチルームで授業を行うなど、新型コロナウイルス感染防止に努めながらの授業となりました。
それでも、真剣な表情で学習に取り組む生徒を見ていると、「学び」の大切さが伝わってきました。
3階に上がってみると、廊下も教室もガラ~ンとしていて、とても静かです。時が止まったように静まり返っていました。教室には、在校生が卒業生のために作成した掲示物や、黒板に書いたメッセージだけが残っていました。
あらためて、3年生が卒業したことを実感させられました。
昼前に、今年高校を卒業した本校卒業生が来校しました。「校内を見せてください。」と笑顔で話す姿は、中学生の時の面影が残っていて懐かしく感じました。
中学3年生当時の担任の先生とも再開することができました。一人は熊本市内の大学に自宅から通い、もう一人は、久留米で一人暮らしを始めるとのこと。
中学校にわざわざ来校した卒業生を見ていると、3月は、いろいろな人が、新たなスタートを切るために、自分の中で何らかの区切りをつける月なんだと思いました。
午前中の雨も上がり、午後は青空が広がったので、桜の標本木を見に行きました。つぼみがだいぶ大きく膨らんできています。また、中庭のチューリップが咲き始めました。春はもうすぐです。
明日は、公立高校合格発表日。卒業生一人一人に春が来ます。
【学校生活】祝詞・祝電、ありがとうございました。
卒業式に際して、たくさんの祝詞・祝電をいただきました。その一部をご紹介させていただきます。
【学校生活】よっしーのサイエンスラボ【No.1】
鹿北中学校の生徒のみなさん、こんばんは。
鹿北中学校の吉村です。新型コロナウイルス感染防止のため、いつものような学校生活が送れないことがとても残念です。
そこで、みなさんの家庭学習が少しでも充実するよう、「よっしーのサイエンスラボ」を開設しました。
今回は、「火山の学習」です。ぜひ、利用してみてください。
【学校生活】ご卒業おめでとうございます
先輩方は、私たちの前に立ちはだかる大きな壁であり、また、目指すべきあこがれの存在です。だからこそ、先輩方を越えようとチャレンジしていきます。
なぜなら、それが、今までお世話になった先輩方への恩返しとなるからです。