学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】秋を届けてくれました

 9月23日(水)、2年女子生徒が、秋を表現した作品を持ってきてくれました。

 紅葉した森の中には、リスやキツネ、シカやクマなどがいます。

 わずかなスペースに自然の豊かさと、命の営みを表現しています。

 感性の豊かさが伝わってきます。

 正面玄関に展示してますので、来校された際にはぜひご覧いただき、秋を感じていただければと思います。

【学校生活】英検IBA

 9月23日(水)、3時間目、3年生教室では、英検IBAが実施されました。

 英検IBAとは、リーディングとリスニングの出題比率がほぼ均等化されていて、今の自分の英語能力を知ることができるテストです。

 真剣に問題と向き合う姿に、床がきしむ音が出ないように細心の注意を払いながら参観させてもらいました。

 英検を受験する際、どのレベルを受験すればよいのかもわかるテストとのこと。

 24日(木)は2年生、25日(金)は1年生でも実施する予定です。 

 

【学校生活】ヒガンバナ

 9月23日(水)、中学校の門のところに彼岸花が咲いていました。学校周辺にもたくさん咲いていますが、門のところにポツンと咲いている姿は、凛としていて、毎朝、気が引き締まります。

 暑さ寒さも彼岸まで(夏の暑さも冬の寒さも、春秋の彼岸を境として次第に薄れていき、それ以後は過ごしやすくなるという言い伝え。)と言われますが、確かに秋分を境に過ごしやすくなってきています。

 二十四節季では、次は寒露(10月8日)。寒露のころは、清流祭に向けての取組が加速しているはずです。

 芸術の秋は、もうすぐそこまで来ています。

 

 

【学校生活】記憶に残る最高の運動会!

 9月19日(土)、さわやかな秋晴れの下、第2回鹿北小中学校大運動会が開催されました。

 今年度の運動会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、午前中の開催となり、また、入場される方々を制限させていただくなど、いつもと違う形での開催となりました。

 しかし、短い時間だからこそ、運動会テーマ「一心入魂」にあるように、一つ一つのプログラムに集中し全力で取り組む児童生徒の姿がたくさん見られました。

 小学1・2年生からは、かわいらしさとともに、お兄さん、お姉さんに一生懸命ついていこうとの頑張りが伝わってきました。

 小学3・4年生からは、はつらつとした動きのダンスや団体での協力する姿から、元気の良さや明るさが伝わってきました。

 小学5・6年生からは、ダンス(よさこいKAHОKU)や団体(やられたらやり返す!倍返しだ!!)での力強さやかっこよさ、さらに小学校最上級生としての自覚が伝わってきました。

 中学生からは、ダンスや集団行動での美しさと迫力、部活動紹介などでの表現力や創造力などが伝わってきて、様々な場面で、「さすが中学生!」と感心させられました。

 さらに、一つ一つの演技や競技に惜しみない拍手と声援を送ってくださった保護者の皆さまの温かさも、児童生徒の大きな励みとなりました。

 結団式から運動会当日まで、リーダーシップを発揮した小学6年生、中学3年生。下級生にとっての身近な憧れの存在となったとともに、大きな目指すべき壁となり、後輩たちの心に、輝く存在として鮮明に焼きついたことと思います。

 生徒会長が閉会式の時に叫んだ、「限界の向こう側には、一人一人の輝きがありました!」との言葉が、今日の運動会の大成功を物語っています。

 児童生徒のみなさん、記憶に残る最高の運動会、ありがとうございました。

 保護者の皆さま、熱くそして心のこもったたくさんの声援ありがとうございました。

【開会前】

 

【開会式・エール交換】

 

【徒走:ゴールへダッシュ】小1・2・3・4

 

【徒走:全力疾走!2020】小5・6

 

【中学生全員リレー】

 

【ダンス:がむしゃらラララ♪2020】小3・4

 

【団体:はなれてポーン!】小1・2

 

【団体・中学生綱引き】

 

【団体:やられたらやり返す!倍返しだ!!】小5・6

 

 【ダンス】女子中学生 

 

【集団行動】男子中学生

 

【ダンス】中3

 

【ハカ】中3男子

 

【団体:紅白応援合戦2020】小学生

 

【団体:部活動紹介】中学生

 

【団体:我が家の宝リターンズ】小6・保護者 

 

【ダンス:ドラえもん】小1・2 

 

【団体:巻き起こせ!鹿北小ハリケーン】小3・4

 

【団体:保て!ソーシャルディスタンス】中1・2

 

【ダンス:よさこいKAHОKU】小5・6

 

【団体:こんなに大きくなりました】中3・保護者

 

【小中学校団対抗代表リレー】小5・6・中学生

 

 【閉会式・解団式・集合写真】

 

 【真剣・笑顔・絶叫・・・】

 最後に、「運動会後の次の一歩」をどう踏み出すのか、そこに、運動会が本当に大成功であったかどうかのカギがあることを、児童生徒のみなさんは知っています。

 一つの終わりは、実は一つの始まりでもあります。