日々の生活の中で
【学校生活】グリーンカーテン
8月21日(金)、職員室の窓のグリーンカーテンが見事に完成していました。しっかりと陽射しをさえぎりながらも、室内はほどよい明るさを保ってくれています。
室内から窓の外を見ると爽やかな緑の葉が広がり、朝顔が咲いていたり、フウセンカズラが紙風船のようにふくらんだ果実をつけています。
フウセンカズラが茶色く熟すと、黒地に白いハート模様の入った丸い種が3粒くらい採れます。熟すのを楽しみに待ちたいと思います。
【学校生活】ひまわりの花が咲きました
8月20日(木)、はるかのひまわり絆プロジェクトの取組として、6月22日に全校生徒で植えたひまわりがとうとう咲きました。
阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、そして、今年の7月集中豪雨など、日本は毎年のように自然災害に見舞われ、尊い命が失われています。
私たちは、このプロジェクトを通して、災害の悲惨さと共に、「人の尊厳」と「人との関わりの大切さ」を見つめ直し、防災、減災について体験を通して学び、身近な地域の方々の命を守ることができる、そんな中学生へと成長していきたいと考えています。
【学校生活】本格的に駅伝練習が始まりました
8月19日(水)駅伝練習が始まりました。走る距離ごとにグループを作り、グラウンド1周のタイムを確認しながら走ります。
1周増えるごとに生徒の表情も変わっていきます。まだまだ余裕がある生徒もいれば、必死に前の人についていこうと歯を食いしばって走る生徒、みんな一生懸命です。
今年は夏季中体連大会、中体連陸上競技大会等の各種大会が中止となり、駅伝競走大会も開催が危ぶまれるところですが、開催されることを前提に準備をしていきたいと思います。
駅伝競走から学べることはたくさんあります。そんな学びの場を大切にしていきたいと考えています。
【学校生活】勉強も頑張っています
8月18日(火)、全校体育の後、3年生はチャレンジスクールの時間となります。
12時20分まで約4時間の学習が待っています。ランチルームや3階教室など3グループに別れて学習に取り組みました。
まだまだ受験生という意識が足りない面もありますが、今はとにかく目の前の課題に真正面からぶつかっていくだけです。
部活動で培った力は、部活動以外で発揮してこそ本物です。これからが本当の勝負です。
10時30分、部活動を終えた1・2年生のサマースクールが始まりました。約2時間の勉強です。
1年生は教室で、2年生は3つの教室に別れて学習に取り組みました。
自分のペースで学習し、わからないところは先生に質問しながら解決していきます。
35度を超える猛暑の中、教室は換気のため窓を少し開けていますが、エアコンをつけているので快適な学習環境となっています。
1・2年生は、部活動と勉強の両立にチャレンジです。
【学校生活】猛暑の中、学校の活動が再開しました
8月17日(月)お盆が明けて、夏休み最後の1週間が始まりました。学校も活動が再開し、朝から生徒が登校してきました。
7時30分からの全校体育(克己タイム)は、部活動ごとに体育館に整列し、まずはみんなで、野球部の城北大会優勝を讃えるとともに、喜び合いました。
次に、部活動ごとに今までの活動の反省、これからの部活動の目標や目指す方向について話し合い、3年生から1・2年生へのメッセージなどもありました。
鹿北中学校の部活動は、音楽部以外は3年生が引退し、1・2年生での新たなスタートとなりました。
そして、3年生の多くの生徒は、自分自身の目標に向かっての新たな一歩を歩み始めました。
9時00分より、3年生はランチルームにて夏休みの宿題の確認や自主学習に取り組ました。12時00分まで約3時間の学習タイム。宿題が終わっていない生徒は宿題を、宿題が終わった生徒は、自分自身の計画に沿った学習に取り組みました。
また、1・2年生は、9時00分から部活動を行い、11時30分からは、夏休みの宿題の提出や人権標語の清書などに取り組みました。
まだ、本調子ではない生徒もいますが、2学期、いいスタートが切れるようにモチベーションを上げていきましょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 西浦 伸一
運用担当者 教諭
◆熊本県教育広報誌
ばとん・ぱす vol.79
◆熊本県人権情報誌
コッコロ通信 vol.59
山鹿市立 鹿北中学校
- Kahoku Junior high school -
住所:〒861-0601 熊本県山鹿市鹿北町四丁1464番地
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