日々の生活の中で
【休校中の生活】Sachiko & Harukaの簡単英会話5
4月29日(水)、「Sachikoの簡単英会話」もいよいよ5回目。今日が最終回です。今日の英会話の相手はHaruka先生です。最終回の今日は「『好きなこと』を伝えられるようになろう」、ということで、英語で、自分の好きなこと(もの)を伝えることが目的です。
みなさんには、何か好きなこと(もの)はありますか? 野球やハンドボール、弓道、それとも音楽、勉強やゲーム、読書・・・。人それぞれ好きなこと(もの)があるはずです。
そんな好きなこと(もの)を人に伝えられたら、とても素晴らしいと思います。言葉は、人と人とがつながったり、わかり合うための大切な道具です。
日本語でも英語でも、いろいろな国の言葉を話せるようになれば、より多くの人とコミュニケーションをとることができます。言葉にはそんな魅力があるのです。。
今までの英会話が、そんな言葉の魅力を感じる一歩になればとてもうれしいです。
それでは、Let’s try!!
【休校中の生活】英語の模擬授業
4月28日(火)、14時より、山鹿市教育委員会より英語指導の先生に来校していただき、小島先生の模擬授業(英語)を1年教室で行いました。本校の先生方もたくさん生徒役で参加してくれました。
今日の授業の「めあて」は、ある女子生徒のスピーチを読み取りながら、スピーチの構成を理解していくことです。
テンポよく単語のチェック、そしてペア学習などを行い、女子生徒(咲)が、春休みの思い出をどのような順番でスピーチしたのかを確認していきます。
まとめでは、咲が「名前」、「いつ」、「どこで」、「何をしたのか」などの順番でスピーチしたことを振り返り、今日の授業でどんなことがわかったのか、自分が頑張ったことなどを発表しました。
50分間、実際の授業通りに行い、生徒役の先生も一生懸命授業に参加していました。
授業研究会では、小島先生だけでなく、若手の先生方も参加し、教育委員会の先生からのご指導やアドバイスに真剣に耳を傾けていました。
休校中、生徒だけでなく、先生方にとっても、どう自分を高められるのかが問われます。鹿北中の先生方みんなで、学びの時間を共有できたことが、とても素晴らしいと思いました。
ご指導いただいた先生には、ご多用の中、本校の模擬授業のため来校していただき、また、熱いご指導をいただき、本当にありがとうございました。
5月にも、模擬授業を計画しておりますので、その際もぜひご指導いただきますよう、よろしくお願いいたします。
小島先生、お疲れ様でした。
【学校生活】登校日
4月28日(火)、今日は1週間に1回の登校日です。1年生はランチルーム、2年生は2階の3つの教室、3年生は3階の3つの教室、さくら学級の生徒はさくら教室、あやすぎ学級の生徒はあやすぎ学級教室、そして、せせらぎ教室にも生徒が登校してきました。
1週間分の宿題の確認や自分のペースに合わせた学習、あやすぎ学級の生徒は、マリーゴールドの種まきを行いました。宿題が終わっていない生徒もいましたが、話しかけると、みんな元気な返事が返ってきて安心しました。
休校期間が5月末まで延長され、授業はもちろんのこと、生徒会活動、様々な行事の取組、部活動などで、一人一人が学んだり、成長していくチャンスが狭まることが何より残念であり心配なことです。
5月7日(木)からは、予習中心の自宅学習になります。先生方も、その準備にいそがしい日々です。
みんなで支え合いながら、この期間を乗り越えていきたいです。
【休校中の生活】Sachiko & Yuzuruの簡単英会話4
4月27日(月)、「Sachiko & Yuzuruの簡単英会話4」が届きました。撮影から編集までかなり大変作業がありますが、遅くまで頑張っていただき、本当にありがとうございます。
今日の第4回は、「私は中学生です」を、英語で表現できるようになりましょう。Sachiko
とYuzuruの会話を聞いて、「私は中学生です」を学び、実際に自分で使えるようになってほしいと思います。
それでは、Let’s try!!
【休校中の生活】布マスク届く!
4月27日(月)、玄関に小包が届きました。受け取ると、思いのほか軽かったですが、気にすることなく事務室に置いておきました。
すると、少し経って「先生、マスクが届きました」との声。職員室に行ってみるとそこには、束になったマスクがありました。「あっ!これがアベノ・・・、いやいや布マスクか!!」と、本物を見ることができて、ちょっとした感動がありました。
テレビ等で総理大臣がつけているマスクは「小さいなあ」との印象でしたが、実物は思っていた以上に大きく、しっかりしているなあ思いました。
話題のマスクが実際に届くと、実社会とのつながりを感じます。明日の登校日に生徒に配布したいと思います。
布マスクありがとうございました。