日々の生活の中で
【学校生活】「学び前進タイム」始まる
6月1日(月)、今年度の新たな取組として、「学び前進タイム」が始まりました。毎週月曜日、数学の問題にチャレンジしていきます。
一歩コース、二歩コース、三歩コースの3つのコースに分かれていて、自分の今の学力定着状況に応じて問題を選んでいきます。
少しずつ前に進んでいくことを意識した取組として大切にしていきたいと考えています。
【学校生活】学校再開 ~朝練~
6月1日(月)、いよいよ学校が本格的に再開しました。朝グラウンドを走る生徒の姿も見られました。鹿北中の朝の風景が戻ってきました。急がず、無理せず、日常を取り戻していこうと思います。
新しい生活様式 エアータッチ!!
【学校生活】かいずかいぶきチップ化
昨日5月30日(土)、冬に伐採したかいずかいぶきのチップ化を行ないました。
体育館裏の梅林と畑の間の土手に保管していた大量のかいずかいぶき。保小中合同梅ちぎりの時期が近づいてきたことと、様々な活動が再開されてきたこと、それと梅雨入り前にということで、ピンポイントで今日になりました。
2~3日前の天気予報では雨の予報が出ていたので心配していましたが、当日は雨の心配もなく時より陽射しも差し込む絶好の天気となりました。
北原前PTA会長が大型機械を搬入してくださり、古川PTA会長にもお手伝いいただき、多くの職員も参加しての作業となりました。
しかし、午前9時、かいずかいぶきの壁を前にして、全員の思いは、「これ今日終わるのだろうか?」というものでした。
大型機械でチップ化が始まり、切り株などは、一輪車で体育館下に運び、2トン車で山に持っていきます。
約1時間後の休憩時、壁は1メートルほどなくなりました。けっこうみんなまだ笑顔です。
壁を一気に2メートル減らすことができた頃、保健の先生が、コーヒーゼリーの差し入れをしてくれました。エネルギーが切れ始めていた時だったので、みんなホッとした表情です。
そして、いよいよ終わりが見えてきて、元気も回復。野球で言えば、7回に入ったと言った感じです。
ペースが上がり、12時過ぎ、全てのかいずかいぶきのチップ化と切り株の搬出が終わりました。
汗びっしょりでしたが、達成感を感じみんないい表情です。ということで、記念写真を1枚。
これで、安心して梅ちぎりができます。
北原さん、古川さん、休みの日にもかかわらず鹿北中のためにありがとうございました。
また、先生方も休日返上でありがとうございました。
【学校生活】3年生教室から新たなスタート!
昨日の生徒集会から一夜明けた3年生教室。3年生のモチベーションは下がっておらず、目の前のことに精一杯チャレンジしようとの空気がみなぎっていました。
3年生が次の一歩を踏み出すことができれば、1・2年生は必ずついてきます。そして、「きついけど楽しい」「頑張ることが当たり前」といった鹿北中の校風が学校中を満たしていくはずです。
ガンバレ3年生! ガンバレ鹿北中生!
【学校生活】生徒集会を行いました。
昨日、5月28日(木)の6時間目、体育館にて生徒集会を行いました。
27日に行われた生徒会委員会活動について、各委員会委員長より報告があり、次に、あいさつについて生徒会副会長と生徒会担当の先生から話がありました。
鹿北中のあいさつのレベルやなぜあいさつが大切なのかなど、体験を交えてみんなに伝えてくれました。
最後に、山鹿市中体連大会について、部活動担当の先生から話があり、今年度、山鹿市中体連夏季大会が中止となったことが伝えられました。
体育館がシーンと静まり返り、時が止まった感じになり、この大会にかけていた3年生の気持ちが痛いほど伝わってきました。
担当の先生からは、新型コロナウイルスの状況次第で、代替試合を行っていくことも伝えられ、目標が完全に消滅したわけではないことが唯一の救いとなりました。
その後、各部に分かれて、顧問の先生からの話しがあり、3年生の多くが涙を流していました。
つらい集会となりましたが、ここからの気持ちの持ち方が大切だと思います。何とか、一人一人が、新たな一歩を踏み出してほしいと願っています。
また、特に3年生は、新たな一歩を踏み出す力を十分培ってきたと信じています。
鹿北中一丸となって、今日から次の一歩を踏み出していきたいと考えています。勝負はこれからです。