日々の生活の中で
【感謝】1年間、ありがとうございました
令和元年度が今日で終わります。
保護者の皆さま、地域の皆さま、卒業生の皆さん、そして、在校生の皆さん、鹿北中にとって、一人一人の心に残る素晴らしい1年となりました。本当にありがとうございました。
卒業生の皆さんは、4月1日からは、もう中学生ではありません。かと言って高校生でもありません。入学式で高校の校長先生から「入学許可」の言葉をいただいてはじめて高校生となります。
だけど、4月1日というのは、新年度のスタートの日です。目標を明確にして新たな一歩を踏み出してください。鹿北中は、そんな卒業生の新たな一歩を楽しみにしています。
在校生の皆さん、卒業生がそれぞれの学校で鹿北中はすごい学校なんだと自慢してもらえるような学校を、4月1日から力を合わせて創っていきましょう。どんな学校になるのかとても楽しみです。
保護者の皆さま、地域の皆さま、鹿北中生の頑張りで、皆さまに元気と希望をお届けいたします。楽しみに待っていてください。
令和元年度、鹿北中にいただきましたたくさんのご厚情に心より感謝申し上げます。そして、令和2年度も、鹿北中を何卒よろしくお願い申し上げます。
令和2年3月31日
鹿北中学校教職員一同
【学校生活】令和元年度、最後の一日、感謝です
3月31日(火)、先生方、そして、転校する生徒、ALTの先生、スクールバスの運転手さんともいよいよお別れです。
今日が終わると、明日から新年度となり、それぞれの学校での生活が始まります。そのことに、気持ちがなかなかついていけない感じです。
しかし、そんな31日もどんどん過ぎていき、一人また一人と鹿北中から去っていく方々を、今日出勤している職員みんなで送りだしました。
こんな風に、鹿北中の令和元年度最後の一日は過ぎていきました。
今まで、本当にありがとうございました。
【学校生活】運転手さん、ありがとう
3月27日(金)、1年生から3年生まで一緒にスクールバスに乗るのも今日で最後。そして、長年生徒の登下校でお世話になった鹿北中央観光の運転手さんとも3月でお別れです。
そこで、登下校時にバスを利用している生徒を代表して、3年女子生徒が感謝の気持ちを伝えました。バスの中での交流も中学校生活の大切な思い出となりました。
4月からは、スクールタクシーとなるので、寂しさがこみ上げてきます。突然の変更にも笑顔で対応してくださり、また、温かく生徒を支えてくださり、本当にありがとうございました。
これからも鹿北中生の応援団として、生徒のことを見守っていただきたいと思います。
【学校生活】生野先生、花瓶ありがとうございます
3月27日(金)、本校で長年勤務され、教頭先生としてもご指導いただいた生野先生より、お父様が作られた花瓶を鹿北中に寄贈していただくことなりました。そこで、10時過ぎより花瓶の贈呈式を行いました。全校生徒を代表して生徒会副会長に花瓶が手渡され、その後、生野先生より生徒に対してメッセージをいただきました。
4月から、いろいろな場所に花瓶とともに色とりどりの花が飾れれ、学校が華やかになります。
生野先生、鹿北中のために貴重な花瓶を寄贈していただき、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
【学校生活】4名の先生方とお別れの日
3月27日(金)、9時より全校生徒が登校し鹿北中から転任される、内古閑教頭先生、大倉先生、坂口先生、用務を担当していただいた内山先生とのお別れをしました。
4名の先生方からは、「もっともっと鹿北中生みんなといろいろな活動をしたかった」との思いが伝えられ、別れの辛さを一人一人噛みしめられておられました。
代表生徒から、感謝の言葉と花束がお一人お一人に贈られました。そして、転退任される先生方から、プレゼンなどで使用するレーザーポインターを代表生徒に贈呈していただきました。
例年だと、転退任される先生方をアーチを作って送り出すのですが、今年は新型コロナウイルス感染予防ということで、拍手でお見送りしました。
鹿北中は小さい学校なので、一人一人の存在感がとても大きい学校です。ですから、先日18名の卒業生を送り出し、今日新たに4名の先生とお別れし、心に大きな穴が空いた感じで寂しがこみ上げてきます。
4月からは、4名の先生方から教えていただいたことを大切にして、鹿北中をさらに発展させていくことで、ご恩返ししていきます。
先生方、ありがとうございました。