学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】うれしいできごと!

 せせらぎ教室と理科室のところに巣が2つあります。

 ツバメにも種類があるのではないかと・・・。先生方が、昨日不思議に思ったところ、2年女子生徒が調べてきてくれました!

 いろいろな人に見てほしいので、理科室に行く入り口に貼ることにしました。

 ぜひ、見に来てください。

 このできごとは、言葉で表現しなくても、文字や絵、作品などで、自分の思いを伝えられることの素晴らしさを教えてくれているようです。

 すごいなあと思います。嬉しいですね~!

【学校生活】給食当番

 給食終了後、小中学生各学年の給食当番が一斉に食缶やおぼんの返却に給食室に来ます。

 そうすると、給食室前が密接状態になるので、1つの学年が返却してあいさつが終わるまで、他の学年の児童生徒は給食室の手前で待機しています。

 それぞれが、譲り合いながら、待っている人のことを考えて素早く返却しています。

 今までよりも不便になった分、相手を思いやる気持ちを持つことで対応しているようです。こんなところにも大切な学びがあると思います。 

【学校生活】作品が出来上がりました!

 2年女子生徒が作成した作品がとても上手だったので紹介させていただきます。

 細かい作業も丁寧に行い色彩豊かな作品が出来上がりました。

 言葉での表現以外にも、様々な作品制作や文章、音楽などでも自分の内面を表現することができる。とてもすばらしいことだと思います。

【学校生活】ツマグロヒョウモンの脱皮

 学校が再開して、生徒が登校するようになり、学校では、生徒目線でのいろいろな発見や感動があります。

 たとえば、先日、「生徒昇降口のプランターに毛虫がいます」と生徒が言ってきたので、見てみると確かに毛虫のような虫がいました。

 2年男子生徒に、虫の特徴を話すと「先生、それはツマグロヒョウモンです!」と教えてくれて、「触っても大丈夫ですよ!」とさらに教えてくれました。

 その言葉を聞いて、恐る恐る男子も女子も手のひらや指にのせて動きを観察していました。

 すると突然「先生、脱皮してます!!」との声。プランターにぶら下がりながら、脱皮を始めています。

 みんなで静かにツマグロヒョウモンの脱皮を見ていました。とてもすごい瞬間に出会えたことで、みんなびっくりしていました。

【学校生活】小学6年生算数、乗り入れ授業

 5月26日(火)、小学校6年生の算数の授業に、中学校の教頭先生が入り個別のアドバイスなどを行いました。

 今後は、6年生を2クラスに分けて、6年生担任の先生と中学校の教頭先生がそれぞれの少人数クラスを担当し教えることとなります。

 少人数で学習することで、個別支援が今まで以上に充実することと思います。